映画「白雪姫と鏡の女王」の上映に先立ち、実際に映画の中でジュリア・ロバーツが着たドレスを見てきました。
浪費家で悪役の女王役のドレスなので、ただ豪華できれいなだけではなく、ちょっと毒々しい派手さです。このドレスは、日本を代表する衣装デザイナーの石岡瑛子さんの遺作となったドレスで、そういう意味でも一見の価値あり。
さてこれがどこに展示されているかというと、スワロフスキー銀座店のフラッグショップの2階にあります。
ドレスを見に来て、アクセサリーも買ってもらおうというお店の分かりやすい魂胆には乗らないぞ~、と思っていたのですが、あえなく撃沈。
超素敵なネックレスとピアスを買ってしまいました。
早起き生活を始めていろいろなことが変わったのですが、その一つがアクセサリーをちゃんとつけるようになったこと。なぜかっていうと、要するに時間があるからっていうそれだけのことなのですが、宝の持ち腐れ状態になっていたアクセサリーを、「そういえば、こんなの持っていたけど、忘れてたよ~」と久しぶりに使い始めました。
ということで、またまた新たなお仲間が加わり、アクセサリーを選んでつける楽しみが増えました。うふふ。
ところで前から思っていたのですが、女性のアクセサリーに対して男性は一体どう思っているんだろう? と思って、元上司のニック氏に聞いたところ、
「興味ないし、気が付かない」と一言。撃沈!
やっぱりアクセサリーは女性に対して見栄を張るものなんですね。あとは自己満足。
ところでカラオケ好きの元上司を囲んで、お忍びカラオケやっていたら、パパラッチされました。
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