今日の上海の天気予報は雲が多目の晴れ、最高気温は39度、最低は30度です。毎日暑い話で恐縮ですが、昨日も暑かったです。執務室は勿論空調しているのですが、30度はありました。夕刻帰宅で外にでても、風はあったのですが熱風のようでした。
(前置きその1)昨日、ao(妖の字の女偏を衣偏にした文字)を辞書で捜したが見つからなかったという主旨のことを書きましたが、aoは中国語の簡体字で、繁体字では「襖」であることが判りました。「襖」は日本語では「ふすま」と訓読みしますが、中国語では綿入れの着物です。現代でも使います。
元々衣偏ですから、日本の「ふすま」にこの字を当てた方が少しおかしいのでしょう。ふすまも間に綿はないものの、隙間がありますね。それから、ほう(衣偏+包)の字は「袍」であることがわかりました。
(前置きその2)まだ前置きコメントが続くのですが、私の母校が甲子園にでることになりました。長い歴史はあるのですが、何と初出場で、嬉し恥ずかしです。私が三年生の時には県大会の決勝まで行きましたが、そこで敗れました。
その高校野球に関連する私の思い出です。私は一年生の時、夏の県大会のボールボーイをやりました。学生帽に半袖白シャツ、学生服の黒ズボンという出で立ちでやりました。審判へのおしぼりとかお茶出しとか、スコアボード裏の表示とか校旗の掲揚とかをやりました。一日300円にも満たない報酬に惹かれたのですが、滅多にない機会だという動機もありました。初戦の頃は1日4試合もあり、暑い中で大変疲れましたがやり遂げました。高校野球の季節になると思い出します。
さて、杭州の中国絲綢博物館を始めます。写真1枚目は織金錦蔵式披領とあります。Gold brocaded gown collar in Tibetan styleです。
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(前置きその1)昨日、ao(妖の字の女偏を衣偏にした文字)を辞書で捜したが見つからなかったという主旨のことを書きましたが、aoは中国語の簡体字で、繁体字では「襖」であることが判りました。「襖」は日本語では「ふすま」と訓読みしますが、中国語では綿入れの着物です。現代でも使います。
元々衣偏ですから、日本の「ふすま」にこの字を当てた方が少しおかしいのでしょう。ふすまも間に綿はないものの、隙間がありますね。それから、ほう(衣偏+包)の字は「袍」であることがわかりました。
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その高校野球に関連する私の思い出です。私は一年生の時、夏の県大会のボールボーイをやりました。学生帽に半袖白シャツ、学生服の黒ズボンという出で立ちでやりました。審判へのおしぼりとかお茶出しとか、スコアボード裏の表示とか校旗の掲揚とかをやりました。一日300円にも満たない報酬に惹かれたのですが、滅多にない機会だという動機もありました。初戦の頃は1日4試合もあり、暑い中で大変疲れましたがやり遂げました。高校野球の季節になると思い出します。
さて、杭州の中国絲綢博物館を始めます。写真1枚目は織金錦蔵式披領とあります。Gold brocaded gown collar in Tibetan styleです。
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