今日は曇天です、このあと100%の雨と予報が出ています。少しも浮上しません。
4本足につかまっていると、浮上できません、できそうもありません・・・
今日も相川散策の写真から
窯元さんのお庭に放置されていて。そっとリュックに入れてお持ち帰りしたかった!
横と前のお家にも
今日は曇天です、このあと100%の雨と予報が出ています。少しも浮上しません。
4本足につかまっていると、浮上できません、できそうもありません・・・
今日も相川散策の写真から
窯元さんのお庭に放置されていて。そっとリュックに入れてお持ち帰りしたかった!
横と前のお家にも
いやー、もうダメだわ、ダメだ。腰が痛い、膝も痛い。横浜友に立派にゆる体操の講釈したけれど、そっくりそのまま自分に返す。弱っています。
昨晩、星空を見ながら(町中が暗いことと晴れ渡っていたので、降る如くでした)、震えながら佐渡の実家に着きました。
あまりの寒さで、自家発電エネルギーもままならず、風呂を沸かすやら、炬燵に潜り込むやらで、ようやく寝ました。
今朝は風がものすごく強いけれどいいお天気。晴れ続きだったそうで「この後がおそろしいっちゃなあ。」と出会った知人の声。最低限の買い物したので、もう寝ます。
千代田お徒歩したことを書こうと思ったけれど、そんな元気がありません。
ってなわけで、相川散策の折の写真です。
先輩の方に「ああせえこうせえ」と教授を受けて、撮影したものです。
たった1枚に賭けた芸術作品!もちろん『ほおづき』がです。
お迎えの車が来て、父はショートステイに出かけました。
金曜日の夕方、確認の電話が入りました。
「10時前後にお迎えに行きますけれど、いいですか?」
いいです、いいです。と私。
「あのおー、例のものご準備いただけましたでしょうか?」
電話の向こうでためらいながら聞いてきました。
はい、もう1番で準備しましたから大丈夫です。何よりの楽しみですから。何しろないと暴れると脅かすのですから。
いい施設です。家庭にいるように扱って下さらうとしている姿勢が見えて。
父に、わざわざ持たせたか聞いてくれたよ、感謝せにやあ。と告げると、
「父さんがいいからだ。」と自画自賛していました。
こんなところは似るのかしら・・・
二人で母に留守番してくれるよう頼みに行った帰り、すぐ隣の施設に入所した叔母の顔を見に寄りました。
家に帰りたがる叔母の言葉を聞いて、少し胸が苦しくなりました。
正月には皆来るから、その時には帰れるよ。
と慰めるのが精一杯でした。
今朝は、吐く息が白く見えるほど寒いですが、穏やかに晴れています。
海も穏やかです。
もう少ししたら出かけます、横浜に帰ります。
今にも雨の降りそうなどんよりした空、今日はお山の会今年最後の集まりです。
あまりにも重苦しい空なのでちょっと気が乗らなかったのですが、気合いを入れなおして出かけました。
この時期だから町散策、その後宴会が待っていて。
相川。江戸時代、金山が栄えて5万人とも10万人ともいわれる人たちが暮らした町。
その面影が今も色濃く残っている町でした。坂や階段が多い。
町全体の半分くらいしか回っていませんが、それにしても今はさびしい、人がいない。空が暗いので余計に感じたのだと思います。
町並み、坂を中心に撮影。
大安寺から相川の町を望む
さあ、お目当ての宴会。さすが佐渡生まれ中高年、おけさの曲が流れると・・・
佐渡おけさ・両津甚句・相川音頭 次々に踊り手は曲に乗って昔取った杵柄で・・・
本当は正面からのそれはそれはの写真があるのだけれど、お見せできなくて残念
最後にこんな夕日を眺めて帰って来ました。
いつにも増して不謹慎だ、と怒られそうな内容でして・・・でも、激しく共感するのよ。
昨日の人生相談のこと。
投書者は60歳代女性。ご自分の変わった性格に悩んでいるそうな。
いわく、世間でよいとされていることを守らなかったらどうなるんだろう、と気になって、ついご自身の体で実験するそうな。
食べ過ぎてからだの調子が悪くなる、寝不足になる
自分ばかりしゃべり続けて気まずい関係になる
こんなことを身をもって体験したそう
もうこの辺でにやにやする自分を止められない。
で、それなのに、やはり世間でよいと言われることを破ってみたくてイライラするんだそうな。何とかご自分の性格を直して普通に戻りたいそうな。
いいじゃんいいじゃん、おかしいけれど直すことなどないぞ!とエールを送りたくなります。ご自分の体で実験するんだから、誰も迷惑しないぞ。一人くらい変な人がいたっていいぞって、特に応援はしないけれど、悩まなくてもいいよぐらいは言いたい!
私も充分に変だって自覚しているから、同志になった気分になるわけです。
本日の格言カレンダー
『ほどほど あっ!それ以上は言い過ぎですよ 』 つまらん!
ちなみに回答ね
あなたの性格を生かして研究者におなりなさい
周囲の人に新鮮な発見を話してあげてください
人並みでない人には、人と違うことができるはずです。って できるか?
おいらも逆らいたい
できねえよな
今朝、試着したズボンを穿いて帰り、穿いていたズボンを店に忘れてきた私は、人生相談すべきか病院に行くべきか悩んでいます。おまけに367円払うのに、5円玉2つを入れて硬貨の数が合ったとお釣りを待っていたことも重なり、よけい悩みが深くなりました。
2006年12月3日に母が倒れてから丸2年がたちました。佐渡の生活も3年目に入ったということです。夫の北海道単身赴任の期間に迫りつつあります。
今のところ、母には特に大きな変化は見られません。ベッドに寝たままです。
穏やかな顔の日もあれば、眉根にしわを寄せて不快そうな顔をしているときもあります。母には母の感情があるようです。
父と交代で声をかけに行く日常にも変わりがありません・・・
こうなってくると、私の振れ幅も小さくなってきまして。
波浪注意報もでなくなりました、グレなくなりました。(と、思います)
タソガレ場所に行くことも少なくなりました。(これからは分からないけれど)
時々あまりにも揺れなくなった感情に、それでいいのか!と突っ込みを入れたりすることもあったりします。
ここまでなんとか乗り切ってこられたのも皆のお陰だなあと照れずに言えます。
大きな声で「感謝しています!!」と言えます。
そんなこと言って何その写真、うそっぽい!とド突かれそうですが、深い意味はありません。ただ単に孤高の感じが好きなだけで、ほんと。