飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

暴かれるか、日本航空123機墜落事故の真相?!⑮

2009-11-26 16:35:07 | 123

謎が多い日本航空123機墜落事故
しかし、信憑性にイマイチ欠ける追求情報!!
それが一変するかも知れない.......。
渾身の情報が発信されつつある!! 第14弾
 


 これまでの情報は、反って参考にならない。寧ろ、捏造された可能性すら見えてくる。情報は操作する情報もあると言うことだ。


 CVRのテープを何度聴いたことだろう。結局は分からなかった。悲惨な状況、奮闘する乗務員、想像するだに心痛む生の遺声。それに尽きる。そう捉えていた。一部、改竄があったであろう事は想像できたが、その内容は洋として知れるものではない。


 全てが改竄されていたとすれば、話は全く違ってくる。おそらく、改竄前のものは、一層鬼気迫る何かが記録されていたであろう。とてもそれは公表できる代物ではないはずだ。そうすると、いち早くリークされた『ド~ンといこうや』という意味も全く違ったものになろう。


 大体からして、その部分だけが、リークによって表面化すること自体、謀略性を禁じ得ない訳だったが、全編改竄したテープの公表であったすると、最初から最後までいまだ隠されていると考えるべきだ。内部告発によって、意味もなくテープがマスコミにリークされるなど、よく考えてみるとおかしな話だ。


 しかも、その内容が、事故調報告書に準じた内容であるなら、内部告発も何も有ったものではない。マスコミに対するリップサービス以外の意味合いでしかない。


 成る程! 体の良い情報操作であったのだ。よくよく考えると、理解できる。


【転載開始】

JAL123便墜落事故-真相を追う-そしてミサイルは発射された(7)

2009-11-25 18:41:13 | 日記
タイトルにしっかりと記載されているにも拘わらず、ミサイルネタから離れてばかりですみません。今回こそ先を進める予定でしたが、その前に、このブログに対していつも投じられる疑問についてお答えしたいと思います。


■ボイスレコーダーに触れないのはなぜか?

世の噂の中には「都合が悪いから引用しないのじゃないか?」など、色々おっしゃられる方がいますが、その通り、確かに都合が悪いから引用しないのです。な ぜなら、明らかに私たちが入手した物証、事故直後の証言の数々、事故現場の物理的状況、どれと比較しても、ボイスレコーダー(CVR)、フライトレコー ダー(CFR)、そして事故調査報告書に示された記録とは多少の齟齬が生じてしまうからです。

今こうしてパソコンに向かってブログを書いている間にも、机の上に置かれた米軍戦闘機、ミサイル破片の数々がくっきりとした輪郭を持って私の目に飛び込ん できます(写真1)。この確かな物証と、これまで報道や、ネット上で公開されてきたCVRなどの事故関連情報、どちらを信じたら良いのかと問われれば、答 えは明らかでしょう。


写真1:机の上に置いた破片の数々(ラップしているもの)


■ボイスレコーダ発表の経緯を問う

以前、コメントにお答えする形で説明したのですが、改めてここで、CVRが発表された経緯について、その頗る不自然な点をご紹介しましょう。

(1) 国際規約上、CVR(音声)の公表義務はない
(2) CVRの録音テープは匿名でマスコミ関係者に届けられたものである(2000年)
(3) マスコミ各社は充分な裏取りをしないままこのテープを放送(2000年)
(4) 一応、匿名テープを鑑定したのは当時の日航パイロットで、この事故
  を独自に調査していた藤田日出男氏
(5) 匿名テープのマスコミ配布前に、藤田氏は日航運行部長に呼ばれ、
  「内密で高濱機長のご家族だけには聴かせて良い」と、同内容の
   テープを渡され、ご家族に聴いてもらっている(音質はその後公開
   されたものより悪かったと、藤田氏は証言している)

上記の内、特に(4)(5)については話が出来過ぎです。藤田氏が事前にテープを聴かされていなければ、この匿名テープの真贋を語れる人物は誰も居ないことになります。これは想像になりますが、その藤田氏にとっても、上司である運行部長に信託されたモノと同一内容であるからこそ、本物と認定したのでしょう。

本来ならば、藤田氏の意見だけに依存せず、マスコミはこの匿名テープの真贋に慎重になるべきだったはずです。公表義務のない音声テープが、なぜ、事故から 15年経過した2000年になって、突然マスコミ各社に届けられたのか?その理由は何なのか?藤田氏は「心ある内部関係者の告発」と、その匿名の人物の行 為を良心の現れと評価しているようですが、その「心」を無警戒に「良心」と見なしてよかったのか?大いに疑問が残るところです。

2000年といえば、直近の1998~1999年、池田昌昭氏が3冊の著書(「御巣鷹山ファイル」シリーズ)で、自衛隊撃墜説を大々的に発表した直後にな ります。1993年の角田四郎氏の著書に続いて、事故調査報告書に記されたCVRの文字情報に大きな疑いが投げかけられた直後に当たります。まるで、その 疑惑追及の声に応えるような形でCVRは電波で流れるようになった、それも事故調査報告書をほとんど裏付けするような内容で。


■2000年には確実に存在:声紋合成技術

匿名テープに疑いがあると言えば必ず返ってくるのが「本人の声は誤魔化せないだろう」「家族が聞けば分かるだろう」という反論なのですが、答えを言えば「本人の声は誤魔化せる」し「家族が聞いても分からない」になります。

