もっと正確に言うならば「体に合わなくて気持ちがわるい」ってことです。
そちら方面の種しゅの気持ちが悪いではありませんです。はい！
何が体に合わないのかって？
ズボンのゴムが作る襞がだぶつく＆きつい。
新しめの太畝のコール天のズボンを穿いたのです。
いつもは穿きつくしてヨレヨレになっているやつを穿いているので、すっかり馴染んで違和感なしなのですが、それは新しいがゆえに、穿いてます感が強くて・・・
それにあまり好きでないくるぶしまでの長さで、歩くとどうにも引っかかる、こすれる気がするのです。
おまけに、新しめ、太畝、ゴムだからウエストのあたりでゴロゴロゴロゴロすること、半端ではありません。もうどうにもこうにも気持ちが悪いのですよ。気持ち悪いな気持ち悪いなって意識は常にウエストに。
で、さらにさらに・・・
江頭タイツを履いていたのです、股がピタッとこない江頭タイツを。
股がズボンの中、空中で存在しているやつを。
そりゃあ穿くときは、ぐいっと引っ張ってタイツ股と自分股を合わせましたよ。
ところがところが歩いていると、徐々に足首方面に引っ張られて股が下がってくるわけです。ああああ、気持ち悪い。常に太ももにタイツ股がこすれるわけですから、気持ち悪い状態は脱ぐまで続く。ズボンの上から引っ張るけれど効果なし。
で、さらにさらにさらに・・・
ウエストゴムのジャンパーを着ていたのです。もうバカとしかいいようがありません。
気持ち悪い状態の3重苦でした。
ウエストゴムだぶる。タイツ引っ張る。街を歩くのが苦痛でした。
以上、横浜での出来事。
えがちゃんタイツは脱ぎ棄て、ピタッとくるユニクロタイツを穿いたらイヤー快適快適。ズボンは横浜に帰ったら穿きつぶし、馴染ませることにします。
