前は本堂(磨崖の不動尊)・・・上市町・大岩山日石寺

　そうめんを食べて出た前が、本堂です。本堂の薄暗い中に、磨崖仏の不動尊が鎮座しています。なかなか到達しない不動心を省みました。

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そうめん・・・上市町・大岩山日石寺

　大岩名物のそうめんが出てきました。氷でぎんぎんに冷やすのではなく、自然の水の冷たさがうれしいような気がします。ただそうめんだけに、味はもっと薄くして欲しかったのが残念でした。(京都のような薄味は望めないにしても、舌が困っていました)

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大岩館に入る・・・上市町・大岩山日石寺

　大岩館を覗いたら椅子席(畳のところが多い)があったので、中に入ってそうめんを頼みました。写真の左側の厨房でそうめんを調理してくれています。前の景色と通る人を眺めながら、待ちました。

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門前の旅館・・・上市町・大岩山日石寺

　けっこう大きな旅館が並んでいます。三階建てですが、背後は崖になっているので下にも階があるようです。旅館と料理(そうめん、岩魚料理、山菜料理、ところてん、白玉ぜんざいなど)で、冷房はなく扇風機で間に合うようです。

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山門と門前の旅館街・・・上市町・大岩山日石寺

　右上に山門があり、その左側の門前に数軒の旅館がやはり緑に埋もれるように軒を並べています。

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緑に埋もれる山門・・・上市町・大岩山日石寺 (前日の続き)

　高い方から見下ろしているので緑に埋もれて小さく見えますが、けっこう堂々とした立派な山門です。

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発掘により窯業場の全貌明らかに・・・JingShangの浙江省杭州への旅(窯業址の展示)

　その展示場の内側です。1985年から1986年にかけて発掘され、窯業場の全貌が明らかになったのだそうです。面積は1500余平米あるそうです。

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展示場2階から博物館の庭を見下ろす・・・JingShangの浙江省杭州への旅(窯業址の展示)

　その展示場には2階から中に入るようになっています。この写真4枚目はその2階から博物館の庭を見下ろしたものです。

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「郊壇下老和虎洞窯址」の銘板・・・JingShangの浙江省杭州への旅(窯業址の展示)

　その銘板です。郊壇下老和虎洞窯址とあります。郊壇とは先に展示場の絵でお見せしましたが、郊外にある祭壇です。郊壇の下に窯業場があったのでしょう。

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「現場保存された窯業場」の展示施設・・・JingShangの浙江省杭州への旅(窯業址の展示)

　その展示場です。これは陶磁器の展示場ではなく、窯業場の現場保存です。

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切り通しを通って、次の展示場へ・・・JingShangの浙江省杭州への旅(窯業址の展示)

　今日の上海の天気予報は晴れ、最高気温は37度、最低は28度です。

　今日も杭州の南宋官窯博物館です。写真1枚目は敷地内で隣りの展示場へ行く切り通しです。切り通しの先、写真中央に見えるのが次の展示場です。

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