パンディングの折り返し地点に近づくと、最大規模のSt. John's Collegeがあります。
そして川を渡った先には、広い中庭の中に正面とは趣の違う建物があります。
イングリッシュガーデンのような植え込みもあって、美しい!
そして何と言ってもケンブリッジらしさを感じるのは、ケム川にかかった橋からの眺めです。 パントから見る眺めもいいですが、橋の上から川下りをしているパントを眺めるのもまた一興。これは「ため息の橋」 と呼ばれている橋です。
日常的にこんな景色が毎日見れたらどんなにか豊かな人生だろうな〜、と思ったりしましたが、勉学に励んでいる学生は、そんな暇ないのかもしれないですよね。
ちなみに下の写真は、自分で漕ぐパントです。長い竿のような物をてこにして動かすようです。日本の観光地にあるボートだったら漕いだ事あるけど、これは難しそう。
個人的にはうまく撮れたと思っている自信作です!