飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

民主党両議員総会完全公開!!

2010-07-30 21:27:25 | 菅直人

民主党両議員総会総録!!
無様な執行部無責任弁明
当たり前だのクラッカーと言うほかない
云わんこっちゃない執行部批判!
当然だ!!


 長いが、参考に!

 

 全部観れば分かる、現執行部の幼稚さ加減。批判については、植草一秀の『知られざる真実』に詳しく、妥当なものだ。是非、ご覧頂くように。長くなるので、ここでは転載しない。

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 一言だけ書いておきたい。


 こんな事は、予想されていたことだ。何度も何度もあきれて書きつづってきた。民主党は変節し、確信的に自殺したのだ。それしか云いようがない。その責任は、ア菅代表を始めとするひよっこ執行部のなれの果てだ。


 全く、あきれてものが云えない!!

 

【転載開始】2010/07/29
両院議員総会を開き、参議院選挙結果の総括案討議
 

            

                                         
    民主党は29日夕、国会近くの県政記念館で両院議員総会を開き、党執行部から第22回参議院選挙結果の総括案が示され、2時間強にわたって討議した。

 冒頭、菅直人代表(総理)は松本龍両院議員総会長の司会進行のもとに挨拶に立ち、今回の参議院選挙での当選者に対して心からの祝意と謝意を示したうえ で、「私の消費税をめぐる不用意な発言によって、大変重い、厳しい選挙を皆さんに強いることになったことについて心からお詫びを申し上げる」と語った。総 理就任直前まで財務大臣として、国民の生活を守るためにも財政健全化の努力が必要と強く感じていたこともあり、前のめりの発言になってしまったと説明し た。特に、鳩山由紀夫前代表、小沢一郎前幹事長の辞任という形でけじめをつけ、その勇断を受けて臨んだ選挙で多くの仲間が議席を失ったことに、責任の重さ を痛感しているとした。

 「消費税問題について私が十分な配慮を尽さずに発言したことが、国民の皆さんの不信感を招き、こうした厳しい結果となってしまった」とも語り、深く反省し、惜敗した候補者の方々、そしてご支援をいただいた方々に心よりお詫びを申し上げるとも重ねて述べた。

 そのうえで菅代表(総理)は、本日までに各県、各ブロックごとに意見を取りまとめたことを明かし、同日はこうした意見を踏まえた総括案を示したとし、 「皆様方のご意見やご批判を真摯に受け止め、今後の活動に生かしていきたい」と表明した。同時に昨年夏に政権交代を実現させてくださった国民の皆さんに対 して、「どうやって責任を果たしていくのかという、民主党が明日から歩むべき道筋を見出す議論につなげてほしい」と求めた。

 続いて菅代表(総理)は反省を踏まえた決意を表明。参議院選挙における国民の皆さんの批判は「初心を忘れるな、初志を貫徹せよという言葉であったと受け 止めている」と語り、昨年の政権交代の原動力となった、民主党の原点とも言える「国民の生活が第一。」の政治に求められているとした。そのうえで「国民の 皆さんとお約束した総選挙マニフェストについては、できる限り実施していく」と述べた。また、政治主導、脱官僚の政治姿勢は全く変わっていないと主張し、 戦後行政の大掃除という日本の大変革を成し遂げ、経済と国民生活を必ず立て直していくとも強調。

 「政権交代に立ち返った民主党は全員野球で国民の声をふまえた政策実現に邁進していただかなければならない」とも訴え、復活する政策調査会を通じての意 見の集約の意義にもふれ、国民の皆さんの意見を受け止めた政策論議の展開に期待感を示した。同時に、党運営にあたっては地方組織の意見も受け止めていきた いとした。

 さらに明日から始まる臨時国会について「ねじれを生じさせた責任は痛感する」と述べたうえで、協力を求め、「私自身、死力をつくしていきたい」との決意を表明した。

 続いて参議院選挙の総括案が枝野幸男幹事長から報告され、(1)消費税議論の呼びかけが国民に唐突感を与えた(2)政権交代以来10カ月の政権実績への 説明不足、(3)参院選マニフェストの位置づけが不明確になり、衆院選マニフェストとの関連が有権者に理解されなかった(4)候補者の複数擁立のあり方 (5)地方重視の政策が十分に伝わらなかった(6)地域における足腰の弱さ(7)各種団体対策のさらなる強化の必要性(8)与党としての選挙のあり方―― 等を総括項目として列挙。

 その後、質疑が行われ、厳しい選挙戦をたたかってきた衆参両院の議員約30人がそれぞれの考えを、党立て直しに向けた強い思いのもとで訴えた。

 枝野幹事長の答弁を経て、きびしい批判を受けて最後に発言した菅代表(総理)は、「私がどう行動することが、(昨年の)政権交代に、国民の皆さんの期待 している期待に、民主党として応えることができるのか、そのことを考えた」と述べ、「ある意味で政権交代の原点に立ち戻るなかで、私自身が政権運営の責任 者の立場として継続させてもらいたい」と求め、衆院選で国民の皆さんとお約束した政策実現に力を尽くしていく考えを改めて表明した。「責任を認めながら、 その立場で頑張らせていただきたい」と語った。【転載終了】


これは氷山の一角!! 闇に消えている老人は何人か?

