まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

大好き!

2008-12-21 11:18:07 | モブログ

今日は曇天です、このあと100%の雨と予報が出ています。少しも浮上しません。
4本足につかまっていると、浮上できません、できそうもありません・・・

今日も相川散策の写真から
窯元さんのお庭に放置されていて。そっとリュックに入れてお持ち帰りしたかった!


 


横と前のお家にも

 

     

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芸術作品

2008-12-20 12:16:47 | モブログ

いやー、もうダメだわ、ダメだ。腰が痛い、膝も痛い。横浜友に立派にゆる体操の講釈したけれど、そっくりそのまま自分に返す。弱っています。

昨晩、星空を見ながら(町中が暗いことと晴れ渡っていたので、降る如くでした)、震えながら佐渡の実家に着きました。
あまりの寒さで、自家発電エネルギーもままならず、風呂を沸かすやら、炬燵に潜り込むやらで、ようやく寝ました。

今朝は風がものすごく強いけれどいいお天気。晴れ続きだったそうで「この後がおそろしいっちゃなあ。」と出会った知人の声。最低限の買い物したので、もう寝ます。
千代田お徒歩したことを書こうと思ったけれど、そんな元気がありません。
ってなわけで、相川散策の折の写真です。


 

先輩の方に「ああせえこうせえ」と教授を受けて、撮影したものです。
たった1枚に賭けた芸術作品!もちろん『ほおづき』がです。

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ひと手間惜しむと

2008-12-18 16:09:32 | モブログ
ふた手間くらいになって返ってきます。

それにしても暖かい1日でした。

お正月飾りに吉備牛と赤べこと輪飾りリースを飾ったから、今回の任務は終了と思ったけれど・・・
こんなに晴れて風ひとつ吹かなくて暖かい今日の日が、もっと働かんかい!とハッパをかけているようなので、仕方なく働きました。いやんなっちゃうわ。

洗濯機を2回回したので、1回目の作品を干すとき、どうせ干し直すなと洗濯ばさみで止めなかったのが手間惜しみ。
2回目作品展示場所を空けようと、干してある洗濯物をくるりと取ろうとしたのがいけない。シャツを取ったら、その他の作品も竿ごとくるりと回ってベランダに落ちました。あんれまあ、舌打ちしたくなるというもの。
汚れを手洗いして干す。取り込むと、そいつらはものの見事に乾いていません。
分厚いズボンだって乾いているのに、洗い直ししたのだけ乾いていません。
洗濯ばさみで止めるくらいなんだ!干し直すとき1回全部竿から外すくらいなんだ!結局結局じゃないの。と自分に腹を立てています。

こんなことはしょっちゅうです。
きっちりそれなりの道具で窓を拭けばいいものを、結露をふき取ったじゅぶじゅぶのタオルで窓ガラスを拭くから、けばけばになって汚れが目立ち余計汚くなっています。何回拭きゃあいいんだ!とため息ついています。

それに懲りて、某所に電話をかける用事では粘りました。なかなか繋がらなくて、後からかけなおすか、待つかと案内されているのを無視して、辛抱強く待ちました。それはそれは長く待ちました。
ここでせっかちに切って後からなんて、絶対また待つことになるぞ、逸るな、いくらやることほっぽり投げているといっても、辛抱せよ!と自分に言い聞かせて・・

辛抱強く待ったお陰で無事用事を終えました。2時間もかかったけれど、イヤーすっきり!

本日の教訓
「ちょっとの手間惜しみは倍の手間になって返ってくる。ほんのひと手間、ささっと終えるべし」

教訓にしたがってあとひと仕事頑張ります。なに、どうせ7分目のことしかしないんでしょ、と、どこからか声が聞こえますが・・・



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簡単カキ料理

2008-12-17 09:10:38 | モブログ
なんて書いていても、ほんとはカキはあまり好きじゃありません。
カキフライはおいしいと思うけれど、自分が調理する分には小麦粉つけたり卵つけたりパン粉つけたり、面倒。年寄りと油料理を自制している夫相手では、調理後の油処理に頭を悩ませる。それだからカキフライはしないことに決めています。(どこかでご相伴させていただくことにしているの)

ましてや、カキなべとか味噌汁とか口の中でぐにょっと来る料理はほとんど食べません。なのに、なぜかカキ料理。

これもひとえに佐渡産カキを家族に食べさせたい一心で見つけた料理本からのレシピ。お陰で昨夕の食卓では身内褒め殺しで、好評。私は舞い上がった次第で・・・
はるばる佐渡から持参した甲斐があるもの。
なに、私向けで実に簡単。

2品の紹介
塩で、汚れ、ぬめりを取って水洗い。水分を取る、は両方とも下ごしらえ同じ。

1品目 カキのごま油漬け

・フライパンにごま油を少量引いて、カキを炒りつける。
フライパンをゆすりながらひたすら炒りつける。
出てきた水分を飛ばしながら水分がなくなるまで加熱する。最後ににしょうゆを加えて、カキを取り出す。
・完全にさめたら保存容器に入れて、カキがかぶるくらいまでごま油を注ぎ、冷蔵庫保存する。1~2月は持つそう。

