1泊2日でイタリアのシスティーナ礼拝堂に行ってきましたよ。
そしてついでに、パリのルーブル美術館で『モナリザ』と、『ナポレオンの戴冠式』と、『民衆を導く自由の女神』を見て、
オルセー美術館 で、ミレーの 『落穂拾い』と、ルノアールの 『ムーラン・ド・ラ・ギャレット』を見て、
フィレンチェのウフィッツィ美術館で、『ヴィーナスの誕生』を見て、
ミラノにあるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ修道院 で『最後の晩餐』の修復前と修復後を見て、
まぼろしの、ゴッホの『ひまわり』を見てきました。これは焼失したものを、現代の科学技術を用いて復元したものです。
あ~、駆け足だったから忙しかった。
これは徳島にある大塚美術館で全部見ることができます。陶板で作られたコピーですが、そのクオリティーの高さは驚きです。
コピーもここまでやればあっぱれで、ルーブル美術館展を、東京国立美術館で、長蛇の列を作って見に行くよりも、こっちをお勧めします。
でも徳島まで行くのも大変と言えば、大変。
へなちょこドライバー(私)の運転で、高松から鳴門海峡の手前まで高速使って突っ走りました。
ついでに鳴門大橋を超えて、渦潮見て、淡路島で折り返すおまけもつけて。
香川県~徳島県~兵庫県と3県をまたがる、大旅行となり、やり遂げ感大!
私たち、どこでも行けちゃうかも~~~。