飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

二天一流の兵法から観た朝青龍の優勝!!

2009-09-28 21:03:02 | 閑話休題

朝青龍が優勝した!!
迫力のある優勝決定戦であった。
白鵬もあっぱれ! 朝青龍もあっぱれ!
現代の巌流島の戦いは、終わった........。




 別に朝青龍の熱烈なファンというわけではない。白鵬も好きだ。相撲は愛すべき競技である。魁皇は薄氷の勝ち越し。祝着至極というのは、このことだ。


 さて、スポーツごときで兵法を語るなど、戯れ言と言われるかも知れないが、それも閑話休題と言うことでお読み頂けると嬉しい。


 相撲道も兵法の一つである。兵法は戦いの道理を説いている。戦いである以上、その目指す道は、如何に勝つかと言うことであって、その間の作法・礼儀はその本筋ではないことは明らかである。真剣道であれば、負けた方が死ぬ。剣道では死ぬことはないが、戦いとは死ぬか生きるかの局面であることにその本質がある。


 スポーツであってもその本質は変わらない。そこに兵法の極意がある。『武士道とは死ぬことを見つけたり』という言葉があるが、その本質を言い表している。武士とは戦士のことであり、戦いに於いては生死を外しては、考えられないからである。


 相撲道と言っても、戦いであることには変わらない。本当に死ぬことはない道ではあるが、勝つか負けるかが、その本質的な問題であるから、それを生死と言い換えることが出来る。


 ならばである。礼儀作法も平時に於いては重要なことであろうが、一旦、戦時に於いてはどうでも良いことである。所詮は、勝つか負けるかという本質に集約される。礼儀作法が重要視されるのは、平常心に於いて、心の鍛錬にそれが生きるという意味では、意味のない話ではない。それだけの話である。


 昔、宮本武蔵(新免 武蔵)は、二天一流の兵法の書(五輪書ごりんのしょ)に於いて、兵法とは勝つことを見つけたり、と言うような意味のことを言っている。それは当然の事であると思われる。


 戦いに於いては、常に勝つことを目指すべきである。その余のことは、一切関係がないと思えてこそ、勝つことが出来る。朝青龍は、千秋楽本割で、圧倒的な白鵬の立ち会いに完敗した。その寸刻前、時間いっぱいの仕切りで、集中力のとぎれた瞬間を投稿者は、見逃さなかった。仕切りの途中、ふと目をそらしたのである。


 瞬間、これは負けると感じた。心の裡は、見えないから単なる勘と言えば勘である。案の定、2.4秒の速攻、白鵬の圧倒的完全勝利であった。朝青龍は茫然自失、為す術もなかった。これが勝負である。『しまった!』 そう、朝青龍の心の声を聴いた。

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 優勝決定戦は違った。


 両者気合い充分、集中力全開、互いに引けは取らない構え。しかし、今度は、白鵬のにらみ合いの一瞬にたじろきを見逃さない。立ち会い2度手前仕切り、両者にらみ合い長丁場、先に目を逸らしたのは白鵬であった。嫌ったのである。 


 朝青龍の気迫は、それだけ凄みがあった。表情は能面のごとく、目は半眼にして感情を殺している。勝ちの欲も執念も捨て去った忘我の形相であった。それに比して、白鵬は一瞬にせよ優勝への希望が、脳裏をよぎったに違いない。結果への願望が一瞬でも生じると、その反対に失う事への不安が生じる。それが嫌いを生む。隙である。


 おそらく、白鵬も無意識にそれを感じ、修正したであろう仕切りいっぱいの鋭い立ち会い。しかし、時は既に遅し、先手を取ったのは間違いなく朝青龍。頭をつけ前みつをとり、素早い揺さぶり、終始先手攻撃は朝青龍。白鵬の終始後手、守り。一度も白鵬に攻撃の機会を与えることなく、強引な下手ひねりで土俵に転がす結果と相成った。朝青龍の下手投げ勝利であった。

