クタビレ爺イの山日記

諸先達の記録などを後追いして高崎近辺の低山中心に歩いています。

岩櫃山周回  H-26-10-30

2014-10-31 11:32:02 | 吾妻周辺
好天は今日までとの天気予報を聞いてネットで紅葉場所を探すと 「吾妻渓谷の紅葉見頃」とあったので何れダム湖に沈むから最後の写真を と思って軽装で出かけた。だが、実際には既に車道から渓谷へ降りる道は 全て閉鎖されていて渓谷の紅葉見物は空振り。仕方なく軽装のまま岩櫃山を 周回して来た。 (「全て閉鎖」は間違いで長野原側が全て閉鎖、東吾妻の鹿飛橋付近は開放だった) r-145を西進して八ツ場バイパスには . . . 本文を読む
コメント (2)

第十二回箕輪城まつり H-26-10-26

2014-10-27 13:56:52 | 伝説・史跡探訪
昨年に引き続いて箕輪城まつりの見物。今年で第十二回、何時も天候には恵まれなかったのに 今日のような好天に当たるとは珍しい。 城址と箕郷支所の中間に適当な駐車場所があるので今年も利用させてもらう。支所に近づくと 既に28団体350名とされる出場者の皆さんが整列しようとしている。 出陣式は箕郷町弓道愛好会による「和弓礼射」。古来からの礼法をきちんと守る演技は 昔の事を忘れがちな風潮の中、新鮮に見える . . . 本文を読む
コメント

中之条・蟻川岳周回  H-26-10-24

2014-10-25 14:41:35 | 中之条・小野上・みなかみ・沼田・渋川
昨今、小渕問題で急に騒々しくなった中之条の蟻川岳に行く事にした。切っ掛けは中之条・折田 町長が町会議長に辞表提出と伝えられたがこの議長さんの名が原沢今朝司と報じられたから。 この原沢さんはかってご自身のHPの一部に中之条の山に関する案内ページを開設していて (今は存在しない)ハイク初心者の爺イはこれを頼りに中之条の山に行くようになった 経緯があるので急に思い立った次第。 r-35の何時も寄ってい . . . 本文を読む
コメント (1)

保渡田古墳群・王の儀式 H-26-10-19

2014-10-20 10:17:42 | 伝説・史跡探訪
五世紀の頃、ここ高崎の北部には巨大な館に住み、榛名山東南麓 ・井野川流域を治めた豪族が居た。大和政権の成立を四世紀末の応神天皇から と見ればそれから一世紀を経たに過ぎないころで大まかには古墳時代と云われる 時代である。 彼らはこの地方に水田を開発、当時の高度技術者集団である渡来人を招聘して 産業の振興に力を注いだ開明の王を戴いて繁栄し5世紀後半に、二子山古墳→ 八幡塚古墳→薬師塚古墳の順で相 . . . 本文を読む
コメント (4)

高崎マーチングパレード( 第25回) H-26-10-12

2014-10-13 15:53:23 | その他
晴天の天気予報に反して曇天ではあるが雨の心配は無さそうなので 家族を連れて三年ぶりに高崎マーチングフェスチバルのパレードを 見物。今年は第二十五回記念としてパレード・フィールドドリル・ 街角コンサートと多彩であるが出場チームが多いパレードを選んだ。 かっての経験からシンフォニーロードは混み合うのであら町交差点から 僅かの南に陣取ったのでゆったりと見られた。 先頭はこのフェスチバルの大きなペナン . . . 本文を読む
コメント (4)

吾嬬山から薬師岳は撤退 H-26-10- 8

2014-10-09 18:34:10 | 中之条・小野上・みなかみ・沼田・渋川
今日は前回より又少し歩数を延ばすために「らいおんさん」で有名になった トレランの「おーちゃんさん」のお膝元、中之条の吾嬬山と薬師岳。 但し、薬師岳は途中で余計なことを考えた末に疲労と時間切れで惨めに撤退。 r-35で槻ノ木、西進して原町駅手前の信号無し三つ角を右折、吾妻線を越えて 「御殿」信号直進。次の原町ベイシアの見える信号を右折し右に原町小、左に 大宮巌鼓神社をみてr-234(下沢渡原町線 . . . 本文を読む
コメント

鼻高展望花の丘 2014 H-26-10-7

2014-10-07 15:29:30 | その他
台風も何事もなく通過したので一寸鼻高の丘まで散策。 デジブック 『鼻高展望花の丘』 ご来訪のついでに下のバナーをポチッと。 . . . 本文を読む
コメント