まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

太るわけだわ

2024-01-21 08:50:15 | くらし

今朝は冷たい雨、暗い灰色の空で1日中降り続きそうな雨。
しかたないな、おとなしくしよう。

本郷ふじやま公園古民家入り口の生け花を撮ろうとしていたら、ボランティアと
思しき方が「お写真撮りますよ」って、遠慮してもどうぞどうぞって。
パソコンに取り込んでみたら・・・・ああだから嫌だって言ったのに。
もこもこに膨れた自分が写っているじゃないの、我ながらびっくりしたわ。
ふだん鏡なんて見ないからね、見ても横目でチラリだからね。がっくり。
体重増加の許容値がどんどん上がっているから、際限なく太っていくのよ。

いつぞや、Eテレ今日の料理でプロの八宝菜料理を見ていた。
材料ね、大根が入っていたのにもびっくりしたけれど、白菜が4分の1外側
一枚なのよ、鶏手羽先1本なのよ。えっ!?それが2人前の材料か、と
驚いたのなんの。少なくて。ニンジンやネギあとエビとかもあったとはいえ、
そんだけかとわが家の分量の多さに愕然としたわけ。はああ。

先日、教室仲間からお土産に群馬のひもかわうどんをいただいた。おいしそう。
見れば230g、どうしよう、この量は何人分だ?2人前?3人前?
パスタは減らしていって2人分160gにしているからな、それをもとに考えると、
と迷ったけれど、余らせてもなんだから、えい!全部茹るわ。具をのせて
あったかいうどんを作った。

さすがに少し取り除いたけれどどんぶりいっぱいになって、それでも完食。
多かったねと言いながらお腹さするほどでも食べた。そんなお昼ご飯。

ある日の昼食は、もう10年以上は食べたこともないクリームシチューを作った。
あのシチュー味は好きじゃない、でも急に食べたくなって栗原はるみの
クリームシチューを買ってきた。久しぶりだから、箱のレシピをもとに忠実に。
いやあ、材料見てびっくり。こんなんで4皿分か?!いいのか。
でも決めたんだからその通りに。さすがにじゃがいもだけは2個投入。

水だって牛乳だって分量忠実よ。さてと。おいしく出来上がり、お皿に取り分ける。
もちろん夫婦二人分。
これで4皿だなんて、そんなケチっぽい少ない量、食べた気がしないじゃないの、って
夫婦して完食。

よそさまよりはるかに多い分量を食べているから太るんだな、と改めて実感して。
おまけに食卓の残りの物を征伐して、これじゃ太るわけだわ。
で、毎日のように「明日からもっと少なく作る」と宣言する。が、守られた試しがない。

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本郷ふじやま公園 古民家と梅

2024-01-20 08:53:31 | 建築物

今にも降り出しそうな空。
コミュニティハウスに返却しに行ってこなきゃ。それまではもってほしいわ。

6時ころ起きだしても、あたり近所は人の動き出す気配すらせずしんとしている。
夫曰く「うちは時計で起き、他のうちは明るさで起きるんだ」って。その通りだわ。
わが家もそれへ倣えばいいものを律儀に時計で動き出す。頭が固い。

今日は「大寒」ね。歳時記カレンダーには「極寒に見舞われるが、春の兆しあり」と。
日本国中、早さの違いはあるがどこにでも春は必ず来る。そう思う。

 

さてと、
春の兆し*梅は、江戸時代末期に建てられた旧鍛冶ヶ谷村の名主・小岩井家の屋敷でも見ごろ。

母屋横に1本

 

 

 

 

古民家を見る

長屋門

 通用門の金具だってこんなに立派

母屋の縁側 小学生の荷物

春がいっぱい

 

おまけ お嬢さんと散歩中のわんこ

 

柴くん、私の膝シップの匂いを嗅ぎまわるの 吠えないいい子 4歳ですって

こんな寄り道してからの買物なら心弾むというもの。

 