人の声にはその人特有の声紋(せいもん)が存在し、声紋の違いが、その人を他の声主から識別させるのです。国際軍事評論家のB氏によると、「声紋をコン ピュータで合成し、他人に成りすます技術は、以前よりカーネギーメロン研究所で開発されており、2000年までには確実に実用化レベルで存在していたはず だ」とのこと。つまり、2000年の匿名テープは声紋合成技術が取り入れられている可能性が極めて高いと言えます。

2000年から9年たった現在、音響技術の専門家なら当たり前の話になりますが、既に手元のパソコンで声紋合成することさえ可能なのです。元公明党委員 長、矢野絢也氏の著書「黒い手帳」を読むと、2000年代初め頃、某巨大宗教団体が録音テープを編集し、証拠資料として裁判に提出している、と、声紋合成 技術が悪用されている現実が生々しく紹介されています。また、2001年の911事件の渦中に墜落した93便に関しても、乗客が機内から掛けたとされる電 話(有名な[Roll Up!]など)は、声紋合成技術を使って誰かが成りすましたのではないかという疑いが以前より指摘されています。

最後に、このブログのコメントに元マスコミ関係と名乗る方からいただいた投稿をここでご紹介します。
 ・このテープが編集されたものであることは、業界の常識
この方だけでなく、私もマスコミ関係者数名から同じような話を聞いています。


長々と書いてきましたが、結論は単純明快です。ボイスレコーダーは捏造されている可能性が極めて大なの で、当ブログでは論拠としてこれを使用しません。捏造テープだった場合、音声をいくらミリセコンド単位で分析しても、真実からますます遠ざかるばかりだか らです。ですから、この先触れることがあっても、せいぜい参考程度の扱いとさせていただきます。そして、真に信じられる証拠として、
 (1)物証
 (2)事故直後(情報操作の影響が少ない期間)の記事・証言
 (3)現地調査によるデータ
以上に重点を置き、論証を進めて行きます。


※このテープが捏造されたものであったなら、藤田氏にテープを渡した日航運行部長は情報操作に加担、すなわち日航上層部が隠蔽工作に加担していることを示す重要な状況証拠となり得ることにご注意ください。もちろん大手マスコミ各社が加担していた疑いも拭いきれませんが。

* * *

匿名ボイスレコーダーを聴き、打ち震え、涙した方は多いと思います。そんな心優しき人々を欺く冷酷かつ緻密な手法には、もはや人の心すら感じられません。 しかしそれでも、彼ら「悲劇の計画者」当人に真実を打ち明けてもらい、人(ヒト)に帰っていただくのが私の願いであり、当ブログの存在意義であると考えて います。


QUI A SEMET IPSO LOQUITUR GLORIAM PROPRIAM QUAERIT QUI AUTEM QUAERIT GLORIAM EIUS QUI MISIT ILLUM HIC VERAX EST ET INIUSTITIA IN ILLO NON EST

管理者【転載終了】

逝ったマシュー君の天界からのメッセージ!!27

2009-11-26 12:53:33 | マシュー君

マシュー君もウクライナの細菌兵器を認めた!!
闇の生み出したものは、所詮、長らえるものは何一つない。



 注目すべきは、”闇から生まれるものは何であれそのすべてに残された時間は急速になくなっているのです。”という、メッセージであろう。


 全くその通りだと思う。真実でないものは、廃れる。芸術、文学、楽曲......何であれ、そうであるから、科学、政治、経済であってもその類に漏れない。


 一代雑種、あるいはハイブリッド品種として、種苗供給を独占を計っているのはモンサント、カーギル、あるいはデュポン等の国際企業である。それに追随する国内大手種苗会社、異業種参入鉄鋼メーカーなどがある。これは食糧独占を計り、ひいては食糧コントロールしようとする邪な魂胆がある。


 しかし、これらは長らえない、という。


 ビルゲイツ・財団などは、それを見越して世界中の種子を『種子銀行』と称して、北欧のとある島に収集している。これは古来の種子を根絶やししようとする魂胆があるからに他ならない。


 残念ながら、こうした計画は破綻する。それと同じで、人為的に作られた細菌、ウィルスの類も長らえない。生物兵器散布作戦も、虚仮威しに終わるとメッセージでは言っている。同感である。


 それにしても、宇宙人公表発言は、大多数にとって眉唾の域を脱しないだろう。それは仕方がない。あまりにも長く隠され、揶揄され、時には荒唐無稽を演じられてきたからだ。目で見るまでは信じないという人は多い。見ても証拠を出せと迫る人も多い。


 自らも宇宙人の一人であるという現実を忘れている。


 ここに来て、オバマ大統領が宇宙人公表をするという説が俄に流れている。真偽は判らないが、その出所は以下の動画かも知れない。すると、オバマまでが陰謀の張本人として、攻撃の対象に取りざたされる複雑化をもたらす。


Bill Ryan talks about obama probably announcing onTV nov 27-2009 Contact with 6 friendly E.T races
http://www.youtube.com/watch?v=Z58Dv3WNXW0
</object>。


