飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

チャーリー・シーンからオバマ大統領へのメッセージ(日本語字幕版)

2009-09-23 16:09:32 | 9.11

早速、『Charlie Sheen's Video Message to President Obama』
翻訳、字幕スーパーに日本語を入れて下さった!!
題して『チャーリー・シーンからオバマ大統領へのメッセージ(日本語字幕版) 』
コメント氏、kentaroさんの名訳、簡潔明瞭!!
ほんとにありがとう!!
『Good Job!!』


 是非ご覧いただきたい。壮大なウソは暴かれなければならない。オバマ大統領は、真摯にこのメッセージを受け止める必要がある。そこに彼の真贋(しんがん=ほんものにせもの)が表れる。


 もしも、このメッセージを葬り去ることがあれば、オバマよ、汝は同じ狢(むじな)の仲間と歴史にその名を刻むこととなろう。


チャーリー・シーンからオバマ大統領へのメッセージ(日本語字幕版)
http://www.youtube.com/watch?v=_ZhbMnSzt98
</object>。


地震とHAARPとケムトレイル、そして、その予測......。

2009-09-23 14:34:37 | HAARP

ふぐり玉蔵さんが、精力的に警告する、
地震警報!!
状況指標は揃っている........
だが、脅しと実行には相当の開きがある!!


 

 脅すには、武器が必要だ。地震もそうであろう。

 

 

 

 しかし、脅しの場合、いきなり発射するとか、いきなり刺すとかはしない。いきなり、極大地震も、それは無いだろう。それでは脅しにならないからだ。怨恨事件で、殺すことしか能がない犯罪事件とは訳が違う。

 

 

 目的は脅しにある。脅しはやるぞやるぞと持ちかけて、相手を思うようにし向けたり、何かを止めさせる事が目的だ。局所的にドカンは考えられる。丁度、阪神淡路か、中越か、中越沖か、はたまた、岩手(宮城内陸大地震)辺りが脅しの範疇だ。先の静岡地震は一つの脅しと考えられる。

 

 

 9.11テロも3000人未満の犠牲者だ。

 

 

 本来、9.11ではツウィンタワーには、通常、7000人以上の居住者がいたはずであるが、4000人以上は避難させられていた。勿論、ユダヤ人が主であるが......。

 

 

 で、今回の事態を考えるに、いきなり実行することにあまり意味を持つ状況にはない。やはり、脅しである。脅しと考えれば、心当たりはいくつもある。

 

Plotstationscgichain922

 ↑これがHAARPの電磁誘導メーターの直近版である。玉蔵さんご指摘の通り、9月21日大きな発振が観測されている。しかし、よく見て頂きたい。8月30日にそれ以上の発振が記録されている。

 

 

 

 そう。総選挙の投票日である。その前に地震警告が多発した。その張本人が、本ブログでもあった訳であるが、案の定というか、不幸にも静岡付近で相当な揺れがあった。浜岡原発は、5号機が今も停止中である。これは選挙に関する暗の警告(脅し)であったと考えている。

 

 

 

 総選挙当日に対する警戒は頂点に達したが、実行には移されなかった。今度の事も脅しの傾向が強い。折しも鳩山首相は訪米中である。

2009092021_015

 

 

 

 脅しというのは警告であるから、何を警告しているかを考える必要がある。これは民主党新政権に対する警告と観ている。新政権の外交政策、取り分け、イラク・アフガンに対する政策変更を暗に警告しているのであろう。

 

 

 

 今、民主党政権の全貌が見えていないので、すぐに実行をするところにはない、と観ている。これからは政治力が試される。国民の団結力が試される。

 

 

 イラク・アフガン戦争は、米軍産複合体の在庫一掃セールであることは、疑いがない。既に2兆5000億ドルの軍産複合体のセールは継続中だ。インド洋給油支援は、結局、コンドリーサ・ライス元国務長官が社外取締役をするシェブロンから購入し、無料ガソリンスタンドを海上自衛隊が運営しているようなものだ。

Photo

Im20080619as3k190031906200813

 

 

 それ以外の何物でもない。止めると、一億円/日からの売り上げが減ずる。そりゃあ、何とかして引き延ばしを工作するだろう。

 

 

 HAARPは米国空軍、ケムトレイルも極秘だが、米軍のどこかが主管しているはずだ。地震はOSS(米国戦略作戦室)からの明確な文書

0_oss_1945_earthquake1

がある。軍産複合体に巣食う利権集団なら、何とかしろというのは目に見えている。

 

 

 

 しかし、昔から、脅しのための脅しは存在しない。何であれ、目的があるし、そのためには怯えてもらわなくては役に立たない。が、どうもそういう状況にもない。大衆は何も知らないから、怯えようがないが、政治家にはそれが効くとしたものであろう。ところが民主党の議員は、大半若いから、今ひとつピンと来ていないようである。それではあまり効果が無い。そういうところではないだろうか。

 

 

 

 準備は当然着々と進められるであろうが、いざ、実行と言うことになると闇雲では意味を持たない。そこで、逡巡しているのが実情のようである。

 

 

 台風14号は、肩すかしを食ったし、どうも本勝負にしてはちぐはぐである。

 

 

 いずれ虎視眈々と効果を定めて、虚仮威しをぶっ放すつもりであろうが、その時期を狙っている状況ではないかと推察する。

 

 

 むやみに、パニックになることは思うつぼになる。脅しに対する最大の対処は、怯えないことである。断固たる決意をもって、正当な主張は堅持することだ。そして、油断するすることなく、警戒を怠らないようにしよう。それしかない。