 

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本郷ふじやま公園 富士山と梅

2024-01-19 08:53:43 | 自然・風景

今朝の曇り空、晴れるのかしら。

午後から曇り予想の昨日、朝のあまりの青空にこうしちゃいられないと。
もったいない、富士山見に行こうと、梅林の梅もほころびているかもしれないなって。
慌ててバスの時刻表を見て出かけたわ。あああ。
やってしまった、バスは出た後。私は3を8と見間違えた、または9時台の38分と
見間違えた。近頃多いのよこの手の間違い。ピーマン頭進行中。
しかたない、幹線道路まで歩いて市バスを待って大船行きに乗り換える。
ま、大船行きはすぐに来たから結果良し、なんでも良し。

バス車中の腹痛我慢して最寄りバス停「鍛冶ヶ谷」下車。歩いて5分くらい。
『本郷ふじやま公園』
古民家が移築されていて、ちょっと高い所にあるから、その名の通り富士山が見える。
ちょっとした梅林もある。わが家からのアクセスもいい、早春訪問にはなかなかいいの。

 

この日は小学生の社会科見学と一緒になって。

古民家はあとにする 梅林と富士山が先

おっ 白梅紅梅見ごろじゃないの

 

 

 

 

紅梅の遠く向こうに富士山

ちょっとズームアップして

街中でもこんな景色が見られることに満足満足

富士塚への道を途中に折れて

 

 

 

 

 

買物前のほんの回り道。

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1月の庭 無理やり登場させました

2024-01-18 08:10:26 | 

曇り予報の今日だけれど、今のところ晴れているからうれしい。
元気がないときはせめて空からでもエネルギーをもらわなくちゃね。

バス停デイトのオジサンと2、3日前にお会いして。
オジサン、一番後ろに並んでいた。もうすぐバスが来るからベンチに座らず私も
オジサンの後ろに立った。オジサン気が付いて、おや、なんて。
「今お帰りですか」なんて。
これから帰って、ご飯食べてひと休みして夕方また横浜の仕事だよ、と言うので、
「寒いでしょ」と言ったら、
朝の方がずっと寒いよ、夜の方がまだいいって。
「横浜なんてずっと行ったことないです」ほんとにそうなの、行かない。地下が嫌なの。
オジサンは、みなとみらいなんて行ったことがないよ、ですって。
元街生まれの元街育ちだ、学校も元街だよ、生粋のハマッ子だよ。それが今は
ここに住んでいる、と言うから、そうですか、ってな相づち打ってたらバスが来た。
話は終わり。下車してバスの外と内から挨拶して、また。

 

1月の庭、うーーーん、かわり映えしない。
いや、私の目には少しは変化がある、が、それはほんの少しでやっぱりかわり映え
しない。ま、いっかね。

パンジーは花数が多くなったり少なくなったり

イベリスは茎が少し伸びた

いちばんは ラナンキュラスの花が二つになったこと

 後から黄色の花が開いた

寒さに強いウィンティ どんどん花が開いている 

気が付いたら こぼれだねからのニゲラがあちらこちらに うれしい誤算

チューリップひとつ

苗も 伸びてきた

 

ペンステモン                  グラスペディア

 アグロステンマ

 三尺バーベナ

寒さで葉色が変色 暖かくなればまた元の色に

 ティアレア

 アジュカ

今頃になっていちだんと美しく紅葉 カシワバアジサイ

 

以上、無理やり登場させました。

 

 

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2024-01-17 08:55:23 | 街・風景

昨日の朝、整形外科に行く途中、交差点で信号待ちをしていた。
と、後ろから幼い女の子の歌声が。

♪きんようび きんようび おれんじを5つたべました

あらあ、聞き覚えのある歌詞とメロディーだ。懐かしい。
チュッパが2歳くらいの時に「はらぺこあおむし」の絵本を見ながら歌っていたんだ。
今と違ってかわいいのなんの。口を尖らせながら頭を振り振り歌っている動画。
娘から送られてきた唯一の動画なのよ。
何度も繰り返して見たから歌声も耳の奥に記憶されて、ほんとかわいかったわ。
もう一度ね、10歳になろうとしている今と違って。

