クタビレ爺イの山日記

諸先達の記録などを後追いして高崎近辺の低山中心に歩いています。

城峯公園の晩秋 R- 5-11-26

2023-11-26 20:01:18 | 神流・上野村
11/23のkamehanaさんの記事を見て城峯公園の紅葉は未だ見頃が続いていると 判断して神川町に向かった。前回11/14の訪問時には冬桜は見頃だったが紅葉は 公園入口周辺だけで尚早だったのでそのリベンジだ。 今日は日曜なので神流湖からの道は一方通行の表示が出ているが其れは帰路の コースが影響するだけで往路はいつも通りで現地着。 要所に控える整理員さんの指示で駐車場に入ると紅葉が映えていて期待は . . . 本文を読む
コメント

最後の御巣鷹の尾根慰霊登山(2) R-5-11- 1

2023-11-01 12:02:52 | 神流・上野村
御巣鷹の尾根への思いを色褪せさせないようにメモを 書き残しておく。 (御巣鷹の尾根全域略図) (悲劇の123便の軌跡) 当日、この日航機は全国を飛んでいた。朝から羽田ー千歳(503便)、 千歳ー羽田(504便)、羽田ー福岡(363便)、福岡ー羽田(366便)。 この366便には平和台の中日戦を終わった阪神タイガースの選手 集団が後楽園(未だ東京ドームは存在していない)の巨人戦の為に 乗って . . . 本文を読む
コメント

最後の御巣鷹の尾根慰霊登山(1) R-5-10-19

2023-10-28 10:43:02 | 神流・上野村
2003-8から始めた爺イの御巣鷹の尾根への慰霊登山は2017年の 第十五回を以って終結としていた。理由は高齢化で現地までの 長距離運転が心許なくなった事と2014年からの墓標の画像記録と ほぼ全域の動画作成が454名まででそれ以後は進展できず 撮影を収束させたからだ。 所が今年の春先から事故を犠牲者の立場に立って取材をしている 某劇団の演出家と交流を持ち始めてその劇団が犠牲者の人に 光を当てて . . . 本文を読む
コメント

桜山公園蝋梅 R- 5- 1- 9

2023-01-09 19:19:25 | 神流・上野村
小春日和の1/9、桜山公園の蝋梅を撮りに行った。 地元藤岡市の広報では1月中旬から見頃と伝えているが 其の頃に好天が続く保証はないので本日偵察。 現地には桜山公園入口看板を約1km弱通り越して 下山専用路から第二駐車場を目指す。 ここの蝋梅は約150本が第三広場と第二駐車場を 結ぶ道路の上部斜面部分に幅約100mに亘って4-5段の 遊歩道を伴っている。但し遊歩道は荒れ気味の ザラ場で登山道風だか . . . 本文を読む
コメント

八塩あじさいの里 R- 4 - 6-17

2022-06-19 15:58:04 | 神流・上野村
梅雨の晴れ間が続いている。その間に未だ少し早いとの 情報もあるが今日は八塩アジサイの里を訪問。 拙宅から現地までは幾つかのルートがあり、r-13バイパスで 藤岡市街地を抜けてR-254の「上大塚」を南進しても良いが 爺イは走り慣れた道で「本郷」から南下する。 やがて「浄法寺」信号でR-462と合流して進み 「ふるさと通り入口」を右折して市道を約1km弱戻ると 左に駐車場。 近くには「八塩温泉郷 . . . 本文を読む
コメント

城峰公園紅葉と冬桜 R- 3-11-19

2021-11-20 09:12:32 | 神流・上野村
そろそろ冬桜の季節になったが爺イは藤岡の桜山と神流川の 対岸にある城峰公園しか知らない。 今日は神流湖の秋景色を眺めたり何時もパスする城峰神社 見物を兼ねて埼玉の神川町を目指した。 藤岡を南下し諏訪信号でr-13と別れてR-462で神流川に 沿って西進。この神流川、群馬、埼玉、長野県境の 三国山に源を発する利根川支流烏川への右支流。 下久保トンネル215mを過ぎて直ぐにダム横断の 道に入る。ダ . . . 本文を読む
コメント

桜山公園の蝋梅 2021 R- 3- 1-13

2021-01-13 16:01:46 | 神流・上野村
裏日本の降雪も一休みらしく、群馬は快晴で温暖の予報。 写真ブログさんの後追いで桜山公園の蝋梅見物。 現地では平均的には4-6分程度だが満開近い株もあるので 見応えは十分。 r-13からR-462に乗り換え、三杉町を右折して桜山公園の 大看板の入口は通り越し、約500m先の下山専用路から入る。 目指すは第二駐車場、蝋梅・福寿草の案内板もある。 こんな雰囲気の車道を西進、僅かの距離で蝋梅林に着 . . . 本文を読む
コメント

