この何の変哲もない文房具屋さんは、私にとってはパラダイスだった場所です。
「そこを曲がったところに文房具屋さんがあるかも…」とかすかな期待を抱いて校門前を曲がったら、なんとなんと、ありました!
45年経っているので当然立て替えているけど、でもこんな感じの平屋建ての文房具屋さんでした。
いやーーー、懐かしい。記憶は正しかったんだ!
当時の私は、このお店に行って、あるものを買うのが至極の楽しみだったのです。
それは「千代紙」です。
その当時、千代紙交換なる遊びが大流行していて、友達とお互いの千代紙を交換し合って、いろいろな種類を集めることに夢中になっていました。
新作柄の千代紙を手に入れるためには、近所で唯一このお店にしか売ってなかったので、長時間居座って、どれを買おうかさんざん迷いに迷って、なけなしのお小遣いで買っていました。
箱に入れて、遊びに行くときは必ず持ち歩いて、大事に大事にしていました。懐かしい…。
文房具屋さん、この場所に残っていてくれてありがとうございます!