2010-07-30 14:46:29 | 社会・経済

これは間違いなく、氷山の一角ににすぎない!!
多数の『後期高齢者』長寿人口を洗い直す必要がある
長寿老人は、金づるだ
そう考えている不届きな家族
そして、悪辣な組織がないか洗い出せ!!


 日本は表向き世界に冠たる長寿国家だ。それはそれで中っているに違いない。その陰に隠れて、金づるのための偽装長寿老人も多数いるはずだ。そのほんの一角が、暴露したに過ぎまい。

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 今は亡き長老詩人:記事に無関係>


 殺されて、隠されているケースは少ないだろうが、それもなしとは言えない。組織的に死亡が隠蔽されているケースも多いはずだ。もう一度、長寿老人の所在を確認する必要がある。


 孤独死が在ると言うことは、それだけ社会から見放された老人がいることの証明だが、敢えて、利権の為に隠された老人がいるのは許されない。


 今こそ、敬老の精神を取り戻して、社会に隅から隅までくまなく、老人を洗い出す必要があるだろう。そして、表敬するなり、労りの心を取り戻す必要がある。『後期高齢者』意識が、姥捨て感覚に隠れて、利権利用するなど以てのほかである。


 公正と正義が廃れる。


 簡単なことだ。地域社会が定期的に敬彰を実施すればいいだけの話だ。安い話だ。心がけの問題だ。子ども虐待が問題になっているが、同じく、老人虐待、老人利権利用は喫緊の問題である。これほどの冒涜はない。いずれ通る道である。


 とある宗教会長が、既に死亡しているとのうわさ話がある。


西暦2009年7月17日午前0時53分、
心筋梗塞でお亡くなりになりました。

 俄に信じられない話だったから、うっちゃっておいた。しかし、どうも本当のことらしい。ある筋からの情報に依れば、既に死亡したが隠されているとの情報を得た。天皇陛下でもあるまいし、今日そのような情報操作が出来るものか、信じられない気持ちは今も変わらないが、こうした事件は氷山の一角に違いないと想うと、あり得る話だ。




 その宗教団体は、政党も有するお馴染みのカルト宗教である。




 いずれにしても、何事もお天道様に恥じない世の中にしていかなければならないと考える今日である。


 

遺体が見つかった民家=東京都足立区で

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 東京都足立区の民家で、「都内の男性最高齢の百十一歳」とされた加藤宗現(そうげん)さんとみられる遺体が見つかった部屋から、一九七八年十一月の新聞と区報が見つかっていたことが二十九日、千住署への取材で分かった。

 同署によると、司法解剖の結果、目立った外傷はなく、死因や死亡推定時期は不明。室内からは、七八年十一月以降の新聞などは見つかっていないこと や、加藤さんの孫が「祖父は『即身成仏したい』と三十数年前に自室に引きこもった」と話していることなどから、このころに死亡した可能性が高いとみてい る。

 遺体はミイラ化し一部白骨化しており、一階の六畳和室のベッドの上であおむけの状態で見つかった。ベッドのそばには将棋盤があり、一九七八(昭和五十三)年十一月五日付の新聞と同九日付の区報があった。

 千住署や足立区によると、加藤さんは長女(81)とその夫(83)、孫の女性(53)と男性(49)の四人と同居していた。

 加藤さんを担当する民生委員が今年一月、「加藤さんに会うことができない」と区に相談。区の職員や千住署員が二月以降、加藤さん宅を断続的に複数回訪れたが、長女は「家の中で寝ている」などと答えて直接の面会を拒んだという。

 今月二十八日、加藤さんの孫の女性が千住署を訪れ、加藤さんが三十数年前から部屋にこもっていて「今年三月にドアが開いていて、頭蓋(ずがい)骨が見えた。祖父は厳しい人で部屋を開けられなかった」と打ち明けた。同署員が同日、遺体を発見した。

 加藤さんの口座には、二〇〇四年に死亡した妻の遺族共済年金計約九百五十万円が振り込まれ、今年七月以降に約二百七十万円が引き出されていた。

    ◇

 一九七八年は、日中平和友好条約の調印や、人気アイドルグループ「キャンディーズ」の解散があった年。十一月には、元プロ野球選手の江川卓さんが巨人とドラフト会議前日に入団契約を電撃的に結んだ「空白の一日事件」も話題となった。

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◆“千住の七不思議”住民うわさ

 「東京都内の男性最高齢」とされた加藤宗現さんとみられる遺体が見つかった事件。近所の人らは、長い間、加藤さんの姿を見たことがなく、「千住の七不思議」とうわさしていたという。