で、思わず振り返ってみたら、ママチャリの前に乗った4歳くらいの女の子が歌ってたの。
信号渡ってもずっと歌声が聞こえていたわ。

 

銀行帰りに、ここまで来たならと昨日書いた生協へ。
途中の公園では、保育園児たちが冬の日差しをいっぱい浴びて遊んでいる、駆け回っている。

 

 

ひとり女の子 何しているのかな 落ち葉を集めて

そう ぱあっとお空に投げてたの もうかわいくて

 

聞けば0歳児さんたちですって 紙パンツのお尻がぷっくり

 

 

 

 

もっと見ていたかったけれど 怪しいと思われてもなんだから 帰りのバス停へと

この写真では白いゴミに見えるけれど 飛行機

駅裏には菜の花がほんのすこし

チュッパに、10歳のお誕生日に欲しいものはある?と聞いたら、
とくにないって。
かわいくない。

 

 

 

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高台公園 裸木

2024-01-16 08:33:15 | 植物

今朝もきっぱり寒い朝。
朝食を終えて、居間からぼんやり外を見ていたら、7時前というのに
オクガワサンがもう外の掃除、家のドアは開けっ放しよ。
90歳は超えているのにいやあお元気。ルーティンとはいえほんと感心する。
家の前もお願いします、と言いたいくらいで。真似できない。

昨日生協で買い物をしていたら、後ろから突然声をかけられた。見知らぬ方。
「これでは足らないわ」って、かごいっぱいの品物の中からかんぴょう巻き1本を
見せてくれる。昼食にしようと思ってと。

ご主人は認知症だけれど、食事だけは計ったように時間になるとダイニングに来て
座るんですって。朝昼晩、毎日同じ時間。
いつかはお友達が来て話が長引いていたら、時間通りにご主人が顔を出して、
しばらくしてまた顔を出して、2回ほど繰り返したからお友達に帰ってもらったって。
「ごめんなさいね、こんな話して」とその方はカートを押して別のコーナーに行った。
いろいろある。

 

14日日曜日、午前中何もしないでいたから少し歩いてくるかと、高台公園へ。
もちろん勝手に私が名付けた公園、家からほぼ平坦な道で行かれる唯一の公園。
後の公園は上り下りがあるから、ちょっと行ってくるかにはならないの、覚悟要るの。

公園入口の畑の横にはスイセン、陽を浴びて心地よさそう

この日も冬の青空。
公園の裸木、青空にすっくと。枝をあちこちに広げてすっくと。

 

ケヤキ

2本目のケヤキ

ソメイヨシノ のびのび

ハクモクレン 蕾がついている

飛行機が飛んでいる 冬はよく見える

河津桜

ハクモクレン

3本目のケヤキ 奥が河津桜 右ハクモクレン そろい踏み

環状2号線 

 

 

雲ひとつない冬の青空、潔い裸木。

 

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鶴岡八幡宮 神苑ぼたん庭園

2024-01-15 09:02:12 | お寺

本宮でおのおのの願いが叶うようにお参りを済ませ、二人は開運のお守りを購入して。
さてと、ランチにはまだ時間がある。
境内をぶらぶら歩きながらぼたん園に行こうかと源平池を回る。

齋館脇の入口で、年下友が「入場料が500円だって。ちょっと」とためらう。渋る。
ちらっとすったもんだする。
その前に二人して「今年は絶対節約する」と固く誓い合っていたから、入場料の500円は
節約に入るのよ。ふふ。
私はどちらでもいいからへらへらしている。この頃、何でもどちらでもいいの度合いが
ひどくなって、投げやり、おっと、柔軟になってきているから決まった方でいいの。
元々ケチで節約しているから、今更誓いを立てなくてもいいの。500円はどうってことない。
「今が見ごろだってよ、入ろうよ」年上の権限、鶴のひと声。
そんな一コマなんかなかったかのように、にこやかにチケットを求める。

