2011/8/3 (水曜日) 曇り時々晴れ 夕方雨
昨日は東京に出かけてレールにする鉄平角棒を仕入れてきた。
さぁ、今日からレールの作成だ。
レールは円形をぐるぐる回るだけではつまらないので、半円と直線を組み合わせて
小判形のループにしてその上を走らせることにした。
えっ、「どちらも大して変わりはないではなか!」 ですってぇ?
うーん、そういわれれば・・・・ そうかもしれないなぁ・・・
でも、そのつもりで材料を仕入れてきたので、そうしてみます。
↓ 長い板を扱うので車は道路に出してしまいました。
↓ 先日の試作のとき、おが屑を浴びてお代官さまから顰蹙を買ってしまったので
今日は“前掛け”を作って万全を期した。 (ところが・・・・・・)
↓ 作業開始。 ノコ刃がぐるぐる回って板がビューンと切れていく。 気持ち良いくらいだ。
銚子に乗って板を切っているとき、ちょっと怖い目にあった。
というのは長い板を先ず半分にしようとして切断を始めたのだが、
板が切れていくに従って自重で折れ曲がり、ぐるぐる回っている
ノコ刃を締め付けていったのだ。
そしてついにはノコ刃に食い込んでガタガタっと激しく振動して
はじき飛ばされてしまった。
おぉー、怖かった・・・・・・
これは長い板を真ん中で切るとき、普通のノコギリでも起きることだ。
板が切れていくうちに段々と垂れ下がってノコギリを挟んでいく。
ノコギリを引く手が段々重くなってしまうので垂れ下がった板の先を
持ち上げてノコギリを引く・・・・
この現象が起きたのだ。 なるほど・・・ これからは注意しなくては。
↓ というわけで真ん中からの切断は普通のノコギリでゴリゴリと切断した。
↓ 調子よく切断作業を続けていた。 ふとズボンを見るとありゃりゃ、おが屑だらけだ。
もっと丈の長い前掛けじゃなくちゃダメだった!
↓ あぁー、あ、腕もおが屑だらけだ。 襟首にも入ってしまった。 気持ち悪りぃーよぉ。
↓ 何とか切り終った枕木。
↓ 全部で140本と、節があってあまり具合がよくないものが7本あった。
枕木は大体120本もあれば足りるはずだが、工作中に割れたり、
ひびが入ったりすることもあるから少しは余分が必要だ。
まぁ、これで足りるだろう。
その後、止め金具の工作をした。
これもかなりの数を作らなくてはならないので大変だ。
枕木1個に対して2個必要なんだから240個も作るんだよ!
↓ アルミアングルを万力に咥えてカナノコで切り取っていく。
↓ ありったけのアングルを切り取ったが178個しか取れなかった。
あと70個ばかり足りないけどそれは後にしよう。
↓ 切り取った止め金具を一つずつヤスリで削って整形していく。 手間のかかる仕事だよ。
止め金具を整形するのはとても面倒だ。
でも、自分がやらなきゃ誰がやってくれるというんだ・・・・
わき目も降らずに黙々と工作を続けた。
何時間経ち続けてるだろう?
何だか立っているのが辛くなってきた。
仕上げていない止め金具はまだ沢山残っている。
だけど今日はもうこの辺で工作はお終いにしよう。
昨日は東京に出かけてレールにする鉄平角棒を仕入れてきた。
さぁ、今日からレールの作成だ。
レールは円形をぐるぐる回るだけではつまらないので、半円と直線を組み合わせて
小判形のループにしてその上を走らせることにした。
えっ、「どちらも大して変わりはないではなか!」 ですってぇ?
うーん、そういわれれば・・・・ そうかもしれないなぁ・・・
でも、そのつもりで材料を仕入れてきたので、そうしてみます。
↓ 長い板を扱うので車は道路に出してしまいました。
↓ 先日の試作のとき、おが屑を浴びてお代官さまから顰蹙を買ってしまったので
今日は“前掛け”を作って万全を期した。 (ところが・・・・・・)
↓ 作業開始。 ノコ刃がぐるぐる回って板がビューンと切れていく。 気持ち良いくらいだ。
銚子に乗って板を切っているとき、ちょっと怖い目にあった。
というのは長い板を先ず半分にしようとして切断を始めたのだが、
板が切れていくに従って自重で折れ曲がり、ぐるぐる回っている
ノコ刃を締め付けていったのだ。
そしてついにはノコ刃に食い込んでガタガタっと激しく振動して
はじき飛ばされてしまった。
おぉー、怖かった・・・・・・
これは長い板を真ん中で切るとき、普通のノコギリでも起きることだ。
板が切れていくうちに段々と垂れ下がってノコギリを挟んでいく。
ノコギリを引く手が段々重くなってしまうので垂れ下がった板の先を
持ち上げてノコギリを引く・・・・
この現象が起きたのだ。 なるほど・・・ これからは注意しなくては。
↓ というわけで真ん中からの切断は普通のノコギリでゴリゴリと切断した。
↓ 調子よく切断作業を続けていた。 ふとズボンを見るとありゃりゃ、おが屑だらけだ。
もっと丈の長い前掛けじゃなくちゃダメだった!
↓ あぁー、あ、腕もおが屑だらけだ。 襟首にも入ってしまった。 気持ち悪りぃーよぉ。
↓ 何とか切り終った枕木。
↓ 全部で140本と、節があってあまり具合がよくないものが7本あった。
枕木は大体120本もあれば足りるはずだが、工作中に割れたり、
ひびが入ったりすることもあるから少しは余分が必要だ。
まぁ、これで足りるだろう。
その後、止め金具の工作をした。
これもかなりの数を作らなくてはならないので大変だ。
枕木1個に対して2個必要なんだから240個も作るんだよ!
↓ アルミアングルを万力に咥えてカナノコで切り取っていく。
↓ ありったけのアングルを切り取ったが178個しか取れなかった。
あと70個ばかり足りないけどそれは後にしよう。
↓ 切り取った止め金具を一つずつヤスリで削って整形していく。 手間のかかる仕事だよ。
止め金具を整形するのはとても面倒だ。
でも、自分がやらなきゃ誰がやってくれるというんだ・・・・
わき目も降らずに黙々と工作を続けた。
何時間経ち続けてるだろう?
何だか立っているのが辛くなってきた。
仕上げていない止め金具はまだ沢山残っている。
だけど今日はもうこの辺で工作はお終いにしよう。