立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

鉄滓(かなくそ)が含まれているかも・・・滑川市東金屋製鉄場跡

2013年07月19日 | Zenblog
 製鉄場跡のあちこちに石ころが転がっていましたが、この中に製鉄当時の鉄滓(かなくそ)が含まれているかもしれません。

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海からは離れた山手で製鉄・・・滑川市東金屋製鉄場跡

2013年07月19日 | Zenblog
 これがその場所で、海はかなり離れています。たまたまそこにいた近所の人の話では、以前はずっと竹藪だったようです。そこを含めて圃場整備をしようとして発見されたのでしょう。今でも金糞(かなくそ)ともいう鉄滓、いわゆる製鉄カスが散らばっているとのことでした。地下の構造物はそのまま埋め戻したのだろうと思います。

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200年前ここでたたら製鉄をやったという(説明板)・・・滑川市東金屋製鉄場跡

2013年07月19日 | Zenblog
 現地にあった説明板です。

 江戸の後期今からちょうど200年ほど前、滑川の売薬業者が鳥取(伯耆の国)で行われていたたたら製鉄(世界遺産になっている)を見て、職人を雇ってここでたたら製鉄を始めたということです。原料の砂鉄は岩瀬や滑川の浜砂鉄を運んだと記録にあります。
 地名としては「金屋」という、まさにそのものズバリの名前で残っていたのですね。

 昭和48年圃場整備中に製鉄遺構が見つかり発掘調査が行われました。上部は失われていましたが、地価構造部分が発掘され、文献資料とも一致しました。その構造は説明板に示されています。

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スーパー農道の上の小高いところに・・・滑川市東金屋製鉄場跡

2013年07月19日 | Zenblog
 北陸道滑川ICからスーパー農道に入って直ぐのところに「滑川市東金屋製鉄場跡」の標識がありました。そのすぐ上の小高いところが、その場所です。

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これも陶製の楽器・・・JingShangの浙江省杭州への旅(陶製の楽器)

2013年07月19日 | JingShang君からの上海レポート
 陶製の楽器です。これは、青銅器でも古代にはなかったように思います。

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陶製の編磬・・・JingShangの浙江省杭州への旅(陶製の楽器)

2013年07月19日 | JingShang君からの上海レポート
 編磬(へんけい)といいます。本来は青銅器や石で造られれます。編鐘、編磬は湖北随州のところで紹介しました。

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陶製の編鐘・・・JingShangの浙江省杭州への旅(陶製の楽器)

2013年07月19日 | JingShang君からの上海レポート
 陶製の編鐘です。大小で音階を出します。元々は青銅器で造らたのですが、ここでは陶器です。古代に実際あったとは思いませんが。

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陶器の乾燥場・・・JingShangの浙江省杭州への旅(窯業址の保存現場)

2013年07月19日 | JingShang君からの上海レポート
 また窯業場の現場写真です。陶器の乾燥場のようです。

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作品を保護するカバー(枠)・・・JingShangの浙江省杭州への旅(窯業址の保存現場)

2013年07月19日 | JingShang君からの上海レポート
 その容器の実物断面です。このように陶器は中に作品を入れて、作品に直接熱が当たり割れたり、変形しないようにするカバーだったのです。

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登り窯の最上部に置かれていた・・・JingShangの浙江省杭州への旅(窯業址の保存現場)

2013年07月19日 | JingShang君からの上海レポート
 今日の上海の天気予報は雲が多目の晴れ、最高気温は35度、最低は29度です。

 今日も杭州の南宋官窯博物館です。窯業場の発掘現場を保存展示しているのをお見せしています。写真1枚目は登り窯の一番高い所にあった陶器です。容器のようですが、説明はありませんでした。

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