飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

リチャードさんが倒れた! 代わって、徹底拡散!!③

2010-04-17 06:40:24 | インポート

驚いた!!
リチャード・コシミズさんが倒れ た.....。
多分、過労だろう、心から恢復を祈る!!
圧巻の静岡講演会『裏社会学』徹底拡散!!第三弾


 容態の再続報は、今は未だない。


 きっと、順調に恢復していることだろう。
 誰でも感じていたことだろうが、氏はいささか元気が良すぎた。多分、心は青年であったであろうと思う。しかし、肉体は経時的変化を避けられない。若いときのようには行かないのだ。


 

 『一病息災』 という言葉がある。若いときは『無病息災』が理想だが、年を経るとむしろこちらの方である。注意するから、息災でいられるというのは当たっている。とかく若いときから『無病息災』でいると、知らぬ間に過信が生まれる。



 これが隙を生む。どうせ人間必ず死ぬ運命だから、それを避けることは出来ないが、天命を全うすることは、生ける者の務めでもある。それなくしては使命を発揮することが出来ない。


 くれぐれも用心して生きていきたいものである。ちなみに『用心』とは、臆することではない。心を配置すると言うことである。身を用心するは、養生訓の一義であろう。釈迦に説法であったかも知れない。


 動画の後に、ベンジャミン・フルフォードさんの『メーソンの儀式』につ いてを転載した


 ※一気に視聴される方は、動画リンクアドレスをクリックすると、自動的連続モードに入る。


2010.4.10_08/19 リチャード・コシミズ【裏社会学】静岡講演会
http://www.youtube.com/watch?v=PshxS1NsSlE&feature=PlayList&p=8F6AAED747D5FA00&playnext_from=PL&playnext=8&index=7
</object>。
2010.4.10_09/19 リチャード・コシミズ【裏社会学】静岡講演会

http://www.youtube.com/watch?v=d8IF5ECKv-Q&feature=PlayList&p=8F6AAED747D5FA00&playnext_from=PL&playnext=9&index=8
</object>。
2010.4.10_10/19 リチャード・コシミズ【裏社会学】静岡講演会
http://www.youtube.com/watch?v=IdZyOLLb210&feature=PlayList&p=8F6AAED747D5FA00&playnext_from=PL&playnext=10&index=9
</object>。

【転載開始】◇◆◇ 隠 された古代技術は本当に存在するのか ◇◆◇
        *≪ 2010/4/5号 ★ VOL.73 ≫*


今週は特殊なテーマについて書くことにしました。

今までなかなか機会を持てなかったのだが、ここでは“何千年も前から欧米で受継がれてきた”と言われている摩訶不思議で恐ろしい技術や知識が本当に存在す るのかどうか についての可能性を考えたい。

この様なテーマを取り上げるとアレルギー反応を起こす人たちもいるかもしれないが、僕なりに慎重に慎重を重ね幾つもの状況証拠を検証してきた結果、 “一部の人間がかなり長い間、その古代技術や知恵を独占してきた”という話も頭から否定することは出来ないのではないか、という結論に 今のところ達している。


■□■【 彼らの言う“魔術”とは 】■□■

先月、欧米秘密政府の中心的な役割を果たした“イルミナティ”と名乗る団体の幹部複数とイタリアで面会した際に、交渉とは別に 僕はその古代から受継がれてきたという技術についての説明を聞かされ、また その具体的な方法論が詳しく書かれている書物や今まで極秘扱いにされていた文書を彼らから手渡された。

これらを僕に手渡し理解させようとした意図は、明らかに“新しい世界で協力していく可能性を模索するための交渉や取引材料の1つとして”であったと思われ る。

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彼らの話では、“魔術”というものは実際に存在するのだ。

彼らの説明がどの様なものだったかを簡単にまとめると、原始人に現代科学(例えば、望遠鏡など)を見せると、その原始人にとってはそれが魔術のように見え る。それと同じように、彼らが継承してきた古代から伝わる技術や知恵は、一般現代人にとってはまるで魔術のように見える、ということなのだ。