 

 お出迎えのボタン

藁囲いの寒ボタン

ぼたん鑑賞中 やれあの色が好きだ こっちのほうがよくない? あの色はいやね
開ききったのはどうも これから開くのがいいね
今年はこんなピンク色の洋服を着よう だの
500円分じゅうぶん元を取ったと思うの なんてボタンに失礼極まりないか

 お見送りのボタン

 

時間もちょうどいい。ランチのお店へ。
どこが今年は節約か、と言いたいくらいの食欲。野菜はすべて鎌倉野菜使用の説明。

 

この後にコーヒー、デザートが付く。


会計の段になってピーマン頭は揃って計算ができない。またもやすったもんだで
腹がよじれるほど笑った。今度から一人ひとり取り払おうねと固く誓って。
新年、定例会初めはまことに結構、満足のよい1日だったわ。

 

 

 

 

 

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新年の横浜友定例会は鶴岡八幡宮

2024-01-14 09:07:28 | お寺

今朝の庭にはヒヨドリ君2羽登場。
ミカンはメジロに食べつくされたのでリンゴを突き刺しておいた。それを
熱心に突いている。昨日はどちらの鳥も見向きもしなかったそうな。
1羽が一心不乱に食べているのをもう1羽は別の枝で辛抱強く待っている。
何を待っているのかしらね、次に食べる順番かしら、それとも単なる見守りかしら。
まことに興味深い。
それにしても、鳥って落ち着かない。食べながらどうしてああキョロキョロするのかしら。
誰も襲ってこないよ大丈夫だから、と言いたくなるくらい突いてはキョロキョロ
キョロキョロしては突くの繰り返し。ほんとに。

 

1月、新年の横浜友定例会は早めにしよう、と決めてあったので10日に決定。
2、3日ラインが飛び交う。
年下友の、鎌倉の八幡宮に初詣兼ねて行こうっての提案も、その後天気が悪そうだから車で
行かれる近場にしようかって変更。かと思いきや、前日予報で、雨は夕方から降るとの
こと、それならとまたもや鎌倉行きに正式決定。二転三転したけど決定。
年下友は乗車時刻指定してくる気の入れよう。
「お寺もランチ場所も決めていません」なんてライン来るけど、こりゃあ八幡宮だなと。
ラインの向こうから、そこしかありませんの熱意が伝わってくるのよ。
電車の中で予定を立てて。さてと、と若宮大路を歩きだす。

 

段葛 

 

舞殿

石段の数にため息つく年上友 ままま

本宮(上宮) あれこれしっかりお祈りして

 

舞殿 三の鳥居 遠くの二の鳥居 さらに遠くに海が見える

ここにも梅が

源平池の静かな佇まい

上々のお天気、少ない人出の参拝日和。

落ち着いて参拝でき、よき1年の始まりとしたわ。

 

 

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空が青いから

2024-01-13 08:57:48 | 街・風景

 今朝の空

大学入学共通テストのニュースを観ながら、知人の息子が4浪の今年も受験するとの話から、
?先生も2浪で芸大に受かったんだよなと、そこへ。
ところが先生のお名前が出てこない、二人とも顔は浮かび共通の人のことを指しているは
はっきりしているのに、なんともお名前が出てこない。芸大の学長で文化庁長官だった人よ、
と言っても出てこない、あも、いも浮かばない。気持ち悪いからスマホ検索。
ああそうだ、宮田 亮平先生だった。先生、ほんとに失礼しました、って二人のポンコツ頭。

 