見た目、油まみれですが油っぽくないって言ってました。600グラム、私を除いた4人で完食。

2品目  カキのオイスターソース炒め

・調味料(オイスターソース、酒、しょうゆ、砂糖などお好みの分量で)用意する
・油を引いたフライパンに塩をいれ、ほうれん草などの青物野菜を炒め、皿に取り出しておく。
・カキは水分を取ったら、片栗粉をつけてフライパンでこんがり両面焼く。
唐辛子を入れると、ピリッとしていっそう美味。
(油の量はやや大目がいいと思います)
・用意した調味料を回しいれ、カキに絡める。
・炒めた青物野菜の上にのせたら出来上がり。

もう万人向きです。父も喜んで食べます。私もこれならいくらでもOK。

私が適当にやっているくらいですから適当で出来ます、お試しあれ!
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駅弁

2008-12-16 15:11:56 | モブログ
子供たちが小さい頃はよく駅弁を買った。
夏休み、佐渡の実家から帰るときには、新潟駅で買うことが楽しみだった。

幕の内弁当にしようか、幕の内も大きいものにしようか、小さくても豪華そうなのにしようか、おにぎりにしようか、押し寿司にしようか、いろいろ並ぶ弁当ケースを眺めて、子供たちも私もウキウキしながら散々悩んだ。
何しろ新幹線がまだ大宮どまりの頃だったから、弁当は必須品だった。

勿論お正月のデパートの駅弁大会にもはるばる出かけた。
あの混雑の中をお目当ての弁当求めて、わざわざ行った。

そんなときもあった。

佐渡横浜往復のこの頃はめったに駅弁は買わない。
冷たいのがイヤだ。値段が高いのがイヤだ。こまこまおかずが入っているのもイヤだ。紐を解いたりはし袋を切ったり手先の仕事がいるのもイヤだ。
そんなこんなのわけで、駅弁を買うことはなかった。

が、昨日は、船酔いの用心して昼ごはんを少なめにしたらどうにもお腹が空いてたまらない。16時13分発、18時?分着という夕食微妙な時間だから迷ったけれど、押し寿司の駅弁を買った。
『まさかのいくらなんでも弁当』

厚さ1センチくらいのすし飯の上に、マス、サケ、カニ、イクラが順にのっている。何から食べようか、ちょいと考えたけれど、そうだわ、横に食べればいいんだ、と我ながら頭いいと思ったけれど・・・
頭いいと思ったけれど、イクラカニサケと繰り返し食べ進めて行くうちに、なんかみじめったらしくなったから、最後はサケを全部ほおばった。
食事時間、新潟燕三条間。ビールも飲んだ。
でも、今後、駅弁ご飯はやめる。決心した。

今夜は、息子の結婚式以来、2年ぶりに家族全員集まる。
それこそ何年ぶりかでビーフシチューを食べようと、今、なべを火にかけている。

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出かけました 出かけます

2008-12-15 10:07:22 | モブログ

お迎えの車が来て、父はショートステイに出かけました。


金曜日の夕方、確認の電話が入りました。
「10時前後にお迎えに行きますけれど、いいですか?」
いいです、いいです。と私。
「あのおー、例のものご準備いただけましたでしょうか?」
電話の向こうでためらいながら聞いてきました。

はい、もう1番で準備しましたから大丈夫です。何よりの楽しみですから。何しろないと暴れると脅かすのですから。

いい施設です。家庭にいるように扱って下さらうとしている姿勢が見えて。
父に、わざわざ持たせたか聞いてくれたよ、感謝せにやあ。と告げると、
「父さんがいいからだ。」と自画自賛していました。
こんなところは似るのかしら・・・

 

 

二人で母に留守番してくれるよう頼みに行った帰り、すぐ隣の施設に入所した叔母の顔を見に寄りました。
家に帰りたがる叔母の言葉を聞いて、少し胸が苦しくなりました。
正月には皆来るから、その時には帰れるよ。
と慰めるのが精一杯でした。


今朝は、吐く息が白く見えるほど寒いですが、穏やかに晴れています。
海も穏やかです。
もう少ししたら出かけます、横浜に帰ります。

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相川町散策

2008-12-14 19:11:45 | モブログ

今にも雨の降りそうなどんよりした空、今日はお山の会今年最後の集まりです。
あまりにも重苦しい空なのでちょっと気が乗らなかったのですが、気合いを入れなおして出かけました。

この時期だから町散策、その後宴会が待っていて。

相川。江戸時代、金山が栄えて5万人とも10万人ともいわれる人たちが暮らした町。
その面影が今も色濃く残っている町でした。坂や階段が多い。
町全体の半分くらいしか回っていませんが、それにしても今はさびしい、人がいない。空が暗いので余計に感じたのだと思います。
町並み、坂を中心に撮影。

 

大安寺から相川の町を望む





 


 


さあ、お目当ての宴会。さすが佐渡生まれ中高年、おけさの曲が流れると・・・
佐渡おけさ・両津甚句・相川音頭  次々に踊り手は曲に乗って昔取った杵柄で・・・



本当は正面からのそれはそれはの写真があるのだけれど、お見せできなくて残念


最後にこんな夕日を眺めて帰って来ました。



 

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わかる!