 とかく、宇宙人問題は何かと混乱を惹起する。


 投稿者の考えである。宇宙人が居たって、至極当然。UHOも当然。UHOがなくて、何が宇宙進出か。ロケットなど宇宙の花火にも満たない。大気圏外薄皮一枚の無重力遊びにしか過ぎない。広大な宇宙を雄飛するには、時空を越えて移動する以外に遣りようも、どうもこうもないではないか。と斯く考える。


 

【転載開始】水曜日, 11月 25, 2009

玄のリモ農園ダイアリー』さんより転載

Genmorita

マシュー君のメッセージ(27)

今月は雨ばかりで、畑をやっている人には苦労つづきです。昨日、やっと雨があがった頃合いを見計らって、ずっとできなかった小麦の種をなんとか蒔きまし た。収穫してある小豆や大豆は軒下で晴れの天気がつづくのを待っています。国産種の中でもっともグルテン分が高いアオバ小麦を栽培しているのですが、今年 は例年になくたくさん穫れたので、これから蒔いてみようという方がありましたら、お分けしますのでご連絡ください。(送料は負担して下さいね。)

さ て、そんなこんなですっかりマシュー君の方も遅くなり、今日やっと翻訳が終わりましたが、全世界のテレビでETの公表をするというんですから、ただごとで はありませんね。銀河系間宇宙船艦司令官のハトンさんとは、昨年スージーさんのところで話したことがあります。とは言っても、もちろん直接ではなく、テレ パシー交信でスージーさんを通してのことでした。でも、彼女の話し方が突然男のような発声になったので、いわゆるチャネリング憑依現象だったのかもしれま せん。そのときはマインドコントロールについての説明をしてくれました。ハトンさんは、宇宙船艦隊長であると同時に、宇宙の通信コントロールセンターの長 官でもあります。たとえば、マシュー君とお母さんとの通信がなにかに邪魔されたりすると、すぐやってきて対応する仕事をしています。ですから、つねにオン ラインで待機しているそうです。優しい感じのする人(?)でした。

文中に出て来るアメリカのテレビ番組”V”というのは、今月6日からABCで始まったSFシリーズです。平和を装ったETが実は地球征服を狙っていたという内容のようですが、これを観た人はたしかにETを恐ろしい存在としてしまいますね。

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マシューのJPG

2009年11月19日

期待のエネルギー、テレビ番組による宇宙人発表とその背景、テレビ番組"V"と"2012年と恐れの陰謀、ウクライナの疫病、愛のパワー、神/女神の魂の本質、第三密度から第四密度へ変化する子どもたちの肉体、直感と思考、双対性の課題、魂の合意と生前の合意

1.  マシューです。このステーション(宇宙領域)にいるすべての魂たちから心からのご挨拶をします。そして僕たちが観観察していることをシェアしたいと思い ます。この瞬間は、”期待でいっぱい”というのが、気づきを得た魂たちの総合的な気持ちをもっとも良く表わしているでしょう・・それはべつに宇宙ファミ リーの存在が公表されるからだけではなく、とても大きな期待のエネルギーがその方向に向いているということです。あなたたちの中にはじっと静かに、でもも ちろんワクワクして待っている人もいるでしょう。また、わくわくする気持ちもあるけれど、”早く起きてくれないかな”と辛抱できない人もいるでしょう。 そして、”だったら見せてよ”という疑心でせっかくの熱情が冷めてしまった人もいるでしょう。それから、ほとんどの人々は他の宇宙文明人の存在がまもなく 公式に認められることなどまったく思いにも浮かんでいないことでしょう。

2. ハトンが、この公表に関して舞台裏で起きていることについて話すことに同意してくれたので、ここで僕たちはこの場を彼にバトンタッチしましょう。

3. ハトン:ありがとう、私の友であるマシュー。銀河系間宇宙船団司令官であり多次元コミュニケーション長官として、私は、地球外文明人たちの存在を明らかにする全世界テレビ番組が準備されていることを知っています。

4.  公式な認知をこれ以上延ばすことはできません。なぜなら、宇宙活動のこの段階でまだたくさんのことをやり遂げる必要があるからです。非常に大事なこと は、地球に加えられた深刻な破壊を修復することで、その健康を取り戻し、彼女の住人たちに快適な暮らしを回復させることです。もう時間を無駄に出来ませ ん。私たちは地球からの要請があって、そして私たちにあなたたちを助ける能力と希望があるという理由で、神からの許可を得てここに来ています。しかし、こ れはあなたたちの世界ですから、決定をするのはあなたたちの代表たちです。

5. 私たちの存在を発表するプログラムは複雑な仕事です。私 たちを期待し、心から歓迎してくれる人々の数はほとんどわずかです。そのプログラムは大勢の人々向けに作成中です。恐れや無駄な反発を招かないようにやら なければいけません。私たち自身の存在に対しては一切それを認めようとしない手強い相手がいます。このプログラムに関わるすべての人たちの安全を第一に考 えなければいけません。私が”安全”という時、それはまたすべての立会人たちと他の参加者たち、そしてその家族たちの感情面での安全も意味しています。単 に彼らの肉体的な安全だけではありません・・それについては私たちはしっかりと手を打っています。

