まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

甘エビ漁

2008-12-08 12:14:04 | モブログ

昨夜またもやしびれを切らせて息子に電話した。
娘からは「ありがとう」って電話が来て長話をした。ホットペッパーは一応取っておいてくれるように頼んだ。

「ほんとうは二人ともあんまり好きじゃないんだ。」だと!何だそれは!
キーーーっとなる、ああ、私も学習しなんだわ。
せっかくルレクチエ送ったのに。今度は持ち重りのするやつ4個にしたのに。

もういい!子供たちには平等にを心掛けていたけれど、以後、やっぱ可愛げのある子の方をひいきすることにする。決めた!


ということで、本日夜明け前早朝のこと

こんな朝焼けの空を眺めて
対面のドンデン山に見惚れて

寒くなかったので岸壁を歩いたら、出くわしました。
甘エビ漁から帰ってきた猟師さん達
7時過ぎのことです。甘エビの大きさを選別していました。


右側の箱  お腹に緑色の卵を抱えているのが大 抱えていないのが中
左側が小だそう
真中が小の小だって
ちなみにスーパーに売っているあれは極小だそうで・・・はああーー、そうだよな、あのお値段

と、この漁師さんが教えてくれました。
で、気になるお値段お値段。
右の大でいい時は箱2万6千円ぐらい、悪い時で1千6百円(聞き間違いかもしれない、不安。でも千円単位は間違いないの)くらい。えっ!そんなに違うのか。これじゃあ漁師さんは太っ腹になるわなあ、と納得したけれど。
大の甘エビは佐渡島民一般庶民には口に入りません。全部本土に送るそうです。

「今日の漁はどうだったんですか?」
「いやー、駄目だっちゃ、沖は時化とったから籠の半分も上げてこんかったからの。」と言ってました。

こんな籠を両津湾外の海まで行って海中に沈めて、漁をするそうです。

甘くてとろっとして、いくらでもお腹に入って、これからの季節、最高の甘エビです。
寒中のお仕事本当に大変。適度に大漁の日々が続くことを願います。

 

 


 


 

コメント
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