「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

あの茶太郎がやって来た!

2010-04-18 09:54:40 | ペット
今朝のこと。我が家の前を茶太郎とその父ちゃん、母ちゃんが通った。そしてその1匹 + 2人が我が家の庭に入った! 喜ぶウチの茶々之介。そう二匹は「茶」つながりなのである。しかし小さな茶太郎は、ウチのデカイ茶々之介がちょっと苦手。

茶々之介: 茶太郎、噛んだろか?
茶太郎: きえぇ~、母ちゃん、助けて。



茶々之介: 遠慮せんかてええがな。ゆっくり遊ぼうや。
茶太郎: やだぁ~~、君と遊びたくない。母ちゃん、帰ろうよ。



茶太郎: でもせっかくだから、茶々之介がよそみしている隙にちょっとにおいを。
茶々之介: 何しとんねん! 止めんかッ!



と楽しく(?)会話した二匹なのでした。
コメント (8)
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焦がしバターの明太子スパゲティ@七里ガ浜自宅厨房

2010-04-18 08:06:47 | 食べ物・飲み物
キッチンに侵入者あり。バタオ(通称。バターを欲しがるからバタオ。本名は茶々之介)だ! 嗅覚については自信があるらしいヘンな犬。「トーチャンナニカイイモノダシタデショ」 君、そんな目をして見つめてもダメですよ。



バタオ君、鋭いね。私は確かに冷蔵庫からバターを出した。約50gだ。



それだけじゃない。こんなもんも使うんよ。



で、こんなもんを作る。バタオが言う「ソレジャイツモトオナジジャナイデスカ?」
違う! 失礼な。焦がしバター風味だ。バターありきのパスタなのだ。



一般にバターを溶かしてパスタを「バターで洗うように」和えることがよくある。しかし今回のはそうじゃない。フライパンで先にバターだけを軽く焦がしてしまい、バターの焦がし風味をまず固定する。それから全体を調理するのだよ。

銀座ベットラの落合シェフの家庭向けレシピを一部真似するのだ。今回、明太子が主演女優なら、バターは主演男優級の食材となるのだ。

パスタ、バター以外に要るものは・・・

●明太子



●シソの葉



●シメジ



●ニンニク



●後は・・・水、塩、オリーブオイル、刻み海苔、そして醤油。

麺を茹でながら、オリーブオイルとニンニクでシメジを軽く炒めておく。麺が茹であがる2分くらい前に、バターを溶かし始める。



かなり溶けて来た。フライパンの中で回す。しかし放置。そのまま熱する。



バターが焦げ始めて来た! 醤油をサッと投入。焦げたバターと醤油が混じり合い芳ばしい香りが炸裂、キッチンが天国になる。



するとバタオ君が再び登場! 「ネエ、クレマセンカ。バターヒトキレ」



バタオを無視して調理続行。急がないとダメだ。時間がないない、あぁ~~~あぁあぁ~~。焦げ醤油バターの上に茹であがった麺を入れ、ごく弱火で熱しながら明太子を加えよく和える。さらに先に炒めてあったシメジを入れて和える。刻み海苔とシソの葉を載せて終わりだ。



先にバターを十分熱してしまう、焦げそうで焦げ切らない途中で醤油垂らして、味を作ってしまう。焦げたバター風味がおいしいですよ。

私も時々は休肝日。爽健美茶を飲もう。



コメント (2)
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