本日もこんな日和でして・・・
加茂湖側から見た湊町です。船小屋が見えますか?
2,3日前、近所の年上おじさんから、
「ちょっと、俺んちの玄関に来てくれっちゃ。」と言われてお邪魔いました。
全部、手巧者な彼が作り上げたそうです。
亡くなったお父さんも実に多彩な人でした。血は受け継がれていくのでしょうね。
3月『佐渡の日』には、両津でも、相川でも、雛人形が町のウインドウを飾ってくれるはずです。お待ちいたしております。
本日もこんな日和でして・・・
加茂湖側から見た湊町です。船小屋が見えますか?
2,3日前、近所の年上おじさんから、
「ちょっと、俺んちの玄関に来てくれっちゃ。」と言われてお邪魔いました。
全部、手巧者な彼が作り上げたそうです。
亡くなったお父さんも実に多彩な人でした。血は受け継がれていくのでしょうね。
3月『佐渡の日』には、両津でも、相川でも、雛人形が町のウインドウを飾ってくれるはずです。お待ちいたしております。
1週間ぶりに雪はやみました。
加茂湖の湖面はこの通り静かで・・・
買い物途中にお会いしました。
聞けば、夫の実家の近くからリヤカーを引いてきたとのこと。
30分以上はかかるのよ。寒い中よくぞ・・・
お手製の切干と漬物を買いました。
保育園児も保母さんも着ぶくれて久しぶりのお散歩。
保育園は、実家より遠いところ。よく歩くわ。
この光景は、もう大好き!
マサチャンの子供、サラちゃんがいたので声かけたけれど知らんぷりされたw。
4本足につかまって、ぐずぐず四の五の言ってられない!っつーの。
とりあえず、まだら白髪になっている頭、今まで帽子かぶってごまかしていたけれど、やっぱり、美容院に行って、きれいに染めてこよう。
朝、お隣さんからを貰ったから、張り切っている。
が徐々に効いてくるように・・・
11日、遅刻友に連れて行ってもらった日を最後に、その後連日雪が降り続いています。その時撮った写真です。
佐渡のほぼ中央から大佐渡山脈の最高峰金北山を眺めると、私が住んでいる両津から見る景色と全く違って・・・ ↓ 一番高くは見えない
振り返ってこちらは小佐渡山脈。国仲平野が広々と広がって・・・・
♪はあ~るのおがわは さらさらいくよ ももうすぐだなあと思っていたのですが・
なんのなんの、その後1週間も雪の日が続いて、4本足につかまってばかりいると、思考は暗くなってくるというもの。
畑野温泉で一緒になった女性のことが浮かんでくる。
老人たちがお昼寝タイムになったので、もうひと風呂浴びに2階の浴場に行った。
そこでお孫さんとお嫁さんと一緒に来ていた方とサウナでご一緒。
脱衣所でお隣だったので、自然に話始めたの。
「母さんにお昼ご飯食べさせて、おしめを取り換えて、布団に入れたから、急いで来たっちゃ。」と話す。
お孫さんを遊ばせ、お嫁さんと流しっこして、ほんのひとときをさあーっと過ごして・・・
わずか1時間余りをそうやって日常の中で見つけ出す。
そして、またお母さんのお世話をする日に帰るんだろうなあ、と思うと・・・
温泉で、父は黙々と過ごす。
風呂に入って、ワンカップを飲んで、月見うどんを食べて、寝る。
耳が遠く、言葉も思うようにすらすら出ないから、男老人たちの話の輪には加われないし、加わらない。
娘の私は、正直不憫に思う。楽しいのかなと思う。なんか悲しく思う。
帰ってから父に「父さん、温泉で静かだねえ。」と言うと、
「月1回の楽しみだ。」と言う。
父には父に世界があるんだと納得する。いい性格だなと安心する。
炬燵に入ってゴロゴロしていると、そんなこんなが浮かんでくる。
そして、ついネ、じわじわと効いてきて・・・・ちょこっとおちいるわけですよ。
さて、恒例行事、オムツたたみに行って来ます。
見つかる。
先週の水曜日、先生の具合が悪くてヨガがお休みだったので、久しぶりにバスで中央図書館まで出かけた。
本棚を眺めていただけで、読みたいと思った本がすぐに見つかって拍子抜けする。
ない時は、手にとってパラパラ見ても、いまいちだなあ、というものばかりだから。
表紙すらつまらない。そういうとき無理やり借りてくる本は、どうにも手につかず投げやるはめになる。