確かに、欧米社会では大昔から特殊な技術や知恵を使って他の人類を支配(コントロール)してきたことを裏付けるような状況が幾つも存在する。

例えば、大昔に天文学の叡智を駆使して日食の場所や日程を割り出し、現地に赴いて『お前たちが我々に従わないと太陽を消してしまうぞ』と人々を脅し、実際 に魔術(日食)を見せることで、人々を騙し従わせることが可能になった、と説明されれば、彼らの言う “魔術” も荒唐無稽な話とは言えないだろう。


■□■【 謎の存在について 】■□■

『 では、そのような技術や知恵をどうして得ることが出来たのか? 』

イルミナティによれば、我々一般人が「宇宙人」と呼んでいる存在は 遥か昔から地球に関わっていて、今も人類と交信しているのだという。そして、彼らはそれを「宇宙人」ではなく、昔から「悪魔」や「天使」などの名前で呼ん でいるそうだ。

そこで僕が特に気になっているのは、彼らから受け取った複数の書物の内容だ。それらを見ていくと「悪魔」や「ジーニー」、あらゆる「妖精」や「魔人」など を呼ぶための具体的な方法論が書かれている。そして『 強力な「ジーニー」などを呼べば、地震や嵐や火山の噴火などを起こすことができる。』というのだ。

彼らの説明はこうだ。
それらの存在を呼び出して援助を請えば、未知の技術や知恵(例えば、核やHAARPなどもその1つだという)を授けてもらえ、その時代の一般常識では説明 のつかないような現象も起こすことが可能になる。そして、彼らの目的やタイミングによって嵐や地震を起こすことができるようになる、ということなのだ。

2009年6月に来日した、イタリアのイルミナティのプリンスと名乗るリオ・ザガミ氏へのインタビューの際に、彼自身も「悪魔」や「ジーニー」を呼ぶ儀式 を何度も経験したことがあると語っている。

彼らは『 魔術とは、我々にとっては科学に等しい 』という言い方をする。

これらの書物や文書に記述されている「儀式」(その具体的方法論)を科学的に検証するよう、既にペンタゴンや中国政府などに依頼したのだが、出来れば日本 でこれらの記述の信憑性について調べてもらいたい。

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彼らが信じる宗教では「イルミナティは2,6000年前から、それら存在の中の一部により特別な任務が与えられた」とされている。そして、その任務とは 僕らが住む太陽系が銀河を一周する25,920年の1サイクルの間、あらかじめ用意された脚本に沿って人類の歴史を影で演出することだった、と彼らは主張 している。

そして、その定められた期間が2012年の12月21日に終わる。
彼らの宗教では、自分たちの人類支配はその時に終わり 東から新しい時代が始まると信じられているそうだ。

この教えが“ 彼らにとっての真実 ”であることは間違いない。


■□■【 歴史から考える 】■□■

様々な文献や情報から総合すると、欧米や中近東の王族の一部は高級幹部としてユダヤ人を召抱えていたようだ。そして、この秘密の技術を継承してきたと主張 する人たちによると、自分達はその王族グループの血筋なのだという。

僕は、この可能性を念頭に置いて幾つかの歴史的な出来事を調べ直してみた。

まず、一般に“コロンブスがアメリカ大陸を発見した”とされているのと同じ年、1492年にスペインの王家が国内のユダヤ人に対してひどい弾圧をして国外 追放令を発布したという記録が残っている。そしてこの時、スペインから追い出されたユダヤ人はアメリカやイギリスに移住している。

しかし その真相は王族同士の仲間割れで、ユダヤ人を召抱えていた秘密の技術を持つ王族グループも それに紛れてアメリカやイギリスなどへ逃げたのだ、と彼らはいう。

コロンブスはユダヤ人の出身であったと言われていることや、1980年代には、彼がアメリカ大陸を発見したとされる年よりさらに100年以上も前から 既にポルトガル人が米大陸に住みついていたことを裏付ける遺跡が発見されていることを踏まえると、“1492年にコロンブスがアメリカ大陸を発見した”と いう歴史話しは その時点でおかしい。

