明日は晴天、平地の気温33℃を確認して半月振りのハイキングを計画。
それでも熱中症を避けるため、高度があって、しかも楽そうな所と云えば
「湯の丸山」「烏帽子岳」ぐらいしか思い当たらない。ベテラン諸氏のHPを
コピーして準備万端。
早起きして空を見上げると、霧か?曇りか?青空のカケラも見当らない。どうしようか
迷ったが予報を信用して18号線を西進、松井田バイパスから妙義が全く見えないが
逆に霧だから . . . 本文を読む
休んでいる間にも何組ものハイカーが湯の丸から降りてきて烏帽子に向かっていく。
こっちは久し振りの登山のせいか、馴れないガレの登り降りて脹脛はパンパン。
突然、山から入道雲が湧きあがり、ぐんぐん伸張し出した(12.25)。
これはうかうかしてはいられないと、やっと重い腰を上げる。登山道は案内書の
通り緩やかな登りで左に回っていく。勿論、時々は急登もあるが。
稜線が見えるところは湯の丸に似ている。 . . . 本文を読む
上の写真は地蔵峠途中から桟敷山。
木曜日、炎天下のゴルフで猛暑を実感したので、涼しくてしかも急登の無い山
を探して桟敷・小桟敷に決めた。一寸、現地まで時間が掛るけど我慢。
軽井沢経由にするか、長野原経由にするか?迷った挙句に手馴れた長野原に
向う。日頃、片道50㌔程度をテリトリーとする爺イにとっては長い、兎に角
長い道中になった。「大津」でうんざりしたがまだまだ先は長い。「笹平」で
一休みを兼ね . . . 本文を読む
上の写真は地蔵峠途中から小桟敷山。
展望台から小桟敷への分岐まではあっという間に到着(13.02)。
平坦な道を行くと日当りの良い草原、正に花園の様に百花繚乱。が、暑い。
やがて分岐に到着、右は林道へ、左が小桟敷山。さっきと似たような道であるが
桟敷に比べて標高が80mも低いので多少は楽なはずだが疲れのせいか足が重い。
気晴らしに蝶を一枚(13.17)。
又、手作りアニメキ . . . 本文を読む
漸く、夏空は安定のようだが、此方はゴルフや暑気払いで
忙しい。
僅かの隙間に三角点探訪。目当ては標高僅か200㍍
足らずの根小屋城址にある上城山・一等三角点。こんな所に
一等があるとはつい先日まで知らなかったのだ。
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こんなに毎日の天気予報で午後は雷雨と脅かされると、多分夕刻以後の
事だとは思いながらも、遠出の山行きは気が乗らない。
短時間で何時でも逃げられる範囲というと、爺イには三角点タッチしか
思いつかない。今日は榛名富士と水沢山。
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