6. プログラムは単に宇宙船の目撃 フィルムの寄せ集めではだめです。地域のよってはそれが余りにも頻繁なことなので、”あーあ、またかい” となってしまいます。私たちの存在については確 実な証拠が必要です。そこで個人的なことが関わって来ます。目撃者たちの秘密は厳守するという約束で行う委員会での証言と、その人たちの正体を世界中に公 開することとはまったく意味が違います。そして、私たちと一緒に活動してくれている人たち、または少なくとも何故私たちがここにいるのか知っている人たち にも同じことが言えます。ある人たちは職を追われ、あるいは妄想だ、狂っている、と言われています。場合によっては家族が脅かされたり、私たちの存在を知 られて欲しくない、特に今あなたたちと一緒にここにいることを知られて欲しくないと思っている一派に殺されてもいます。このプログラムを担当している人た ちは、個人的な経験について進んで話してくれる人たち全員が、安心してそれをできるように望んでいるのです。

7. これは国際的な行動 で、重要なことは関わっている各政府間に合意があることです。主要なことは決定していますが、細かいことについてはまだ協議中です。あなたたちの代表の中 には当初のプログラムは短くして、人々が圧倒されないように徐々に情報公開して行く方がよいと言う人たちがいます。その人たちは、過去数年間で目撃された 多くの宇宙船は他の宇宙文明社会から来ていること、それには危害を加える目的があると考える理由は何もないこと、そして詳細が分かり次第さらに情報が提供 されるという簡単な発表を提案しています。他の人たちは、論理的な質問にすべて答え、また私たちの代表が、あなたたちがシフト(転換)とか浄化と呼ぶプロ セスを通してどのようにこの惑星地球を援助してきているのか説明するというプログラムを希望しています。中には、私たちが自分たちの故郷でいるままの姿で 現れるのは怖がらせてしまうのではないかと心配している人たちがいます・・私たちが全員あなたたちと同じ姿というわけではありませんから。他にも、あなた たちの文明社会とは違うところから来ていることをはっきり示すためには、私たち自身そのままの姿を見せる必要があると言っている人たちもいます。また他に も、母船がその覆いを脱いで正体を現すところのライブ中継もやったらよいとか、それは安心させるどころかかえって脅かすことになると考えています。

8.  このプログラムでどのような情報を伝え、またやる過ぎないようにどの範囲までにするのかは今協議中です。地球が故意にその通常軌道から逸れているために 惑星外と惑星上で私たちの助けを必要としていることを説明するのは、役に立つのか、それともやり過ぎなのでしょうか?それには、地球自身がひとつの魂であ ることを説明することになるのでしょうか?私たちのテクノロジーについて、それを私たちがどう使うか人々を警戒させないようするには、どこまで言ったらい いのでしょうか。私たちの出現によって他の宇宙文明人たちの地球への侵入が防げられていると言うことは、ばかばかしいことなのでしょうか、それとも安心さ せることなのでしょうか?どこまで隠ぺい工作を公表すべきでしょう?あなたたち全員を滅亡できる兵器開発と戦争を終えることの交換条件に、私たちがテクノ ロジーの提供を申し出たことをあなたたちの政府が拒否したことを認めることについてはどうでしょう?他の宇宙文明社会から来た闇と光の存在たちがどちらも あなたたちの中にいて、あなたたちの暮らしに影響を与えていることを知ったら、あなたたち人類はどう受けとめるでしょう?プログラムに、良い意図と悪い意 図の両方から起きた拉致事件の個人的な説明を含むべきでしょうか?地底都市に長年住んでいる”小さいグレー人たち”について何と言えばいいのでしょう?科 学と政治と宗教それぞれの専門家をどのようにプログラム織り込むべきでしょう?

9. 放送時間についても意見が分かれています。かつて私 たちの存在をもっとも声だかに否定していたアメリカ政府は、今では最大の情報公開をできるだけ早くすることに賛成しています。あなたたちの代表の何人か は、あなたたちの世界がどの程度の情報公開の準備があるのか決めるには、さらなる調査とよく準備されたインタビューが必要だと考えています。両グループの 中には、プログラムの放映前にその内容について各国指導者全員に個人的に報告してもらいたいと希望する人たちと、それぞれにはプログラムの概要を送れば外 交儀礼として充分だと考える人たちがいます。

10. 一年前にゆっくりと始まったこの重要な決定プロセスは、遅くても2ヶ月以内にこの” 地球覚醒”プログラムがオンエアされるという時点に到達しました。この中心になっている人たちは誠実さと叡智とスピリチュアルな信念を抱き、彼らに反対す る者たちによる脅し、収賄そして暗殺計画にも心を揺らがされることはありません。彼らのことをイルミナティとかエリート集団、 陰謀組織、ニューワールド政府とか陰の政府、ニューワールドオーダーとか闇のグループとか呼んでいますが、それは皆同じです。それは、ネガティブ(破壊 的)な思考形態の巨大なフォースフィールド(力の場)である闇の勢力の強力な支配の下で活動していて絶望的になっているグループのことです。このことは、 このプログラムに載せるには余りにも謎めいていますが、地球がより高いエネルギー領域に進んで行くにつれて、人々が住むこの巨大な宇宙についての真理はす べて明らかになるでしょう。これですべてカバーしていると思います。ありがとう、マシュー。