それがね、その時はね、うまい具合に・・・というわけで。
まず『仲蔵狂乱』 作者は松井今朝子さん
画・東洲斎写楽・「堺屋秀鶴」 中村仲蔵の惟高親王
背表紙が目に飛び込んできて取り出し、表紙を見てすぐに決めた。
その週の新日曜美術館で「歌川国芳」を観ていて、可もなく不可もなくの浮世絵に断然興味を持ったから、という極めて単純な理由から。
今朝子さんは、ほらツヨシクンを褒めくれた人だからね、時代作家の人だからね。
仲蔵については、こちら
感想は、うーん、どう書いたらいいか分からない分からん。つーーlと読みました。
この装丁からしてからして目を引く。
今読んでいる最中。
昨夜読みだしたら、すでに最初から怖くなって、心理的に怖くなって、どうか幸せな結末であってくれますように、と後半の部分を読む始末で・・・
実家の新聞で目にしていた時は、少しも興味がわかなかったのに、読もうという気がわくのが変だ。こちら
只今老人会日帰り温泉から帰りました。
日頃やりつけない気働きで疲れております。
温泉で、疲れが取れたのではありません。かえってぐたっとしています。
送迎バスの乗り場は、土曜市の場所。
そこの店番の人たちに口ぐち言われました。
「まあ、まだ早いんじゃないのかさ。」
「頑張って来てや。」
「そりゃあ、ご苦労様だね。」
「弱るなや・・・」
分かりました、しっかりと。
老人会付き添いは2回目だけれど、今年はお役目は終わりました。
で、本日のテーマ曲。『紀元節』及び『北国の春』
紀元節ねえ、初めて聞くわ、すごい歌詞でびっくりした。
老女yが、私たちは袴を穿いて歌わされたが、と言っていました。
昨日は午後から、それはそれはすごい雪。大げさに言うと前が見えないくらいで、湿り気のある雪がぼたぼたぼたぼた降ってきました。
あっという間に裸木に雪の花を咲かせ、針葉樹に雪をかぶせ、その美しさにしばし見とれるくらいでした。雪も捨てたもんではないと思ったくらいでした。
そんな時に限ってデジカメもってなく、指先がかじかんで、家に帰ってまでの気力もなく・・・
でも、今日はすっかり溶けて、写真が撮れなかったことを後悔しています。
で、これでご勘弁願うしかないのが残念。
畑野温泉から見た国仲平野です。 樋から滴り落ちたつらら
2階の温泉から見るともっといい景色なのに残念
久しぶりにドラマで泣けました。
土曜ドラマ『フルスイング』第4話
涙があふれるほど(ちと大袈裟だけれど)流れるなんて・・・
よくできた脚本、演出、演技は、こんなにスレテいるおばさんの心も動かしてくれる。
「キャッチ ミー」か・・・
あと2話しか残っていないなんて、土曜日をどう過ごせばいいんだ!
大河「篤姫」の最後も泣けた。
こっちは、つつーぅっぐらいだけれど。
「女の道は一本道にございます、さだめに背き、引き返すは恥にございます」か・・・
菊本は自害。佐々木すみ江さんを拝見できないのは淋しい。
建物は病院、母の施設の中庭
昨日は最高に冷えました。ストーブをいくら焚いても14℃以上にならないの。
私が寝ている部屋は暖房がないから、布団に入って息をすると白い。
はあーっとひと吹きすると煙の如く白いものが・・・
そんな極貧生活に耐えているのよ。
今日も寒い。
雲の切れ間から太陽が出ているけれど。関係なく寒い。
青磁小皿 青磁キャンドルライト
釣窯鉢 そば釉大花瓶
観客は私たち一行4人だけ。
思う存分感想を述べ合いまわりました。
なお、2階には、これも佐渡が生んだ日本画家「土田麦僊」の下絵、デッサンが展示してあります。
何の脈絡もない写真です、ご容赦のほどを・・・
父に、横浜の家の屋根から雪がどっどっどっどっものすごい勢いで落ちて来たよ、と話したら、雪止めがないのか、と言われました。
ちょうどクリスマスローズの上に雪が固まっていたものね、参ってしまったわ。
で、こちらの屋根
瓦が見えるところは、雪止めがある
赤・白のコントラストがきれいだったので・・・
こんなところに、ミツマタ(と決めつける)。調べても、花が咲いている写真しかないので、確信できないの。でも、枝が3つにわかれているからきっとそうだわ。
もっと写真を大きくしたいこの頃