クタビレ爺イの山日記

諸先達の記録などを後追いして高崎近辺の低山中心に歩いています。

めがね橋ー妙義湖ー少林山 R- 1- 11-29

2019-11-30 10:08:34 | 安中・松井田
天気も良いので一寸手慣れた所を一回り。 最初にめがね橋から旧熊ノ平駅間の18号線沿線の紅葉を見に行ったが 見事に外れて紅葉は完全に終了で枯れ枝ばかり。仕方なくめがね橋駐車場まで 降るもガラガラの様子。この間まで列を作って歩いていた観客も殆ど居ない。 微かな残りの風情を撮影するだけ。 かっての郷土の英傑・小栗上野介のドラマ「又も辞めたか亭主殿(原作は 大島昌宏・罪なくして斬らる)をもじれば「又も外し . . . 本文を読む
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高崎市内の銀杏  R- 1-11-24

2019-11-22 13:57:19 | 高崎・甘楽・藤岡方面
ここ数日、韓国問題に気を取られている内に連日の雨、日曜の昼頃には 少し明るくなったが明日も雨予報。 これでは紅葉の終盤の楽しみ機会がどんどん逃げていくので焦り気味。 そこで先日、散歩がてらに撮った銀杏の彩り写真が宙に浮いていたので 勿体ないからブログに載せる。 高崎市内銀杏 ご来訪の序に下のバナーをポチッと。 登山・キャンプランキング . . . 本文を読む
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徳明園訪問 2019  R- 1-11-20

2019-11-21 06:10:06 | 高崎・甘楽・藤岡方面
そろそろ徳明園の紅葉が見頃の筈と決め込んで高崎市内の石原町に向かう。 ここは故・山田徳蔵さんが45年かけて人力のみで掘削した地中観音霊場の 「洞窟観音」が有名なところで併設として回遊式日本庭園の「徳明園」や 風刺漫画記念館の「山徳記念館」がある。 徳明園の紅葉は下部の池周辺から色づきが始まり次第に高みに移っていくのだが 池回りが見頃の時は高みは未だ色づき始めだし高みが全開の時は池周辺は 既に茶色 . . . 本文を読む
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伊香保河鹿橋再訪 2019  R- 1-11-18

2019-11-18 19:52:53 | 榛名山麓
前日の混雑による引き返しの出直し。 午前中の僅かな余裕時間を利用して水沢経由で伊香保温泉へ。 駐車場の待ち時間はたったの5分程度だから待ち無し同然。 肝心の紅葉は殆ど全開らしいが未だ薄緑の部分もあるので今週一杯は 十分楽しめるだろう。 但し、紅葉樹は河鹿橋と隣接の紅葉橋近辺に限定されているので 撮った写真はどれも似たようなものになってしまったが ここに来るのも今季は最後なので変わり映えのしないy . . . 本文を読む
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吾妻峡と八ッ場ダム   R- 1-11-17

2019-11-18 06:53:14 | 倉渕・長野原・草津・嬬恋
今年の紅葉見物は時期の見極めが出来なくて失敗続き。 それにもめげずに今日の好天を利用して吾妻峡と 八ッ場ダム見物。 丁度、東京からの来客が家族の面倒を見ててくれるというので。 拙宅から吾妻峡へはかなりの距離、高崎から榛名山麓を半周して漸く 県道35号線と国道145号を乗り継いでひたすら西進。 JR岩島駅を過ぎると道はY字分岐となり右は「八ッ場バイパス」なので 左の旧145号線に入る。最初の信号に . . . 本文を読む
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めがね橋 紅葉 2019  R- 1-11-15

2019-11-16 09:17:27 | 安中・松井田
雲一つない快晴に恵まれたので「めがね橋」の紅葉見物。 坂本を過ぎると周囲の山々の紅葉が奇麗で期待は膨らむ。 めがね橋駐車場は平日にも拘わらず満車、仕方なく観光バス用のスペース の片隅に潜り込む。 国道脇では橋手前カーブの見晴らしの良い位置に巨大三脚を構えた 愛好者のお歴々が陣取っていたのが今が見頃の証拠。 確かに程々の景観だが何となく「赤」が少ないので最盛期は数日後かな? 燃上る様な真紅を求め . . . 本文を読む
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榛名の紅葉偵察第二弾 R- 1-11-7

2019-11-08 08:25:54 | 榛名湖周辺
前回の榛名紅葉偵察から一週間経過したので再び様子見に 榛名方面早回り。 肝心の伊香保温泉河鹿橋は待ち時間なしの駐車に嫌な予感がしたが 果たして最盛期の見頃には程遠くあと5日以上が待たれる。湖畔も 其処から見える山々も極彩色の盛り上がりには至っていないが 随所には散発的な真紅も見られる。今度は碓氷湖やメガネ橋の時期を 外さないように注意して情報を探って行こう。時間の都合が付けば 八ッ場ダム付近も。 . . . 本文を読む
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