天気は良いが生憎のことに予報では風速7mとあまり外出向きでは
ない。だが昨日赤城自然園のクリンソウが見頃とのkamehamaさんの
記事を読んでいたのでまあ山懐だから風もあまり影響しないだろうし、
行動が鈍く毎度の見頃外しの轍は踏むまいと渋川経由で現地へ。
約55分で開園時間ぴったりの到着で入庫は楽々。
園内は未だ花々は少ないがハイキング風情の入園者多数。当方は
クリンソウだけが目当てだが途中で . . . 本文を読む
今年の観桜は慈眼寺・宝積寺の枝垂れ桜や伊勢崎・箕郷の
河津桜、親水公園のソメイヨシノ程度しか見ていない内に
シーズンが終わりそう。未だ間に合うと思われる所は赤城千本桜と
七輿古墳辺たりしか思い出せないので至急訪問すると決めた。
手始めは本日4-14が桜まつり最終日となっている千本桜。
ここは何時も大混雑で駐車場に入るのが大変と承知しているから
早出の出発。
日曜とあって通勤者が少ない早朝は気分よく . . . 本文を読む
今日も曇り、雨までは降りそうではないが桜系統は青空と
豊かな陽光がないと見栄えがしない。青空無しでも何とか
なるのは今の時期は水芭蕉しか思いつかないので
現在どんな具合か確かめもしないで嶺公園へ急いだ。前回は
3-22の善地訪問のあと行ってみたがほんの咲き始めだったので
頃合いの筈との思惑で。
現地の駐車場から下りながら眺めると十分に成長した葉の間に
多くの白い花が見えて期待は多かったが
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駐車場が混雑する土日を避けて10/02の月曜日、
絶好の秋晴れに恵まれたので懸案のアサギマダラを
観に赤城自然園に向かった。開園時間を狙って楽々と
駐車出来たが入口で巡視員の方からビックリ情報。
「今年は早くから暑かったのでフジバカマの花期が
大きく前倒しになり現在園内ではフジバカマの開花は
とっくに終わって蝶たちはアザミなどに集まっている。
逆に猛暑に拠ってか? 蝶の渡りは時期が後ろにづれて
遅 . . . 本文を読む
お盆期間も終了。この期間、我が家は菩提寺による「新盆合同供養」に
参加。集まった新盆の21家族と12名の僧侶で荘重に挙行されて満足。
今日も36℃予報、生憎の事に高校野球が休養日で楽しみが
削がれたので涼風を求めて赤城自然園へ遊びに行った。
レンゲショウマは早くも終盤気配だったが開花後が心配だった
ウバ百合は見事な種子を作り成熟へ進んでいたし、コオニユリは
随所で満開の姿を誇示し、キツネノカミソ . . . 本文を読む
先日、小串でウバ百合の惨めな終盤の姿を多々見せられた穴埋めに
頼りの赤城自然園で見返そうとして38℃予想も構わず赤城南麓へ。
早目の時間の為、現地北駐車場では日陰のスペースが確保出来た。
園内では他のものには目もくれず、NO,1から左の細道を辿り「散策の小径」。
期待通りここの群落では蕾のものから満開のもの、果ては枯れ初めまで
多彩な状況に出会えてこれで今年のウバ百合観察は終われる。
(BGMは「 . . . 本文を読む
先日の少林山と小串の山百合が中途半端に終わってしまったので
期待できそうな赤城自然園に向かった。昨年は7/20頃に訪問し
満開の山百合を満喫したので同時期にと思っていたが丁度
亡妻の月命日や車検が重なりおまけに混雑する土日を避けたら
やや遅すぎの7/24になってしまった。危惧した通り北駐車場は
半分程度の空きで訪問者は少ない様子。圧倒的なボリュームを
誇っている筈の駐車場近辺は既に盛りを過ぎて変色 . . . 本文を読む
昨日の榛名山つつじが時期遅れだったのでもう一つの気がかり
「クリンソウ」の様子が心配で赤城自然園に向かった。
写真ブログのkamehanaさんの記事を見た5/20から日が経ち過ぎ