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 ガッツポーズ。またやっちゃった。ちょっと心配したが、そんなことはどうでも良い。勝負に完勝したのである。一度は完敗し、そして決定戦で完勝した。無欲の勝利である。これが兵法というものである。その思いがして、思わず膝を打ち、堪能した。

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 兵法とは、勝つことを見つけたり。今も昔も変わらない。


 勝負事は、その一点に尽きる。それを現代はスポーツを通じて堪能している。それでいいのであって、その間の様々な事柄は、末節に尽きる。勝負の真実は其処にこそ在る。それが生きている間、大相撲であれ、何であれ人気を博すると思う。


 その意味で、朝青龍は大相撲の救世主である。大切な存在である。行儀その他は、いろいろと批判も在ろう。それを言う評論家は、『角を撓(たわ)めて、牛を殺す』を地で行っている。朝青龍を殺してはならない。モンゴル人であろうが、日本人であろうがそんなことは関係がない。道は万国共通のものである。人間に国境はない。

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 たまたま、日本で花開いた相撲道であるなら、万国に開きそれを高める事が肝要だ。ベースボールがそうであるように、米国の誇りなら、相撲は日本の誇りとなる。


 宮本武蔵は、60余度の真剣勝負に於いて、一度足りとて不覚を取らなかった。それは兵法に忠実だったからである。武芸の術に於いては、武蔵以上に勝れた者もいたはずである。しかし、武蔵は負けなかった。それは勝つことを、見つけたりの一念である。


 『勝つと思うな、思えば負けよ』との柔の歌は、禅で言えば、一転語であって、欲が隙を生むとの戒めである。勝負に於いては、終始一貫、勝つことを見つけ続けねばならない。それが兵法というものである。二天一流の『五輪書』には、いろいろ表現はあるが、その事だけが書かれてある。

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 勝つと言うことは、必ずしも、強いから勝つというものではない。強い者にも隙がある。隙を衝けば、必ず勝てる。勝とうと思う者は、いかなる場合も負けない一念で戦い、間合いを取り、攻撃を避ける、一瞬の隙を見逃さず、全身全霊を持って一撃で倒す一念を持って打てば、必ず勝てる。これを本当の先手必勝という。


 先手必勝というのは、最初の先手を言っているのではなく、常の局面に先手を見いだし、攻撃を仕掛けることを言う。後手は常に守りであり、先手とは常に攻撃を言う。故に勝利者は常に先手である訳である。


 以上、二天一流の兵法の極意である。朝青龍の優勝にちなみ、解説を試みた。


マイケル・ジャクソンはCIAに暗殺された!!

2009-09-28 13:03:57 | マイケル・ジャクソン

ベンジャミンさんも指摘した!! 
同じ情報は、既にネット上にある。
長文になるが、敢えて転載する!!


 マイケル・ジャクソンが幼児虐待で告発されて、結局、無罪になったが、その辺りから、攻撃が為されていたことが伺える。何よりも影響力は、マイケルは大きい。ついに最終抹殺に手をかけたかと印象は、マイケルの死の直後に持った。


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 しかし、確たる情報がない。今回、FSB(ロシア連邦保安庁)の報告であるなら、その情報として価値に不足はない。しかも、非致死兵器はすでに本ブログでも掲載した。すでに実用段階にある。


 諜報機関で使うやつは、もっと精巧に出来ており、照準も正確に目標を捕捉出来るようである。ソビエト政権時代、モスクワの米大使館に対して、その攻撃を受け大使館員が複数甚大な傷害が生じたことが記録にある。(その記録を、今回、掲載できないが....)