11. マシュー:ありがとう、ハトン。ここ は時期に適ったいろいろな質問に適切な場所ですね。それらはまとめると、”地球外生命体の存在を証明することで、あらゆるものが神と一体のワンネスである ことに人類全体がスピリチュアルにより目覚め易くなるのでしょうか?”、ということになるでしょう。僕たちはそれを地球の人々全員に心から願うのですが、 どうもそうはならないようです。地球以外に知的生命体が存在する証拠があっても、それで第三密度の文明社会にスピリチュアルな明晰性を自動的にもたらすわ けではありません。あなたたちの世界の人口の大多数はまだそのレベルなのです。これから明らかにされる多くの長い間隠されて来た真理の中でも、多くの人々 にとって最も受け入れ難いものは宗教の始まりとその目的です。どんなに確固たる証拠があったとしても、その真理を受け入れることには強い抵抗があるでしょ う。欲に駆られ、支配力に飢えた人間たちが、大衆を支配し区別するために宗教ドグマ(教義)を捏造し、神を恐るべき崇高な存在として祭り上げて、その掟は 守らなければならないとしたこと、その神の掟はそれらの欲に溺れた人間たち自身が作ったこと、そして神の真のメッセンジャーたちによって伝えられた情報の 多くが宗教書の中で歪められ省かれたことを理解しないかぎり、魂のスピリチュアルな明晰性と成長はあり得ません。

12. ハトンは地球外 生命体の存在を認めることに対して恐ろしいほどの圧力があることを話しました。これには他の宇宙文明人たちの動機について恐れをかき立てることがありま す。闇に影響された者たちがエンターテイメントの場でそれを行っています。テレビ番組”V”は、一年ほど前に宇宙文明人の存在を公に認めることをめぐって 最初の討論があった後に、どうやら戦略的に作られたようですが、そのような番組を制作することは何世代に渡って蒔かれて来た恐れの種のひとつに過ぎませ ん。同じことが映画”2012年”にも言えます。これもいくつかの原理主義宗教が予言しているような終末を世界が実際に迎えるかもしれないという恐怖感を 引き起こそうと意図されたものです。そのような信仰を満足させ、またエイリアンたちへの恐怖をさらに増すような”エンターテイメント(娯楽)”があるので すから、他の多くの人気ある暴力的な娯楽は言うまでもなく、発表プログラムはあらゆる観点から慎重に考慮されなければならないことが分かるでしょう。

13.  恐れは闇の者たちの光に対する最も強力な武器です。なぜなら、恐れのエネルギーは意識と魂との間に障壁を作るだけでなく、闇の者たちに燃料を補給してさ らに元気にさせるからです。その二重の目的と世界人口を減らすという目的を達成するもう一つの方法は、様々なインフルエンザ・ウイルスの開発でした。あな たたちの歴史上で計り知れない恐怖と死者数をもたらした疫病を創造するというこの恐ろしい陰謀の重要なところは、地球の人々を条件づけて死を恐れの中で究 極のものにしたことです。

14. ウクライナを襲い、さらに国境を越えて広がっている正体不明の病気は、闇の者たちの細菌戦争の延長で す。SARSや鳥インフルエンザそして豚インフルエンザ/N1H1ウイルスが僕たちの宇宙ファミリーのテクノロジーによって中和無害化されてしまったため に、目標にしていた地球規模の恐怖と死者数を生むことに失敗した闇に支配された者たちは、今度は、研究所で開発された毒性に劣るそれらの三つのウイルスの ように簡単に破壊されないような病原性を持つ混合ウイルスを開発したのです。

15. それが計画されたような世界的な流行になって多数の 死者が出ることにはならないでしょう。でも、病気になった人たちがみな回復できる訳ではありません。生前の合意の寿命事項に従って死ぬ人たちもいれば、合 意の完了前に離れる人たちもいます。ニルヴァーナでは、自分が選んだ第三密度のカルマ学習を終了するのが、肉体を持った転生の時よりもより簡単であること にこれらの魂たちは気づくでしょう。なぜなら、あらゆる学習は・・それは新しい情報を学ぶことではなく、あなたたちが魂のレベルで知っていることを思い出 すことなのです・・地球の精神世界の強力な愛のエネルギーによって助けられるからです。これは合意の完了以前に離れた、あるいは離れる予定の魂たちや、元 々の合意事項の変更要請が認められた、あるいは認められる予定の魂たち全員に言えることです。

16. 別の蔓延している恐れは、生命維持 に不可欠なもの・・きれいな空気、食物、水・・の欠乏です。闇の者たちは地球自然の基本的なものを汚染するだけでなく、彼女の何十億の住民たちの最低限の 生活環境をも容赦なく与えようとしなかったのです。長年にわたる精神的条件づけによる恐れの植え付けと、恐怖、病気、苦しみ、死をもたらす状況を造り上げ ることで、闇の者たちは地球の人々を支配して来ました。

17. 以前のメッセージで、僕が遺伝子組み換え食物は無害だと言っていると何人 かの読者たちが理解したので、そのことに触れましょう。いいえ、そうは言っていません。あなたたちの生命に悪影響を与え、絶え間なく恐れを煽りつづけるた めに、闇の者たちが考え出すたくさんの策謀の例としてそれらの食物とワンシーズン限りの種をあげたのです。 お母さん、僕が言っているところをここにコピーしてください。