2008-12-13 12:46:40 | モブログ

いつにも増して不謹慎だ、と怒られそうな内容でして・・・でも、激しく共感するのよ。
昨日の人生相談のこと。

投書者は60歳代女性。ご自分の変わった性格に悩んでいるそうな。
いわく、世間でよいとされていることを守らなかったらどうなるんだろう、と気になって、ついご自身の体で実験するそうな。

食べ過ぎてからだの調子が悪くなる、寝不足になる
自分ばかりしゃべり続けて気まずい関係になる
こんなことを身をもって体験したそう

もうこの辺でにやにやする自分を止められない。

で、それなのに、やはり世間でよいと言われることを破ってみたくてイライラするんだそうな。何とかご自分の性格を直して普通に戻りたいそうな。

いいじゃんいいじゃん、おかしいけれど直すことなどないぞ!とエールを送りたくなります。ご自分の体で実験するんだから、誰も迷惑しないぞ。一人くらい変な人がいたっていいぞって、特に応援はしないけれど、悩まなくてもいいよぐらいは言いたい!
私も充分に変だって自覚しているから、同志になった気分になるわけです。

本日の格言カレンダー
『ほどほど    あっ!それ以上は言い過ぎですよ 』    つまらん!

ちなみに回答ね
あなたの性格を生かして研究者におなりなさい
周囲の人に新鮮な発見を話してあげてください
人並みでない人には、人と違うことができるはずです。って    できるか?


おいらも逆らいたい

             できねえよな


今朝、試着したズボンを穿いて帰り、穿いていたズボンを店に忘れてきた私は、人生相談すべきか病院に行くべきか悩んでいます。おまけに367円払うのに、5円玉2つを入れて硬貨の数が合ったとお釣りを待っていたことも重なり、よけい悩みが深くなりました。

 

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3年目突入

2008-12-12 12:27:46 | モブログ

2006年12月3日に母が倒れてから丸2年がたちました。佐渡の生活も3年目に入ったということです。夫の北海道単身赴任の期間に迫りつつあります。

今のところ、母には特に大きな変化は見られません。ベッドに寝たままです。
穏やかな顔の日もあれば、眉根にしわを寄せて不快そうな顔をしているときもあります。母には母の感情があるようです。

父と交代で声をかけに行く日常にも変わりがありません・・・



こうなってくると、私の振れ幅も小さくなってきまして。
波浪注意報もでなくなりました、グレなくなりました。(と、思います)
タソガレ場所に行くことも少なくなりました。(これからは分からないけれど)
時々あまりにも揺れなくなった感情に、それでいいのか!と突っ込みを入れたりすることもあったりします。

ここまでなんとか乗り切ってこられたのも皆のお陰だなあと照れずに言えます。
大きな声で「感謝しています!!」と言えます。

そんなこと言って何その写真、うそっぽい!とド突かれそうですが、深い意味はありません。ただ単に孤高の感じが好きなだけで、ほんと。



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いろいろある

2008-12-11 13:13:36 | モブログ
何の気なしに写したら、ちょっと怖い、実際の場所は小道という程度なのに。
深くて暗い・・・という感じで
向こうから見ていいのか、こちらから見るのか、それによってずいぶん違うなあ。

昨日、私は、ほどよいしあわせが1日続いていたのだけれど、そうでない人もいたわけでして。

車の中でマサチャンが、本格的に同居したよ、と教えてくれた。
「あんた、楽チンでしょ。」と冷やかすと、
「うん、それはそうなんだけどさあ、そんでもおばちゃん、ママに言うてくれえせん?」と来た。同居で仕事が増えて、ママがブルーになってるんだろうなとマサチャンは察しながらも、やっぱり我慢ならないことはあるらしい。

食事のことでして。1日2食だろうと、時間がずれようと、寝坊してマサチャン旦那の弁当を作れない時があろうと、それは娘一家のこととして、ほっといてもらいたいんだと。

ママはきちんきちんと3食食べろと言う(ママが当り前だ!)
決まった時間に食べろと言う(ママが当たり前だ)
マサチャンが寝坊すると、旦那の弁当を作って持たせていると言う。そんなことしたらお互いに疲れるからやめてほしいんだと言う。(マサチャンの言うとおり)

「私が言うとママは気分悪いだろうし、朝からお互い不機嫌になるからさ、なんかの時言うて。」と頼まれた。頼まれても、私はママの言うことは分かるけど、ね。
と返事した。ま、賢い二人だから、そのうち折り合っていくと心配してない。

日常の些細なことでも、向こうから見るのとこちらから見るのでは景色が違って、
微妙な気分に陥る。

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