クタビレ爺イの山日記

諸先達の記録などを後追いして高崎近辺の低山中心に歩いています。

御堂山周回(1) H-22-12-19

2010-12-20 13:25:38 | 妙義・下仁田・富岡・南牧
三年振りに下仁田・御堂山の周回。 R-254の本宿分岐でこの看板の空き地に駐車。未だ他には駐車の車は見えない。 100Mほど東に戻ってこの「西牧藤井関所跡」から 山手に入る。県道からの入り口には登山道の道標は無い(9.15)。 この地は内山峠・余地峠・和美峠への要衝故の関所であるが 創設は1593年と云う。だが、その時代は未だ秀吉が健在で 朝鮮遠征の真っ最中。街道の整備は家康時代の1604年 . . . 本文を読む
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御堂山周回(2) H-22-12-19

2010-12-20 13:23:26 | 妙義・下仁田・富岡・南牧
休憩後、高石峠に向かって西へ道無しの林間を急降。下り切ると ちゃんとした稜線が現れる。 赤テープも散見するのでルートとしては間違いない。 幾つかのピークや脇道を右に左にと拾いながら目印の分帰着。 文字が消えてしまつた道標が地表に落ちている。 付近には数枚の補足的な道標。本宿へ。 本宿へ難路コース。ここはナメ滝に遭遇すると言うコース? 此方に必要なのはこれで「高石峠」を . . . 本文を読む
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下仁田・三角点大長谷探訪  H-22-12-11

2010-12-12 08:41:20 | 妙義・下仁田・富岡・南牧
下仁田・藤山の南東、等高線が押し合っている中にポツンと 三等三角点。その点名は「大長谷」、この地が下仁田町吉崎字大長谷。 「ハセ」か「ナガタニ」かは知らないが地形からすると多分 「ナガタニ」。いや、「大」が付いての語呂からはやっぱり「はせ」かな? 先日、「やまいたちさん」が通過しているので その記事が載った「喫茶室」をよく読んで頭に入れる。 気温が一ヶ月も逆戻りと聞いてその三角点の探索に向かう . . . 本文を読む
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赤城の三途の川探訪(1) H-22-12-5

2010-12-06 08:33:24 | 赤城山周辺
先日の六道の辻以来、そこから東進すると出会うとされる 三途の川が気になっていた。姥子峠辺りから何回が探ったことが あつたが鉄索と急峻な沢への落ち込みで未だ見ていない。 赤城の山には「三途の川」と云われる箇所が三つもある。何れも 地形図には表記は無いが「楚巒山楽会」の故・川俣さんの手による 概念図に載っている。サイトを引き継いで今も活動されている奥様から 概念図を借り受けたので早速探訪。 借用した三 . . . 本文を読む
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赤城の三途の川探訪(2) H-22-12-5

2010-12-06 08:32:37 | 赤城山周辺
駐車場所の新坂平に向かって下山開始。途中の展望岩で休憩と 昼食(12.21-12.43)。ここからの景観。 そして岩場の爺イ。指差す方向は地蔵岳、やや腰が引けてる。 陽に輝く白樺の美しさを堪能して帰路につく。 姥子峠通過(12.48)。 その反対に薄い踏み跡、これが多分六道の辻に繋がっている筈。 少し先に首の無い奪衣婆と閻魔様。何時も入り込んでいた鉄索の . . . 本文を読む
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低山頂上標識大集合(7) H-22-12-2

2010-12-02 18:34:59 | 低山頂上標識
平成22年分 居鞍岳 新規設置 板沢山 大戸屋山 大蛇倉山 大鐘原ヶ岳 新規設置 老ノ倉山 掃部ヶ岳 新規設置 駒髭山 小浅間山 小鐘原ヶ岳 新規設置 白根山 志賀山 杏ヶ岳 新規設置 硯石山 神流諏訪山 鈴ヶ岳 月夜野石尊山 天丸山 天目山 新規設置 土 . . . 本文を読む
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新・三角点にタッチ (10) H-22-12-2

2010-12-02 18:25:38 | 三角点・宮標石その他標石
平成22年分 三等 点名・臼ノ小屋 N-36-21-13-4 E-138-44-06-9 655.91m 安中市小根山森林公園 四等 点名・「森林公園」 新設未稼働 安中市小根山森林公園 四等 点名・横川 N-36-20-06-8 E-138-44-54-5 437.24m  安中市松井田 四等 点名・梨子の木 N-36-19-51-9 E-138-45-57-9 4 . . . 本文を読む
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