”今出まわっている他の情報も恐れをもたらすために考案されたものです。例 えば、接ぎ木によって生産される穀物、フルーツ、野菜は何十年間もなんの健康障害なしに消費されてきました。ですから、何時から”遺伝子組み替え食品”が 有害だという考えが出て来たのでしょう?次世代の収穫ができないより最近の種の生産はまた別の問題です・・闇の目的で造られた他の生産物のように、それも 長生きはしないでしょう。闇から生まれるものは何であれそのすべてに残された時間は急速になくなっているのです。”

18. ありがとう。 今から思うと、たしかに僕の言葉は遺伝子組み換え食品と再生殖不能の種は恐れを造る闇の意図から来ていることをはっきりと伝えていませんでしたね。でも、 僕の母が僕の意味を理解したものだから、二人とももっと明確に言うべきだったとは思わなかったんです。曖昧なところがないように、この抜粋してもらった最 後のところをもう一度繰り返しておきましょう。

”闇から生まれるものは何であれそのすべてに残された時間は急速になくなっているのです。”

19.  闇の者たちの誤算は、あなたたちが再覚醒し、あなたたち自身の神性を取り戻したために彼らの支配から自由になったことです。あなたたちがこのことに勝利 したことは闇の者たちにとっては死滅を意味します。でも、彼らの終わりが避けられないという明白なあらゆる事実があるにもかかわらず、闇の勢力の操り人形 たちは、恐れとパニックを引き起こせるかぎり敗北を受け入れようとしないでしょう。僕たちは、多くの気づきを得た魂たちがどうやったら最も光の存在たちの 役に立てるだろうと思っていることを知っています。それには、あなたたちの光をしっかりと胸に抱き、無条件の愛の光を地球に送ることです・・愛のエネル ギー、それは光と同じエネルギーが形を変えたものですが、恐れのエネルギーにくらべるとはるかに強力なのです。

20. あなたたちがあま りにも多くの悲しみ、飢え、病気、貧困で混乱しているこの世界を眼のあたりにすれば・・こういったことばかりが新しいニュースとして報道されます・・愛や 美しさ、そして善良さをそこにいつも見るのは難しいですが、あなたたちの世界にはそれらがもっと広く行き渡っているのですよ。その多くは目に見えないかも しれませんが、あなたたちの周りに、あなたたちのこころのすぐ近くに、いつもたくさんあるのです。そういったマスコミの見出しが”耐えられない”ようだっ たら、平和と愛の世界を想像してみてください。あなたたちはそれがあなたたちの時間でもう間近にせまっていること、そして宇宙時間ではすでに起きているこ とを知っているはずです。歓びと愛の気持ちをこころに流れ入れ、こころから流れ出るようにしてください・・愛にはあなたたちとあなたたちの周りの人たちを すべて向上させる計り知れない能力があります。このエネルギーは非常に強力ですから、遠く離れた土地まで届きます。

21. そうは言って も、誰もが選んでこのエネルギーを受け入れるわけではありません。なぜなら、それには多くの真理への開かれたこころを必要とするからです。そして、その中 でも最重要なものがすべてがひとつというワンネス、つまりあらゆる魂は神と創造主と不可分であることなのです。あなたたちの愛する人たちが”光を見ない” からといってどうか悲しまないで下さい。そして彼らにそうさせることがあなたたちの責任だと感じないで下さい。誰でも自分自身のその時が来れば目を覚ます でしょう・・この転生でなくても、また別の転生で同じようなスピリチュアルな成長のための機会を得るでしょう。あなたたちとあなたたちが愛する魂たちがど この宇宙領域にいようとも、永遠の愛の絆であなたたちはつながっています・・生命は永遠です。その魂は不滅です!

22. ”自分自身や他人を神とか女神と見るにはなかなか抵抗があるのですが、そうだと地球と一緒にアセンションするチャンスが減るのでしょうか?”
自 己認識を”神のような”外見で捉えている人はだれでも、自己の内を知ることの代わりに外側を見ているのです。あなたたちはそれぞれこの転生で選んだ性にし たがって、神あるいは女神となるようになっています。でも、そのような違いは重要ではありません・・誰もが神の一分身だということを知ることが重要なので す。神は、両性具有で、女性と男性エネルギーが釣り合っています。それらは性とはまったく関係ないことで、むしろ魂の本質です。

23.  人間性というものを、この転生で魂がそれぞれ選ぶ性(ジェンダー)を単に強調することになる神とか女神と言う代わりに、その本質性を考えることが役に立つ し、同じように正確かもしれません。というのは、これはバイセクシャル(両性具有)の人たちの問題を提起するからです。でも繰り返しますが、魂を形成して いるのはそのエッセンス(本質)です・・形や容貌、性やジェンダーではありません。あなたたちがそれぞれそのエッセンスを使うことを選ぶことが、”神のよ うに”生きるかどうかを決めるのです。私たちの宇宙のあらゆるものは、神と永遠に相互につながり、また神から分離できません。魂はすべてそのワンネスの分 身です。これを知ること、感じることがスピリチュアルな成長のひとつであり、そうすることでより高い密度へのアセンションが可能になります。

24. ”赤ちゃんや子どもたちも地球と一緒にアセンションするのでしょうか?”
生前の合意でその魂が自分自身と他の全員に恩恵になるように短い輪廻転生を選んでいなければ、ええ、地球と一緒に行きますよ。