 電磁波は、既得の兵器体系の一つであることがわかる。携帯その他の電磁波公害などは、大騒ぎするほどの問題ではなく、寧ろ、その隠れ蓑ぐらいの感さえ有る。


 SWINE FLU(新型インフル)や、ワクチン接種、その後のマイクロチップ埋め込みなどは、出来るか出来ないかはともかく、計画の裡にある。人口削減計画も同じである。その事をマイケルが暗に公開しようとしたとすれば、許すはずもない。何しろ、絶大なインパクトを与えてしまうとして、恐れたのは頷ける。

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 仮に公開するしないにかかわらず、彼は広く平和と連帯を求める人々に、強いメッセージ性がある。これは分断と相互対立を煽る彼らの戦略に不都合であることすぐ判る。彼らの本拠ロンドンで公演することに、強い危機感を持ったとしても不思議ではない。その前に.......、と考えたフシは当然ある。

 




 とにかく、その急死は不自然で、唐突であった。こういうケースは例を待たない。いずれも自然に起こるべき事態ではない。薬物発作とするには、不自然としか言いようがない。薬物が誘因になったにせよ、マイクロウェーブを照準を合わせ的確に照射できれば、心不全などお茶の子さいさいという技術は、確かに存在する。


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 こうなってくると、いよいよパンデミック騒動も、ワクチン接種も警戒しなければならない。その時を、虎視眈々と狙っていることは、間違いない事実である。


 これを阻止する最大の武器は、人類の連帯感である。その中にいかがわしいウィルスもはねつける真の免疫が力を発揮する。それをふざけた連中は尤も畏れていると見られる。それは、彼の登場する動画を観れば、何となく理解できる。




世界に衝撃を与えたマイケル・ジャクソンの突然の死から二ヶ月が経過した。ロシアのFSBはメドベージェフ大統領に、マイケル・ジャクソンは米CIAに暗殺 されたと報告した。暗殺される理由はこれから起こるとされている生物兵器による大量虐殺事件の警告をマイケルのロンドンツアーにて行う予定だったからだそ うだ。マイケルは音楽で世界を良くしようというメッセージを発する事に 重点を置いたあたりから、マスコミによるあらゆる妨害にあいゴシップ以外では表に出れなくなった。マイケルの死後でさえ、日本のマスコミは冤罪であった児 童虐待疑惑や、わざと失敗するように仕組まれた整形手術、どうでも良い子供の血で騒いでいる。マイケルは地球や人類を救おうとして殺された、マスコミによ る最大の被害者である。

このように世界を戦争や暴力で支配しようとする「闇の勢力」に都合の悪い人物は徹底的にメディアを通して攻撃される。人々はマスコミによって簡単に洗脳され コントロールされる。マスコミの支配の裏側には政治や金、利権など様々な裏権力が存在する。日本のマスコミも徹底的に支配されているため、新聞・TVの情 報を鵜呑みにするのは危険である。私達が正しい知識を身につけ報道に左右されず、真の情報を見極める力を養わなくてはならない。

全世界人口の4分の3のメディアを操作する世界最大のメディア王ルバートマードック、肩入れする政権に都合の悪いニュースは一切報道しない徹底ぶりである。 その傘下となる世界の企業や広告、権力者の構造、日本のメディアの支配実態、電通や読売をはじめとする広告、新聞、闇権力など「世界のメディアの支配構造」の最新情報をわかりやすく説明します。その他、ロックフェラー財閥の資産管理担当と突然死について、日本の天皇陛下や鳩山総理(元総理)二人とフリーメーソンについて、マスコミの犠牲となった数々の人物について、メディア捏造された事件、選挙情報の操作の仕方、インフルエンザを煽る理由など。

か の有名なアインシュタインは大正時代に来日したときに、「神の国である日本を残してくれたことは世界平和につながる。日本には歴史や文化があり情緒があ る。そこに品格や道徳が加わり人間観を作っている。そういう国は世界広しと言えども他にはない」と言った。ところが日本人は「日本はだめな国で遅れた国で ある。外国は立派な国で全て進んでいる国である」というマスコミの洗脳や教育のために自信を失ってしまった。しかし決してそうではなく、日本は世界の手本 になる歴史や文化を持っている。それを自国の日本人が自覚し、世界を正しい方向に導くべきである。日本人が「大和魂」を取り戻すことは世界の平和につな がっていくのである。

アメリカの崩壊が間近に迫っており、世界のパラダイムシフトが近い。今こそ日本も変わらなくてはならない!私達がマスコミの洗脳から解放され、マスコミの世論操作を批判しなければならない。そのための方法と世界の最新裏情報をたっぷりとお伝えします。
「神の国」日本を取り戻そう!

