立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

下手の土間と屋根裏・・・魚津市天神山・旧沢崎家住宅

2013年07月23日 | Zenblog
 下手(左)の土間と二階です。柱や梁が立派な材木で作られています。屋根材は縄で縛って固定されています。奥の水屋には谷川から清流が引き入れられ、台所風呂場用として利用されていました。

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広間から寝室・座敷・・・魚津市天神山・旧沢崎家住宅

2013年07月23日 | Zenblog
 広間の上手(右)には寝室と座敷があります。中二階や屋根裏は生業が杣(山林業)だったため炭や薪の貯蔵に使われました。

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横からの外観・・・魚津市天神山・旧沢崎家住宅

2013年07月23日 | Zenblog
 質素ですが、独特の重量感があります。山間の住まいの一般的なものですが、山にふさわしいたたずまいです。

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片貝川上流の山間部の住宅・・・魚津市天神山・旧沢崎家住宅

2013年07月23日 | Zenblog
 片貝川上流の山間部の平沢に残されていた江戸後期の住宅でほとんど手が加えられていません。富山県指定文化財で博物館裏に移築されたものです。

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句碑「暁の鐘の上より春の山」・・・魚津市天神山を下ってきて

2013年07月23日 | Zenblog
 魚津歴史民俗博物館の裏側に旧沢崎家住宅があります。そこへ登っていこうとしたらこの句碑がありました。

 魚津の木綿商で俳人であった太翼の俳句で、文政4(1821)年に弟子たちによって建てられたものです。

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元洗足学園魚津短大、今は「新川学びの森天神山交流館」・・・魚津市天神山を下ってきて

2013年07月23日 | Zenblog
 天神山を下ってくると足下に、元洗足学園魚津短大(2002年に閉学)の建物が見えます。今は「新川学びの森天神山交流館」となって国際活動や音楽活動に利用されています。その向こうは魚津の街と海です。
 この付近にはほかに、魚津野球場、魚津歴史民俗博物館、吉田記念郷土館、花の森天神山ガーデンなどがあります。天神山温泉もあります。

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「羅」とは、目のすいたうすい絹織物、うすぎぬ・・・JingShangの浙江省杭州への旅(中国絲綢博物館)

2013年07月23日 | JingShang君からの上海レポート
 写真がぼやけましたが、「羅」です。漢字源によると、①として「あみ。目のつらなるあみ。」とあります。また、④として「うすもの。目のすいたうすい絹織物。うすぎぬ。」とあります。ここでは④の方でしょう。

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「綾」とは、浮き出る感じに模様を・・あやぎぬ・・・JingShangの浙江省杭州への旅(中国絲綢博物館)

2013年07月23日 | JingShang君からの上海レポート
 これ以降は絹製品の説明です。最初は「綾」です。漢字源によると、「あや。浮き出た感じに模様を織りこんだ薄い絹布。光る部分と光らない部分をくり、模様を織り出している絹織物。あやぎぬ。」とあります。

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唐代の絲綢の産地分布図・・・JingShangの浙江省杭州への旅(中国絲綢博物館)

2013年07月23日 | JingShang君からの上海レポート
 唐代の絲綢の産地分布図です。

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新石器時代の骨針は糸の存在を示す・・・JingShangの浙江省杭州への旅(中国絲綢博物館)

2013年07月23日 | JingShang君からの上海レポート
 骨針で、新石器時代のものとのこと。これはこの時代に既に糸があったことを示しています。

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甲骨残片に絹に関する文字・・・JingShangの浙江省杭州への旅(中国絲綢博物館)

2013年07月23日 | JingShang君からの上海レポート
 今日の上海の天気予報は晴れ、最高気温は38度、最低は29度です。今朝は空気が澄んでいます。

 今日も杭州の中国絲綢博物館です。写真1枚目は甲骨残片です。これは複製品とあります。この中に桑、蚕、絲、帛(はく)等の文字が入っているようです。帛は漢字源によると、「きぬ。白い絹布。転じて、広く絹織物のこと。」とあります。

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