25. ”子どもたちが第四密度の肉体に転換する際は、どのような肉体的変化を経験するのでしょう?”
最 近やって来た魂たちにはクリスタル細胞構造の肉体を持っている子どもたちがいます。またそうでない子どもたちも、同様に肉体が炭素基盤からクリスタル基盤 に変化する大人たちに比べて、肉体的症状と感情的症状はより軽いものになるでしょう。大人たちの調整のひとつは、その信条システムを形づくっている思考パ ターンと細胞記憶によって歪められている行動パターンの根絶と破棄です。子どもたちはそれほど深刻な教化を受けるほど長く生きていないので、たいていの大 人たちよりもずっと早く、積極的に高い波動に反応します。この数年間に肉体をもって生まれて来た魂たちの多くは、自己の神とのつながりを意識的に知ってお り、私たちの宇宙ファミリーの自分たちの居場所にも気づいています・・その生来の知識は第三密度の肉体でも”失われる”ことがなかったのです。心から願う のは、このような幼児や子どもたちに選ばれた両親が、彼らの子どもたちの太古の叡智から生まれた飛び抜けた好奇心を削ぐのではなく、大事に育てることで す。

26. ”何が直感で、何が自分の考えであるとどう知ることができますか?”
直感というのは、新しい状況や新しい情報に対す る瞬間的な反応です。それは”完璧な”思考を越える感覚です。”ふと浮かんだ考え”というものも直感かもしれません。でも、状況や情報の印象が一呼吸おい てからやって来て、そこに明確な精神集中があれば、それは考えです。どんな問題にしてもそれに思いを寄せたり分析することは、あなた自身のそのことに対す る考えです。直感を、無意識に反応することと同じように、とっさに行動するための信号か、あるいは自分がなぜそのような反応をとったのかと真剣に考えるこ とを促す信号だと考えることもできます・・最初のものはたぶん人の命を救うような場合で、二番目は仕事を変えるような場合でしょう。

27.  ”私たちはかつてないほど自分自身の「闇」の問題に直面しているようです。それらの感情や態度、気持ち、依存性などに取り組むことに「期限」があるので しょうか。それとも、ただそれらの存在を認識していれば、第四密度の存在に進化するにつれて、私たちが成長して問題ではなくなるのでしょうか?”
このように考えることは、人間の感情や性格や行動のスペクトラム(領域範囲)である第三密度の双対性と、双対性の落とし穴を経験しそれを克服するためにある魂の輪廻転生の核心に直接触れることです。

28.  それぞれの輪廻転生で選んだ経験を完遂するための運命にはデッドライン(最終期限)があると言えますが、時間というものが存在しないコンティニウム(時 空連続体)の中ではそのようなデッドラインはありません。そこでは、魂がそれぞれの独立した神聖なるセルフ(自我)であるパーソネージとして経験するたく さんの転生が同時に起きています。個人的な経験として思い出せないことや、リニアル(線形的)な時間のない人生とかたくさんの独立した魂・パーソネージで 成り立っている魂というように、意識レベルで参考になるものがないことを理解するのはなかなか難しいです。でも、僕たちはあなたたちが魂のレベルでは知っ ていることをうまく説明できるようにベストを尽くすつもりです。

29. あなたたちの銀河系では、地球は双対性の扱いを学ぶには最高の学 校のひとつです・・あなたたちがそこにいるのはそれが理由です。いわゆる卒業は、双対性の多くの課題をマスターし、双対性のない第四密度へと進化すること です。魂のパーソネージたちが、ネガティブ(破壊的)な、あるいは闇の波動ではなく、ポジティブ(建設的)な、あるいは光の波動を伴った思考、感情、動機 そして行動を持てるようになるには、わずか数回の転生で済むかもしれないし、何百回も転生が必要かもしれません。

30. 地球の精神世界 でのそれぞれの転生が、魂の次のパーソネージである次の輪廻転生への準備なのです。魂はもっとも最近の肉体生を見直します。そしてその見直しプロセスの中 で、その転生でのあらゆる瞬間を見るだけでなく、そのときの自己の感情と自分が関わった人間すべての感情をすべて感じるのです。魂がその転生で関わった他 の魂たちとの生前の合意にどれだけ忠実であるかにもよりますが、この見直し作業は宗教の言うところの”天国”と”地獄”だとも言えます。

31.  けれども、この見直しは、カルマと同様に、褒美でも懲らしめでもありません。それは直前の過去の転生をすべてのパーソネージ転生からの視点で評価し、欠 陥を埋めるために、そして弱点を強化するために、何が全体的な経験の中で必要か決定することなのです。あらゆる魂の目標はスピリチュアルな進化ですから、 遅れている者は高い気づきを得ている”先輩の魂”からアドバイスを求めることができます。また、転生の見直しが思わしくなかった魂は、より経験豊かな魂た ちから次のパーソネージの転生に必要なことを選択する指導を受けるでしょう。

32. 精神世界では、あらゆるものはワンネス(一体)であ ることは知られています。アドバイスと指導は無償の愛で与えられます。それはまた、魂たちがある転生を分かち合うことに同意する際の基本的なことであり、 それにはスピリチュアルな成長に必要な経験を他の魂たちに与えるために”悪役”を引き受ける魂もそれに含まれます。魂たちは不可分でありながら、パーソ ネージとしては独立して機能するので、ひとりの進化が全員に貢献します。その反対の”逆進化”もまったく同様に起こり得るのです。ですから、お互いに助け 合うことがあらゆる魂たちにとって最もためになることなのです。その”動機”の説明は魂が進んで協力することを示しているだけです。というのは、無償の愛 は生前の合意やガイダンス(指導)の基礎を超えるものだからです。それが魂そのものを造っているのです。

