今日は午前中から「第2回熊本城マラソン」を観戦に熊本城二の丸周辺へ。昨年の第1回は大会当日風邪をひいて観ることができなかったので今回が初めての観戦となる。僕自身も昔、市民ロードレースに何回か出たこともあるので参加者の気持もわからないではない。その上で、あえて辛口のコメントをさせていただくと、制限時間も近まったゴールまであと数百メートルあたりの、まるで敗残兵の群れが、ボロ雑巾のように足を引きづりながらトボトボと歩く様は、「これがスポーツか?」と思うような異様な光景だ。「限界へのチャレンジ!」とか言いながら、ろくに練習もせず、ただ無謀なだけの人も多く含まれているような気がしてならない。
また、この大会のメイン競技はフルマラソン。真に評価されるためには、フルマラソンにトップアスリートが参加するようにならなければならないだろう。今のやり方だといつまでも他府県の大会を上回るような評価は得られないだろう。
また、この大会のメイン競技はフルマラソン。真に評価されるためには、フルマラソンにトップアスリートが参加するようにならなければならないだろう。今のやり方だといつまでも他府県の大会を上回るような評価は得られないだろう。