 

「HEAL THE WORLD」 Michael Jackson 和訳付き LIVE with Lyric
http://www.youtube.com/watch?v=Dxfqi2bPO1o
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【転載開始】

ロシアのFSBは、マイケル・ジャクソンはCIAに暗殺されたという

【6月26日 By: WhatDoesItMean.com 】
http://www.whatdoesitmean.com/index1244.htm

  FSB筋はメデベージェフ大統領に、マイケル・ジャクソンは“ほとんど間違いなく”アメリカのCIAによって暗殺された、と報告している。ロシア軍コスモ ス2450衛星が“決定的に”示すことは、ロサンジェルスでのスーパースターの死の直前、ソ連時代アメリカに盗まれたEMR兵器の型の電磁波パルスがマイ ケルの自宅に照準が合わせられて使用されているということだ。

 ソ連の研究を元にアメリカの軍産複合体が完成した、こうした暗殺に使用されるこのタイプの技術について、我々は「人権侵害に反対する市民」会長のシェリル・ウェルシュ氏の「電磁放射兵器:原子爆弾のように強力」のタイトルの報告書の中に以下の記述を見る。(http://www.mindjustice.org/emr13.htm
  「新たに機密扱いとなった国防省諜報庁(DIA)の報告書では、マイクロウェーブに対するソ連の広範囲に及ぶ研究は、混乱した言動、神経障害、心臓発作さ えも惹き起こす方法の研究に及ぶかもしれない、という。・・・AP通信社に出したDIAの報告のコピーは報道の自由法に基づき要求されたもの。国防総省の 機関であるDIAはこの研究のある分野については、国家の安全保障にかんする機密の部分になるためとして、公開することを拒否した」

 更に 重要なことは、ウェルシュ女史の2001年の記念的な報告書以来、アメリカはこの陰湿な技術を高度化させ、活性抑制システム(ADS)と名づけた。 ニュー・サイエンティスト誌が2005年に報告しているように、「アメリカ軍は新・非致死兵器を開発しようとしている:フェーザーのプロトタイプか?」(http://techrepublic.com.com/5208-6230-0.html?forumID=8&threadID=169615&start=0) として、「アメリカ軍は2kmの距離から耐えられないような苦しみの発作を起こさせる兵器の開発に予算をつけた。これは暴徒らに対して使用されることが意 図されていて、被害者は無傷のままとなる。しかし痛みを研究している者たちは、痛みをコントロールする研究が、兵器の開発に利用されていることに怒ってい る。彼らはこれが拷問に使用されるのではないかと恐れている」という。

◆この兵器の最終的使用について

 「2007年1月、セオドー・バルナ国防次官補代理(新システムとコンセプト担当)は、ロイター通信社に対し、『この技術を利用する兵器ができあがることを期待している。2010年までにはできるだろう』と語った。
  明らかに軍はあらゆるテストの結果、ADSがどうなるか分からなかった。マイケル・ワイン空軍次官は、イラクで使用する前に、アメリカ国内の群集にたいし て“痛みを起こす光線”を軍は使用すべきだと示唆した時、詳細は語らなかった。アメリカ人にとっては、そのような兵器を、たとえ非致死と分かっていても、 自国民に使用することを問題視しないということは考えられないことだったろう。
 ワグナーはこの兵器のニックネームを「死の光線」と名づけることを提案した。よく知られているように哺乳類をマイクロウェーブに晒せば、破裂するからだ。彼は全米にe-mailを送信し、その中で、彼の理論を証明しようとして生きた例を用いた」。