整骨院で整体治療をしてもらっていた昨日、話題は施術している先生のおばあちゃんのことへ。
96歳になり、お誕生日のお祝いにちょいお高めのお寿司屋さんで宴会をしたそうな。
で、宴も終わり家に帰って「お寿司美味しかったね」と言ったら、
「わたしはそんなもん、食べていない」って言うんですって。もうがっくり来たよって。
食欲はすごくていっぱい食べたそうよ。笑ったけれど、いいのかしら。

「認知症で忘れているけど、自分から発するときはちゃんと覚えているんだね。俺の名前言うもん。
それなのに嫁が、俺のことをこの人誰だって聞くと答えられないんだよ、分からんって」と。
そうよ、ものの本に書いてあったわよ。そうなんだって。
この人誰とか聞かれると分かんなくて
答えられないんですって。
そうすると、聞いた人も聞かれた本人もがっかりして落ち込むから、そんな質問はしちゃあ
いけないんだってよ、と知識を披露する。
私自身も、やっぱりそうなんだ、と確認できる。経験している人の話は強い、実になる。
私も夫に聞くのは止めよう。「娘の夫の名前は分かる?」ってなことを。

整骨院で、施術したのか口の運動したのか分からない時間を過ごした後、駅まで歩いた。
冬の青空があまりにもきれいで、空気もきりっと引き締まっていたからね。
なにほんの僅か、10分くらいなもんよ。

公園の梅

 

 

 

春を待つ

 

 

 裸木 イチョウ並木

 

17時半の空

 

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明月院 *ロウバイ

2024-01-12 08:36:47 | お寺

寒い。
居間もこのパソコンが置いてある部屋も今季一番の寒さ。
湿り気のある佐渡の寒さとは違って、ぴりぴりと刺すような寒さ。

父も母も12月の超がつく寒いときにパタッと倒れた。
母は廊下の階段横で。朝、音がしたから父が廊下に出てみたら母が
倒れていたそうだ。階段の横だから父は落ちたのだと思ったようだが
脳出血だった。
父は朝食を終え自分で食器を洗い、洗面所で歯を磨こうとして倒れた。
ものすごい音がしたから、廊下を見ると洗面所の前で倒れていた。
歯ブラシも入れ歯も落ちたまま。父は2度目の脳梗塞だった。
実家の廊下は寒い、暖房がないから外の気温と同じくらいで寒い。
どの地方でもそうだと思うが、特に日本海側の高齢者はこの寒さ厳しい
冬に脳卒中を起しやすい。
避難されている方たちの健康を祈らずにはいられない。

ロウバイ。漢字で書くと*蝋梅。
「梅」が付いているから梅の仲間と思いきや、全く違って、蝋梅はロウバイ科
ロウバイ属の落葉低木、梅はバラ科サクラ属の落葉低木だそうな。

名前の由来を見たら、
蝋梅は花の質感が蝋でコーティングしたようだから「蝋梅」という名前が付けられた。
とか、花の咲く時期が臘月(ろうげつ)と呼ばれる太陰暦12月の頃だから、臘月の
臘の字と梅を併せて「臘梅」と呼ばれるようになったとも。そうなんだ。

 

さて、明月院のロウバイ。
花の少ない冬の季節に淡いクリーム色の花を咲かせてくれる。地味な花だから
目立たない主張しない。境内に多くの木があるから回るのが楽しみなのよ。

 

受付の女性に「まだなんですよ」と言われたけれど、ほんとに3分咲きくらいだけれど
これはこれでまたいいの。梅と同じで満開前もまたいいの、って負け惜しみが入る。

竹やぶ前のロウバイを見て

まずは本堂に向かう

丸窓の景色独り占め

手を合わせる 向かい側の枯山水庭園

開山堂へと 梅がほころびている

開山堂裏のロウバイ サザンカのピンクと

境内を歩く 青空バックにそこここで

 

 

 

まだ固い蕾も。
私が行ったのが7日だから、今頃はもう少し開花しているかしら。

 

 

 

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