天気も良いので、ここ数年来気になっている古界名山北方の
三角点・焼止(1210.2m)にタッチをしに行くことにした。
伊香保裏の岡崎から何時ものR-35の日陰道、中之条をR-353で
北上し、トンネル先でR-55、沢渡バイパスを通り、有笠登山口を過ぎた処の
「美ら寿」入り口。
私有地立ち入り禁止の看板は見えなかった事にしてこの道標手前に
駐車(9.00)。
施設の裏に回りながら登ると檜 . . . 本文を読む
榛名周辺の地形図を眺めていたら、未だ歩いていない稜線が
浮かび上がって来た。それが杏ヶ岳東コースに相当するもの。
低山複数登山路に興味ある爺イとしては見逃せない。
榛名神社手前から榛名川を右岸に渡って北西の湾曲稜線を
使って杏ヶ岳南コースの地形図の1098m地点のやや北に合流
出来る筈のもの。
早速、ネットで調べたら爺イレベルから見ると超人の様な存在に感じる
赤城良常さん「きままな男の山日記」の古 . . . 本文を読む
少しばかり気温も下がってきたので嬬恋の低い山を幾つか。
村上山(1746m)と糠塚山(1352m)、それに帰りがけに駒髪山(1483m)。
倉渕からr-54で二度上げ峠、鼻曲方面に行くらしい登山者が
準備中。一寸下がった位置から貫禄の浅間(7.12)。
何時の頃からか不明だが峠には派手なモニュメント。北軽なら長野原の設置、
高崎市も頑張らなくては。
長野原に下って北軽井沢信号を直進、左 . . . 本文を読む
直ぐに車移動で信号からパノラマライン。
振り返って南に今降りてきた村上山。
西のこれは鍋蓋か角間。
その間のは湯の丸? 桟敷・篭ノ登はどこ行った? 山の陰?
糠塚山に接近、キャベツ畑の真ん中、取り入れの真っ最中なので
人も機材も多い。
働く人たちに遠慮しながら周囲の道路から観察。長い台地上の
山の北側中腹ににアンテナ群を発見。
これが糠塚山の本体、見たところ丘の程度 . . . 本文を読む
恒例の御巣鷹慰霊登山、今年は一ヶ月遅れで、しかも種々の
理由で月命日の前日。
R-18、R-254、R-45を乗り継いで長い南牧を通過して湯ノ沢
トンネル。2003年に完成された全長3.323mのもの、此れを
使えば自宅から現地までは藤岡周りR-462、R-299の95kに対して
たったの70k。若しかすると笠丸やスーパー林道などはこっちが
便利なのかも知れない。
峠から南に下ると間もなく丁 . . . 本文を読む
道標から少し西側に小突起があるので登って見たら小さなケルン。
ここから西北への県境歩きが始まるがこの標識が随所にあるので
安心。
道は軽いアップダウンでこんな程度。
やがて「日航ノ頭 1922m」に到着、標識がひとつだけ、噂の
図根点風の金属票も赤札の見出し票も見つからず。
帰宅してから道標の下向き矢印が気になった。若しかすると日航ノ頭とは
ここから十メートル程の下方に見えた岩頭 . . . 本文を読む
今日の予報も37℃、涼しい筈の志賀高原に逃げ込むことにした。
場所はお~ちゃんが7月に参加した志賀トレランコースの南に
位置する志賀山・裏志賀・四十八池の周回とおまけで横手山。
草津・白根を経て渋峠(7.48)、時間が早いせいか人もまばら。
気温は15℃。
約8Kで熊の湯温泉・硯川、志賀プリンスの向かいの台地に駐車。
自宅から104k、二時間半と先ずは順調(8.00)。
リフトの営業時間 . . . 本文を読む
再び厳しい登りを経ると裏志賀と湿原との分岐、裏志賀先は行き止まりと
書いてあるし、頂上には標識が無いので「裏志賀」の名は
ここで見るだけ。ここからは平坦の200mで楽々。
途中で四十八池が見えた。湿原の木道がはっきり。
大沼池も一部が見える。
楽々と頂上着。在るのは志賀神社だけ(10.47)。
その先はロープが張られて通行止め。周囲の山。
大沼池はここからは見事な全景 . . . 本文を読む