ているから。大体、爺イがこの花の事に興味を持ったのが
昨年のkamehanaさんの記事からだから未だ新参者だし、ここでの
被写体は石楠花・レンゲショウマ・アゲハ蝶のみだった。
解説によると「花は花茎を中心に円状につき、そ . . . 本文を読む
敷島公園の春バラが 5/10より のバラ祭開始を前にして
早くも満開情報。今年は花期が早まって「例年のーー」が
通用しない。先日のナイヤガラ藤も一週間も時期がずれていた。
敷島の観客は満開情報を知ったらどっと押し寄せるので
開場の九時前に到着して何とか第一駐車場。
入口から眺めても盛り上がる様に豪華に咲き誇る様子が
見て取れ、好天・無風の絶好の環境で撮りまくりに
終始したが調子に乗り過ぎて200枚 . . . 本文を読む
今日は風が強くなる予報もあったが山懐に入れば大した
影響はないと思いこんで赤城自然園に向かった。
この地はかっての勢多郡赤城村、2006年の大合併で
伊香保・小野上・子持・北橘の町村と共に渋川市に
併合された地域。
渋高バイパスで渋川市街地の四つ角を右折しR-17を横切り
大正橋を渡ってR-353に入り「樽」という名前の由来を知り
たくなる様な交差点で右に切り返して北上、「溝呂木」で
右折のR-3 . . . 本文を読む
天候も良く4-5月の陽気と聞いて前橋方面花巡り。
折りしもWBC決勝戦なので車外に出た時のために
久しく使わなかった古い携帯ラジオ持参。
最初の峰公園水芭蕉は時期尚早で人影も殆どなく
水芭蕉も僅かな株が咲いているだけで拾い撮りに
時間が掛かった。
敷島公園の枝垂れ桜は満開の見頃で春を満喫。
帰路、行きつけの「久兵衛」で昼食を済ませて帰宅したら
丁度、栗山監督の胴上げをやっていたがその後は
大下容 . . . 本文を読む
漸く平地の空に雲切れが現れ僅かながら陽が射してきた。
山地の方は相変わらず厚い雲に覆われているが写真ブログの
kamehanaさんの記事に赤城自然園のアサギマダラの画像が
載ってからもう四日も経っているので天気の好転を期待して
赤城山麓へ。
現地は平日でもあり何時降雨になってもおかしくない天候の為か
北の第一駐車場に空きがあり楽々駐車。
受付には少し列が出来ていたが何となく人出は少ない。
今は花 . . . 本文を読む
最近、レンゲショウマの撮影でボケ写真が多発しているので
庭先の花を相手にして原因を探ったら何時も言い訳にしていた
風による被写体の揺れよりも自分のシャッター押しの時の
カメラぶれが主因と判明した。通常の撮影と違ってこの花は
斜め下から撮らないとだめなので両膝を地に付けて体をひねる様に
斜め上の被写体を狙うのだがピント合わせの半押しの時点で
既にカメラ保持が不安定でAFフレームの画像が小さく揺れてい . . . 本文を読む
8/7、「赤城自然園レンゲショウマ」の情報が写真ブログ
のkamehanaさんの記事に載った。
つい先日の自然園スタッフブログでは未だ3-4分として
あったから少し早めとは思ったが手慣れたルートで
赤城に向かう。
それにその時のスタッフブログには爺イ御贔屓のウバ百合
のこんな姿を載せられ侮辱されてしまっているので
名誉回復を兼ねている。
平日の為か?珍しく北駐車場の第一に楽々収まる。
園内は . . . 本文を読む
赤城南麓の山百合開花情報がポツポツ聞えてきた。
そこで嶺公園と赤城自然園をハシゴして様子見。
先ずは嶺公園、ここの水芭蕉がドンナ変身をしているかも
興味の的、
水芭蕉の花期が終わってから5/20に見に行ったらこんな
姿になっていた。
今日の様子には益々ビックリ、葉は優に70-80㎝に延び
幅も20㎝を越える巨大さ。その上に相当部分が葦の様な
草に覆われる不気味な世界になっていた。
肝心 . . . 本文を読む