お腹に入ったものを消化すべくぶらぶら歩いて「山口蓬春記念館」へ。
ほんとに近い、ぶらぶらにはちょうどいい。
葉山館を出て左へ、信号渡ると目につく案内板。
こみちを
歩けばすぐに
振り返って
両脇は年月が経った梅の木 玄関
玄関横 左の建物が画室
東京美術学校(現・東京藝術大学)で同窓であった建築家・吉田五十八氏による設計。
当時のままの状態で保存されているそうな。
この日も作業している方たちがいましたが、よくお手入れされている庭園散策。
うつむいて咲く*茶花 蕾もうつむいている
日本画家が晩年を過ごしたお庭、の風情がそこここにあふれていました。
二階のお部屋から見る葉山の海。
お天気は今ひとつでしたが、なかなかのコースでした。