そうなると、コロンブスの話しは ユダヤ人国外追放の事実を美談にすり替えただけの物語で、1492年はユダヤ人やその中に隠れた王族(魔術師)が、スペインから追い出されて移住地を探し に出た年だと考えた方が納得がいく。

とにかく、その追い出された王族グループは、その後ずっと スペインに報復する機会を窺っていたのだという。

そこで、次に エリザベス1世に寵愛された魔術師John Dee(1527年 - 1608 or 1609年)という人物が気になる。彼の日記を含めた当時の文献複数によると、彼が イルミナティの本にあるような「ジーニー」などと対話をするための特別な道具(水晶玉など)を使っていた という記述が確かにある。

複数の文献の中には、スペインが圧倒的な軍事力でイギリスの侵略を試みた時John Deeはエリザベス一世に 魔術を使って大きな嵐を起こすことを約束し、海軍を一隻も港から出さないように提言した、という一節がある。
そして、この時 “凄まじい嵐が来てスペイン艦隊を殆んど全滅させた” という記録が残っている。

ちなみに、最近になって エリザベス1世が生きていた時に描かれた彼女の自画像から劣化した絵具が剥がれ落ち、それによりオリジナルの絵で彼女が手にしていたものは花束ではなく、 蛇であったことが分かった。
http://news.bbc.co.uk/2/hi/entertainment/arts_and_culture/8550119.stm 

これまでに、この魔術師(John Dee)のシンボルが蛇であったことが分かっている。また、黒魔術のシンボルも同じく蛇である。そこから、エリザベスは「悪魔」や「魔術」に身を委ねたの だとも解釈できる。

日本史で習った蒙古襲来の時に起こったとされている「神風」も似た様な現象だったのかどうなのか、ということも気になる。日本にも「魔術」を使えると言わ れている秘密結社が存在するので、その可能性も無いとは言えない。


■□■【 科学的検証の必要性 】■□■

ザガミ氏などの話しによると、この「魔術師」たち(イルミナティなど「儀式」や古代技術を継承する人々)は現在でも同じことをやっているのだという。先述 したように、アメリカ軍が持っているHAARPという軍事技術は、まさにこの古代技術だというのだ。

確かに、最近の嵐や地震には「偶然」が多過ぎて違和感を覚える。
以前から “これら全てが偶然なのか?”“誰かが意図的に操作しているのではないか?” という強い疑念が 僕の中に燻っている。

例えば、インドネシアは アメリカから要請された「テロ戦争」への協力を拒んだ直後に津波に襲われている。そしてその時、米軍の艦隊が“偶然”に「支援物資」を積んで近くに泊まっ ていた。
また、2008年 ミャンマーの軍事政府が 国民投票を予定していたちょうどその時に、50万人もの犠牲者を出した大型サイクロンに見舞われている。この時も、何故か欧米の艦隊が予め「援助物資」を 積んで近くにいた。そして、今年のハイチ大地震の時にも、同じくアメリカの艦隊が現場近くで待機していたのだ。

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以上を踏まえ、さらには HAARPなどの特殊な技術を一部の人間が操作しているとなると、『 地球外の存在から授けられた技術を使って 大昔から人類を支配してきた』という 彼らの話も全否定することは出来ない、ということだ。

僕は、このような非科学的に思われる話はなるべく避けて通るつもりだったが、これら全てにおける可能性が完全に否定できないのであれば、結果はどうあれ アジアの国々が1つずつ検証して解明していく必要があると考えている。

これからの欧米とアジアの関係を考えた時、欧米だけがこのような技術や知恵を持っているのであれば、この先 力の均等は図れないからだ。


                               Benjamin Fulford

【転載終了】