クタビレ爺イの山日記

諸先達の記録などを後追いして高崎近辺の低山中心に歩いています。

高崎花火大会 2023 R- 5- 8-26

2023-08-28 08:45:56 | 高崎・甘楽・藤岡方面
三日間遊んだ箱根から高崎駅に帰り着いたのは予定通りの17.00、だが 駅構内はホーム・通路とも祭り見物の人たちで大混雑、駅の通路で 警察官が懸命の誘導をしている。やっと西口に出たらタクシーなど 一台も待機していなく列に並んでいる人に尋ねるともう30分も 一台も来ないとか。若しかすると 混雑を避けて東口に集結だったのかも知れない。 仕方なく路線バスに乗ったが出発しても迂回路が駐車場を探す車の群れに . . . 本文を読む
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はにわの里花火大会 R-5 -8 20

2023-08-21 13:57:06 | 高崎・甘楽・藤岡方面
丹生湖から帰ってきて夕方まで休憩、18時過ぎに埴輪の里にむかったが 未だ各種のイベントが続いているようで駐車場など近寄れない混雑。 ぐるっと回って今度は帰宅者の出庫を狙って入り込もうと試みたが 同じことを考えているらしい車が虎視眈々と狙っているので動きの鈍い 爺イの車などカヤの外。 仕方なく警備の方に何処か無いかと尋ねたら北高校のグランドが解放されていると 教えられマタマタ大回りで10号線に戻って . . . 本文を読む
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丹生湖ヒマワリ R- 5- 8-20

2023-08-20 17:30:32 | 妙義・下仁田・富岡・南牧
待望の満開情報がkamehanaさんのブログで齎せられたので 「その内に」とかで時期を外して臍を噛む羽目にならぬように 高温覚悟で早速富岡へ。丹生湖へは何時も一ノ宮から199号線に 入り富岡カントリー入口を目指すルートを採る。 現地では畑地の屈折路には明確な方向指示板が随所に設置され ているので迷う心配はないし駐車場も拡大されて一方通行に なっていた。その代わり今まで300円也の整備協力金を無人の . . . 本文を読む
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赤城自然園レンゲショウマ再び R- 5- 8-18

2023-08-19 10:24:41 | 赤城山周辺
お盆期間も終了。この期間、我が家は菩提寺による「新盆合同供養」に 参加。集まった新盆の21家族と12名の僧侶で荘重に挙行されて満足。 今日も36℃予報、生憎の事に高校野球が休養日で楽しみが 削がれたので涼風を求めて赤城自然園へ遊びに行った。 レンゲショウマは早くも終盤気配だったが開花後が心配だった ウバ百合は見事な種子を作り成熟へ進んでいたし、コオニユリは 随所で満開の姿を誇示し、キツネノカミソ . . . 本文を読む
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はにわの里ヒマワリ迷路 R- 5- 8-13

2023-08-14 06:56:27 | 高崎・甘楽・藤岡方面
ゆっくりと迷走を続けて各地に被害をもたらした6号台風に 似て7号も当初の関東直撃の予想が大外れで北西に進んだ のでお盆期間の大荒れは免れる模様。 進路に当たる地域の方々には申し訳ないが15日にあら盆供養が 予定されている爺イにとっては助かったと云うのが本音。 今日は迎え盆を終えて一旦帰宅後に気になっていた「はにわの里ヒマワリ迷路」を 観に行った。ここは入口のテント以外には日陰が無いので相変わらずの . . . 本文を読む
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下仁田サルスベリ 2023 R- 5- 8-11

2023-08-11 15:30:37 | 妙義・下仁田・富岡・南牧
ご近所さんのサルスベリが咲き始めて4-5日がたった。毎年その 咲き具合から下仁田アジサイ園のサルスベリ満開の時期を推定して いるが台風接近の恐れありの情報なのでやや尚早とは思ったが 丁度晴れ間が出て来ているので一寸下仁田へ。 アジサイ園へは約50分程度の走行、現地ではアジサイ園は既に 閉園しており管理事務所は無人、駐車場は草むらと化していた。 アジサイを観ていた時期にはその背後にびっしりと1200 . . . 本文を読む
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沼ノ原の夏花 R- 5- 8-5

2023-08-06 10:17:07 | 榛名湖周辺
どうも明日から天候不安定の様子なので予定には無かったが たかたかさんの後追いで一寸榛名の沼ノ原へ夏花を見にいった。 総合運動場の駐車場で日陰の場所を確保して散策に出発。 風も無く湿度が高いようで生憎にも高原の涼風は望めず 日向での体感温度は確実に30℃越えの感じ。 沼ノ原で目立つのは定番の一つのマツムシソウだけで名物の ユウスゲやツキミソウなどは午前中の今としては 当然の事に気まぐれな咲き残りだけ . . . 本文を読む
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赤城自然園ウバ百合とレンゲショウマ R-5- 7-31

2023-08-01 11:09:38 | 赤城山周辺
先日、小串でウバ百合の惨めな終盤の姿を多々見せられた穴埋めに 頼りの赤城自然園で見返そうとして38℃予想も構わず赤城南麓へ。 早目の時間の為、現地北駐車場では日陰のスペースが確保出来た。 園内では他のものには目もくれず、NO,1から左の細道を辿り「散策の小径」。 期待通りここの群落では蕾のものから満開のもの、果ては枯れ初めまで 多彩な状況に出会えてこれで今年のウバ百合観察は終われる。 (BGMは「 . . . 本文を読む
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