 加藤さん宅は庭木がうっそうと茂る二階建て。高さ約二メートルのコンクリート塀に囲まれて、門扉は閉まっている。家族は、近所付き合いがほとんどなかった。

 加藤さんを担当していた女性民生委員が足立区介護保険課に「安否確認ができない」と相談したのは今年一月。担当職員らが何度も訪問したが、長女 (81)は「家の中で寝ている」「岐阜県の弟の所に身を寄せ、寺で説法している」などと説明したため、面会することはできなかった。「区の広報紙で長寿を 祝う企画があるので、写真を提供してほしい」と話したが、断られた。

 同区は加藤さんの名前での申請に基づき、一九九〇年度から二〇〇九年度までの二十年間、七十歳以上が対象の「生きがい奨励金」として現金と商品券を支給してきた。

 〇八、〇九年度には、九十歳以上で介護を受けていない区民に贈る「元気高齢者表彰」として商品券を支給していた。いずれも家族が申請していたとみられるが、加藤さんの「死亡」を見抜くことはできなかった。

 区が住民基本台帳法に基づき、調べたところ、介護保険の認定申請が二〇〇〇年度以降、一度もされていないことや、医療関係の保険が少なくとも過去五年間使われていないことなどが判明。岐阜県の寺に照会した結果、滞在した形跡のないことも分かった。

 同区の初鹿野学戸籍住民課長は「家族に『生きている』と言われれば、区としては頭から疑うことはできない。強制的に立ち入ることはできず、区としての対応には限界がある」と釈明する。

 加藤さん宅の隣に住む男性(68)は、地元の敬老会役員として昨年と今年の二回、加藤さん宅に長寿の記念品を届けたことがあった。その際に加藤さ んの様子を尋ねたが、家族は「変わりはないです」と答えたという。男性は何十年間も加藤さんの姿を見たことがなかったが、「病院か施設に入っていると思っ ていた」と話した。

 近くに住む女性(85)にも、加藤さんの長女(81)は「みんな元気です」と話すだけだった。この女性の夫(88)は「一階の雨戸がいつも閉まっていて、開いているのを見たことがない」と話した。【転載終了】

 
 
 

商船三井タンカー爆発、「潜水艦か機雷に衝突か」

2010-07-30 13:09:42 | ニュース

よく分からない事故である
あり得べき事故である
きっとあると予感した事故である
不幸中の幸いな事故である!!


 この程度で済んで良かった。正直そう思う。またもや、原油流出ともなれば、目も当てられない。


Japtanker


 ちょっと考えれば、こういう事故、事件は誰もが予感する。と言うことは、偶然に起きた『事故』と考えるより、必然的に起こされる『事件』と考えることが、可能である。その解明が早晩されるならば、『事故』の可能性が高い。


 逆に、解明が行われないか、闇の中に葬られる場合は『事件』の可能性が高い。それは至極単純で、至当な観測と云うべきである。アデンの海の海賊騒動や、ホルムズ海峡の危険航行は盛んに吹聴されている事柄である。


 吹聴されると云うことは、注目を集めると云うことであろう。耳目を集めて何をするか? それは興行である。それが手順というものだ。その興行は、云うまでもなく石油危機仁繋がる、オーソドックスなドラマである。世界戦略の一端が透けて見える。


 世界戦略は、必要必然で起こされる。偶然ではないのである。いわば、マッチポンプ。『事件』を起こし、危機が煽られ、解決策が練られる。そして、本命の興行が施行される。


 アデンの海は、核の廃棄物処理場であった。で、漁民が排斥された。そして、海賊が創られ、武器装備がこっそりと供給される。海賊のメッカとなった。そして、国際海軍のオペレーションが大々的に繰り広げられる。

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 しかし、実はアデンの海を隠したい魂胆が、どうも見受けられる。何か途方もなく、大きな事が伸展している模様である。そうした中で、突然、核廃絶協議だ。そして、合わせたように原油事故が多発する。メキシコ湾も連動している。何かは朧気(おぼろげ)ながら、感じているが、今は確信を持って云うだけの根拠に乏しい。


 その中でもタンカー『事件』だ。きっと裏がある。


 

【転載開始】商船三井タンカー爆発、「潜水艦か機雷に衝突か」=UAE当局

2010年 07月 30日 09:03 JST

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 [フジャイラ(アラブ首長国連邦)/東京 29日 ロイター] ホルムズ海峡を航行していた商船三井(9104.T: 株価, ニュース, レポート)の原油タンカーで28日発生した爆発について、アラブ首長国連邦(UAE)の港湾当局は29日、タンカーが潜水艦か機雷に衝突した可能性があることを明らかにした。

 

 同局の担当者は、船体を調査したところ、タンカーが何かに衝突したとみられる破損が確認できたと指摘。しかし衝突した物体が何であったかは特定できないとし、「潜水艦もしくは機雷であるかもしれない」と述べた。船体の側面には大きな四角いへこみがあるという。

 

 今回の爆発の原因をめぐっては、これまでに高波、ハイジャック未遂、船体内部の爆発、潜水艦との衝突などの可能性が挙がっていた。タンカーからの原油流出はないという。

 

 爆発当時、タンカーには乗組員31人が乗っており、このうち1人が負傷。商船三井はタンカーが高波によって破損したとの見方を否定している。【転載終了】