六本木にあるライブレストラン Sylvie で行われた「イタリアンとライブミュージックで忘年会」
ちょっとだけ年齢層の高いお客様向けに、1960年~80年代のミリオンセラー級のヒット曲で構成されたステージで、最後はノリノリで踊りまくって、アンコールも3曲も入って、盛り上がりました!さすがは六本木、演奏も歌もレベルが高かったです。
忘年会の開始に先立って、主催者に近い遠藤さんという人から挨拶があったのですが、その挨拶の中で出てきた忌野清志郎の話が興味深かったです。
忌野清志郎が大切にしていたこと3つ
1.自分
2.勉強
3.恋人
ふーん、なるほどね。特に3番目の恋人っていうのが、清志郎らしくって、ミュージシャンらしくって、素敵!
この話、70を過ぎた一人暮らしの母親にも教えてあげたら、「ふ~~ん、恋人ねぇ」 で終わっちゃった。
それにしても、お母さん、自分でワードを使って年賀状を作って、「テキストボックスを使って写真の上に『迎春』、と入れたけど、どうやったら白枠が消えるのか、どうしても分からないから教えて」、という電話をかけてくるあなたはすごいです。70過ぎてワードを使いこなし、最近はメールにファイルまで添付されてくるから驚き。
70過ぎの母親と、電話でワードの設定の話をするとは思わなかったなぁ。しかも私が説明したことを理解しているのがすごい。
今後ともますます精進してください。
あれっ、六本木ライブから全然違う話になってしまいましたね。
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