大洲城(おおずじょう)
戦国時代に戸田勝隆、藤堂高虎らが城主となった大洲城。解体された天守は10年の歳月をかけて忠実に復元された様です。
16位というのは、微妙なランキングですが、そうそうたるお城と肩を並べてのランキングです。あっぱれ!
お城の天守閣から肘川と山の景色を眺める事ができます。
近代的な建物があまりないので、昔ここから見ていた景色に近いのかもしれないですね。
それにしても愛媛県は山が多いところです。こんなに山に囲まれているところだったとは全く記憶していませんでした。
よって、ナビの指示通りに運転する場合は要注意です。海岸沿いではないルートを指示された場合、それは山道を抜けるヘアピンカーブ連続の道だったりします。ひろみさん、運転お疲れさまでした!
穏やかな肘川の景色が一変。
この写真の景色は今はどうなっているのでしょうか?
「肱川」は、石垣が築けなかったので「おひじ」という乙女を人柱にしたという伝説があります。
名古屋城にエレベーター。
河村さんの言うように、エレベーター以外の方法(例えばロボット)も考えればいいと思っています。
明治になった時、城を壊してしまった気持ちも、わからないでもないが、城以外も文化が流出、破壊されました。この国はいつも同じ考え?