桜山紅葉・冬桜再び H-30-11-26

2018-11-28 11:55:54 | 神流・上野村
もう今期の紅葉追っかけは終わりにする積りだったが先週の神流・桜山が 余りにもお粗末だったので再挑戦。月曜日には家族が某所に出かけるので 6時間の余裕があるから好天も確認出来ているので再び長駆して桜山へ。 市内のもてなし広場や裁判所近辺の街路樹が正に【銀杏黄葉】状態。 眺めるのは良いがこれの清掃に追われる人や脂質を 含み滑りやすいため、 歩行に気を使うご年配の方(本人含む)は大変だ。 現地まで約 . . . 本文を読む
コメント

神流・桜山公園冬桜 H-30-11-19

2018-11-21 13:01:39 | 神流・上野村
そろそろ冬桜の季節、昨年は12/4に城峰公園に行ったので今年もと 思って現地の状況を調べたら花付きは既に最盛期の半分との情報があった。 又もや時期外しらしい。 方針を変えてこれも有名な神流・桜山に向かう。結果的には花付きが薄く 元々冬桜の撮り方を知らない爺イは不本意な結果。 桜山名物の紅葉はやや早過ぎで日本庭園の周りを除いては最盛期は未だ一週間も先。 矢張り城峰に行けばよかったとーーとボヤキの一日 . . . 本文を読む
コメント

埼玉・神川町の城峰公園冬桜 H-29-12-4

2017-12-05 14:13:51 | 神流・上野村
先日、神流町の桜山に冬桜を見に行った時にR-462の沿線に「城峰公園冬桜」の 看板を目にしていたので気になって一寸覗きに行ってきた。まあ、拙宅から 片道40kmを越えるから「一寸」の範囲を超えているかも。 R-462の諏訪信号で右折して神流湖方面に走行。城峰公園は初めてだが 少し離れた城峰山には「平將門」伝説の追っかけで行ったことがあるので 大体の見当はつく。この道には左に入る道が数本あるがその . . . 本文を読む
コメント

15回目の御巣鷹の尾根慰霊登山 H-29-10-26

2017-10-27 16:27:41 | 神流・上野村
快晴に恵まれた10/26、上野村の御巣鷹の尾根へ日航機事故(1985-8-12)の 慰霊登山に出掛けた。横山秀夫の「クライマーズ・ハイ」に触発されて 2003年から毎年慰霊登山を続けて今回で15回目の登山。 ここ数年は何の為に、誰の為にと云うものではなく己の心情の為に 墓標の記録を作ることに集中してきた。 全犠牲者520名の内、外国籍の方々は事故当時の搭乗者名簿から 推定すると多分22名、従 . . . 本文を読む
コメント (1)

神流町 百日紅園 ℍ-29- 8-28

2017-08-28 15:44:35 | 神流・上野村
先日、突然パソコンがブロックされてしまつたが関係部署の どこに聞いても原因不明。予期せぬことだったので対策は 取っていなかった。結局、膨大な記録を内蔵したまま廃物。 急遽、win 10搭載(今まではwin7)の器体を購入して切り替えに 悪戦苦闘中。 幸いにして百日紅園の資料はアップしてあったので辛うじて 記事投稿ができた次第。 8/28、家族の運転手を済ませたその足で神流湖畔を激しく蛇行しながら . . . 本文を読む
コメント (2)

十四回目の御巣鷹の尾根 H-28-10-15

2016-10-16 09:25:53 | 神流・上野村
2003-8の初めての慰霊登山から今回で14回目。最近は墓銘碑の 記録を残す作業を続けてきた。何の為、誰の為と云うものではなく 己の心情の為に過ぎない。 全犠牲者520名の内、外国籍の方々を事故当時の搭乗者名簿から 推定すると多分22名、従って日本人の方々は恐らく498名。 今までに452名を記録したので未発見の46名の墓標を探しに 出かけた。三時間の探索の結果は残念ながら二名の方を見つけただけ。 . . . 本文を読む
コメント

十三回目の御巣鷹の尾根  H-28-10- 4

2016-10-05 19:13:23 | 神流・上野村
毎日の悪天候に嫌気を覚えている内に早くも季節は10月。それでも10/4は一日だけ 晴れの予報が出たので今年二回目の御巣鷹の尾根への慰霊登山に出かけた。 2003-8に初めて訪れてから2016-10まで本人の病気や水害の年を除いて今回で 13回目。ここ数年は慰霊と共に現存の膨大な墓銘碑を記録に残すことも兼ねているが 未だ発表されている犠牲者名簿を基準にすると数十名の方々の墓銘碑が記録されていない。 . . . 本文を読む
コメント

十二回目の御巣鷹の尾根慰霊登山 H-28- 8- 5

2016-08-07 13:28:11 | 神流・上野村
梅雨明けと共に毎日のように大気の状態不安定と警告がでるので もう二ヶ月も山行きは開店休業状態。とは言ってもこれでは体も 鈍るので突然の雷雨が来ても退避し易い処と思って恒例の御巣鷹の尾根 慰霊登山に決めた。 慰霊登山を始めて今年で14年、12回目の訪問となる。ここ数年は墓標の 写真記録を整理することに重点を置き昨年までで未確認は94名分の所に 来ているのでもう一踏ん張りで未確認の墓標探しにケリを付け . . . 本文を読む
コメント