クタビレ爺イの山日記

諸先達の記録などを後追いして高崎近辺の低山中心に歩いています。

榛名・種山東北コース周回  H-22-5-28

2010-05-29 10:19:18 | 榛名山麓
気温は四月並とやや低いが空気の澄んだ好天。久し振りに榛名山麓の低山・種山に 行って見た。東コースの周回。種山の知られたコースはパラグライダー基地入り口、 その西のドラム缶のある渓流沿いの林道、そして最近は神社付近からの 「ろうきんの森」経由の三つがあるが、本日は大日陰の天狗東南ルート途中 からのもの。 R-126で榛名に向かい車橋で「南・東榛名林道」の四つ角交差点。 この辺は1889年に成立した「 . . . 本文を読む
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榛名・音羽山東北周回コース  H-22-5-21

2010-05-22 09:31:30 | 榛名山麓
腰痛も大方治ったのでリハビリを兼ねて一寸榛名・音羽山。 勿論、鐘撞山を経る普通の登山路は使わないで余り知られて いない東北ルートの周回だ。 R-28で榛名に向かってこの工場の入り口空き地に駐車(9.50)。 100m程も県道を登ってから左の沢沿いの林道へ。 堰堤工事用と思われる林道をダラダラ登り。 深い沢から離れては駄目なので複雑な変則四つ角は一番左。 目印の廃棄自動車、良く見る . . . 本文を読む
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寄居・五百羅漢さん訪問  H-22-5-12

2010-05-13 08:42:05 | 伝説・史跡探訪
マイミクさんに教えてもらった寄居・五百羅漢さん訪問。 偶には電車でもと思ったが八高線・秩父電鉄は共に運行本数が 少ないので結局は車で出発。 吉井を経てR-254を東進、「本郷」「小林」「野中」「山崎」と 半円形を回るようなルートでR-140に入って漸く目印の 「末野」を右折。細道を登ると少林寺看板。走行1.5H。 寺に到着、他に駐車している車も無く閑散。 境内には見事な藤棚やボタン園。 . . . 本文を読む
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寄居・五百羅漢 ソノ弐

2010-05-13 07:28:00 | 伝説・史跡探訪
ブログは一ページの字数が制限されているので羅漢さんを分割お披露目。 聞きたくない! 聞きたくない! もう世の中分からん この教本が全てじゃ。 お釈迦様 どうかお許しを もう言うな! 聞きたくない おっホッホッ 今度は何握りましょうか? どうだい このスイングは? 遼クンに負けとらんよ。 あー それはいかんぜよ。 えー 私と致しましては。 そこ . . . 本文を読む
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安政遠足マラソン見物(改)  H-22-5-9

2010-05-09 18:29:09 | 安中・松井田
午前中、「安政遠足(とおあし)マラソン」の参加者仮装振りを 見物に出かけた。今年で36回目となるこの催しは安政二年 (1855年)に時の名君・板倉勝明(かつあきら)が藩士の心身鍛錬のため 安中城から熊野権現までの七里余を走らせた故事に拠る。 安中城址の碑は本丸のあつた安中小南口にあるが 文化センターには遠足の碑と日本マラソン発祥の地の碑がある。 一寸、安中史を復習。 永禄六年、武田の . . . 本文を読む
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月夜野石尊山・八束脛遺跡  H-22-5-5

2010-05-06 09:03:31 | 中之条・小野上・みなかみ・沼田・渋川
高崎には旧吉井町を含めて羊太夫伝説の場所が多い。多胡碑や 冬場に爺イが度々訪れる八束山など多数。伝説では羊太夫が朝敵と されて討伐された時、その従者「八束脛」が金の蝶に化身して 飛び去ったとされている。その八束脛の隠れ住んだのが月夜野 石尊山中腹の洞窟で「八束脛神社」となつていると聞いたので探訪。 羊太夫は新羅系渡来人で多胡の豪族、神社のある場所は旧石器時代の 風葬・火葬による共同墓地の場として多 . . . 本文を読む
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三峰・後閑峰周回  H-22-4-30

2010-05-01 08:11:34 | 中之条・小野上・みなかみ・沼田・渋川
予てから目をつけていた上州三峰山へ行くことにした。但し 河内神社からの長大なコース往復は老人には負担が大きいので 春先にtomoさんのHPに載った西回りの簡便ルート。それも 三角点のある北端の通称・後閑峰だけの周回。 周回とは帰途の登り返しも嫌だから下りだけと推定した林道を 帰り道に使ったから。 R-17で月夜野ICを過ぎてから「上津大原」で右折してR-291、 更に北上して上毛高原駅前で再び右折 . . . 本文を読む
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