33. 愛が満ちあふれているの に、どうして魂が闇にはまってしまうのだろうと不思議に思うのも無理はありません。それは、どん欲な、血も涙もない、恥ずべき、独裁的な行動の見返りに、 富と支配という報酬を差し出す存在に、意志薄弱になって、神が自ずから持っているパワーを譲ってしまうからです。それが闇の勢力として知られている存在 で、ネガティブ(破壊的)な思考形態の巨大なフォースフィールド(力の場)です。そのような見返りに誘惑される魂は、その思考形態にそれ自身と行動を同調 させるようになり、光の中にあった”始まりの時”の状態から堕落して闇の中へと沈んで行くのです。

34. ところで、魂がそれぞれの肉 体を持つ転生を選ぶときは、遺伝的、文化的、環境的な理由で両親を選ぶことから始まります。それは特定のスキル(技能)や才能、興味、個性・・個人を他と は異なるユニークにさせるものすべて・・を選びます。それらが総合されたものと、人生を共有することになるすべての魂たちとのあらかじめ意図された相互関 係とが一緒になって、新しいパーソネージの魂の契約になります。それが生前の合意です。

35. 新生児はこの合意事項をすべて知っていま す。でも、赤ちゃんが重い密度の肉体の必要性に適応し、親の条件づけに順応するにつれて、それは消えて行きます。子どもが成長するにつれ、仲間や先生、そ して他の権威ある人たちからの影響がその人生に入り込んで来ます。魂の合意にあったすべてが忘れられるだけでなく、他人の基準や期待に沿うべきだという圧 力がかかります。魂はそのパーソネージと常に連絡をとって、良心や直感、インスピレーション、願望を使ってパーソネージを”ちょこん”と突っついて合意の 方向に行くようにさせているのです。でも、自由意志を表わしたいという想いは非常に強く、そこに双対性の課題が生じて来るのです。双対性のスペクトラム (範囲)のどの方向にパーソネージの興味と望みと目標が向いているのか、光あるいは闇?ということです。

36. さて、あなたたち全員 とその背景にあるすべてを、地球にかつてない、実際宇宙でも未曾有のこの瞬間に置いてみましょう。端的に言って・・このことはこれまでのメッセージで詳し く説明してありますから・・地球は第三密度を離れることを選びました。でも、彼女はネガティビティ(破壊的パワー)によってあまりにも弱められてしまった ので、彼女自身だけではそれができないので、助けを求めました。その助けのひとつは、ネガティビティの源になっていた長い間支配的だった男性エネルギーと バランスをとるように、女性的、あるいは女神のエネルギーの注入です。その”混合”エネルギーはあらゆる感情と特質を強めています。そして、光と闇の傾向 の違いがますます顕著になってきています。この言わば”玉石混淆”の状態によって、自分自身がもっと明確に見えるようになっています・・他人の行動があな たたちへの鏡となっているのです。

37. 地球のアセンションには宇宙の”窓”があります。そして地球の線形時間が押し迫っています。彼 女(地球)が時間通りに目的地に到達することは確かですが、もしあなたたちが肉体を持って一緒に行きたいと望むのであれば、あなたたちが魂の合意で選んだ 第三密度でのカルマ学習を清算しなければなりません。魂はあなたたちの意識にその合意に気づいて欲しいとそっと信号を送っていることを思い出せば、自分自 身について何か不快な感情は重要なメッセージだと分かるでしょう。ですから今は気に入らない自己の態度や行動をただ認識していればいいというのではなく、 今こそそれを変えるべきタイムリミットがあるチャンスなのです。

38. あなたたちがこの惑星にいてそれがアセンションするからというだ けで、第三密度から第四密度への進化が起こるわけではありません。あなたたちの進化は、あなたたちの合意に沿って魂があなたたちを導くために用意してくれ ている良心や直感そして他の叡智に従うことで起こります。それは内省すること、自尊心をもって行動すること、自然のあらゆる生命を大事にすること、嘘と真 理を見分けること、尊敬する人を真似するのではなく見習うこと、そして他人を審判しないことです。それは、暮らしの中での恵みに気づき、感謝すること、そ して自分を許し、不正をしていると思われる他人を許すことです。それはあなたたちの魂の座であるハート(こころ)から生きることです。

39.  自己発見と進化の旅にあなたたちがひとりぼっちであることはけっしてありません。神がその無限の両腕に抱えるものが・・天使たち、スピリットガイド(指 導霊)とフリースピリット(訳注:エーテル体やアストラル体を必要としない肉体を持たない魂)たち、ニルヴァーナの愛する魂たち、スピリチュアルに進化し ている文明人たち、そして愛と光として顕現され、そのパワーに勝るものがない創造主の愛の意識のエネルギー・・あなたたちと供にあるのです。

愛と平和を
スザンヌ・ワード

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スザンヌ・ワード著
原文:Matthew's Message
訳文責: 森田 玄

【転載終了】