求む男子…
至難の旅… 僅かな報酬… 極寒…
暗黒の長い日々…
絶えざる危険… 生還の保証なし…
ただし、成功の暁には名誉と称賛を得る
これはアーネストシャクルトンが、1914年にロンドンタイムスに出した
南極探検乗組員募集の求人広告です。新聞の片隅に小さく出した広告に
5000人もの応募があったとして、伝説になっているそうです。
この話はリンクアンドモチベーションの小笹さんの講演会で聞き、
とても印象に残りました。人間は銭金損得勘定だけでモチベート
されるのではないというgood sample で、人は仕事・人生に
何を求めるのかという深い哲学が横たわっていると思いました。
このコピーは何度読んでも秀逸。逆に現在の求人広告のあり方を
考えさせられました。週休二日制、福利厚生充実なんて、本当に
必要なことなのだろうか?(疑問)
これだけのネガティブ要因を羅列しても、5000人もの人が、
そのコピーから夢・ロマン・冒険を感じたのでしょうね。
話のレベルは変わって、私のアラスカ。
私にはこんな高尚な志がある訳でもなく、命賭けるつもりもさらさらない
のですが、アラスカに夢・ロマン・冒険を求めて行ってきます!
気分は南極探検隊!イエーイ!!
至難の旅… 僅かな報酬… 極寒…
暗黒の長い日々…
絶えざる危険… 生還の保証なし…
ただし、成功の暁には名誉と称賛を得る
これはアーネストシャクルトンが、1914年にロンドンタイムスに出した
南極探検乗組員募集の求人広告です。新聞の片隅に小さく出した広告に
5000人もの応募があったとして、伝説になっているそうです。
この話はリンクアンドモチベーションの小笹さんの講演会で聞き、
とても印象に残りました。人間は銭金損得勘定だけでモチベート
されるのではないというgood sample で、人は仕事・人生に
何を求めるのかという深い哲学が横たわっていると思いました。
このコピーは何度読んでも秀逸。逆に現在の求人広告のあり方を
考えさせられました。週休二日制、福利厚生充実なんて、本当に
必要なことなのだろうか?(疑問)
これだけのネガティブ要因を羅列しても、5000人もの人が、
そのコピーから夢・ロマン・冒険を感じたのでしょうね。
話のレベルは変わって、私のアラスカ。
私にはこんな高尚な志がある訳でもなく、命賭けるつもりもさらさらない
のですが、アラスカに夢・ロマン・冒険を求めて行ってきます!
気分は南極探検隊!イエーイ!!
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