人生の最期に後悔するのは、やったことよりもやらなかったこと
この言葉は、「最後の授業」で有名なランディ・パウシュ博士のカーネギー・メロン大学の卒業式のスピーチで知りました。余命を宣告された博士の言葉だけに、重みが違います。
ランディ・パウシュ博士のカーネギー・メロン大学の卒業式のスピーチ
人は突然死を宣告された時に、「生きたい」と思うと同時に、やらなかったことを後悔するのでしょうか?
父のあまりにも早い死に思いを馳せた時に、この言葉は実感を持って戻ってきました。
博士はこのスピーチの後、2008年7月に亡くなってしまいましたが、このスピーチは秀逸で何度見ても感動します。