 CIAがマイケル・ジャクソンを暗殺する理由については、このFSBの報告書によれば、去年の11月にロンドンでマイケルがバハレーンの首長の息子であるシェイク・アブドゥラ・ビン・ハメド・アル・カリファ氏と交わした契約の非公式の取り決め(http://www.reuters.com/article/entertainmentNews/idUSTRE4AM2B320081124)内容にある、と言う。 それは、数百万ドルの契約料を前払いする代わりに、マイケルがイギリス公演を、これから起きることになっている大量虐殺事象に対する警告の“機会”にすることに同意しているというのだ。
 マイケルもアル・カリファ氏も、オーストリアの恐れを知らない調査ジャーナリストであるジェーン・バーガーマイスター女史の長い間の支援者である。彼女は世界に向かって人類史上最大規模の犯罪が進められようとしていると警告している人物である。以下の記事にこうある(http://www.naturalnews.com/026503_pandemic_swine_flu_bioterrorism.html)。

  「ジェーン・バーガーマイスター女史は最近FBIと共に以下の人々に対する刑事責任を申し立てた。世界保健機構、国連、その他政治家や会社役員で、生物テ ロと大量虐殺計画にかかわっている者達だ。彼女はまた強制ワクチン接種に対してもその禁止命令を準備している。こういった行動はバクスターAGとアビー ル・グリーン・ヒルズ・オーストリア生物工学社に対して、その汚染された鳥インフルエンザ製造に対して申し立てられた一件に続くものである。彼女は、こう したことが、パンデミックから利益を得ようとする入念に計画された陰謀である、と言っている。

 彼女の申し立ての中で、バーガーマイスター 女史はアメリカの法律に反する生物テロの証拠を示している。これが連邦準備銀行(FRB)を支配している国際的な銀行家たち、世界保健機構、国連、北大西 洋条約機構の指令の下で動いているグループによって起こされているとしている。

 この生物テロは遺伝子工学によって合成された鳥インフル・ウィルスを用いて、アメリカ国民の大量殺戮を進める目的で行われようとしている。このグループはアメリカ政府の部局と連携している。

  具体的に、被告である、バラク・オバマ・アメリカ大統領、デービッド・ナバロ・インフルエンザ対策システム・コーディネーター、マーガレット・チャン世界 保健機構局長、キャサリーン・シベリウス保健福祉局長、ジャネット・ナポリターノ国土安保省長官、デービッド・ロスチャイルド、デービッド・ロックフェ ラー、ジョージ・ソロス、ワーナー・フェイマン・オーストリア首相、アロイス・ストガー・オーストリア厚生大臣、中でもこの国際的犯罪企業シンジケートの 者達は、財政上、政治上の利益を獲得するために、アメリカとその他の国々の人口を減少させるために、生物兵器を、製造・備蓄し使用したという。

  この申し立ては、これらの被告たちは、お互いに共謀し、計画し資金を準備し、バクスター社とノバーティス社と共に、内密の生物兵器計画の最終的実行段階に 参加していた、としている。彼らはこれを、生物工学の力で行い、致死性の、とりわけ鳥インフルと豚インフルの生物学的医薬品を投入し、これを口実に強制ワ クチン計画を実行に移そうとした。これはアメリカ国民に死と傷害をもたらす有害な生物学的医薬品を投与するということを意味する。この行為は反生物兵器テ ロリズム法の直裁的な違反である」

 興味深いことには、マイケル・ジャクソンが暗殺された日、疫病管理予防センタ(CDC)は、彼らの数学 的なモデルは、100万人以上のアメリカ人が豚インフルに感染し、世界では5万8000人が豚インフルの症例として確認されていて、その内アメリカ人は半 分ほどで、さらに悪いことには、緊急隔離地区は問題とされた地域に設定されつつある、と報告したことだ。

 悲しいことに、そしてこの世界的 スターが問題の多い人生を過ごしたことを認めながらも、このマイケル・ジャクソンから人類全体に向けられていた真実の愛を取り去ることは決してできない。 彼のその愛は、人類に向けられた賛歌である、「We Are The World」の中に最高に表現されている。

世界を癒そう
そこをより良い場所にしよう
君と僕のため、そして人類全体のため
死んでいく人々がいる
生きている者達を大切にすれば
君と僕のためにより良い場所にできる

Heal the world
Make it a better place
For you and for me and the entire human race
There are people dying
If you care enough for the living
Make a better place for
You and for me.