飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

水が燃える技術、ついに完成!!60

2010-11-09 21:36:21 | 水が燃える②

マイヤーの水を燃やす技術を完成させた
日本人がい る!!

GhostRipon さん(HN)その人だ!!
有言実行、とうとう『
日本製品』を作り 上げた!!第60弾


 『天気晴朗なれど、波たかし』で、すっかり転載が遅れてしまった。

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<記事に無関係>


 転載記事には余談になるが、このところ、日本社会の雲行きがおかしい。それでついついそちらの方面に気を取られて、警鐘を鳴らす羽目になる。本来、風雲急を告げるときは内部で結束をしなければならないはずが、実に混乱している。


 政治もそう、社会もそうである。おまけに周辺諸国との関係もおかしくなりつつある。これは意図的なものだとの認識があるから、警鐘を鳴らす羽目になるのである。


 空気を読んで事に当たれと云う言葉がある。余談に序でに、空気というのはAIRのことでは、当然ない。空とは『色即是空、空即是色』の空であろうと考えている。気というのは『氣』であろう。


 空とは心である。気とは『氣』即ち気功の気、エネルギーである。心から発するエネルギーであろう。目には見えないから、空というのであるが、空っぽの意味では当然ない。色は目に見えるから、物質、あるいは肉体を意味している。


 『色即是空、空即是色』というのは、心と物質は一体であるとの意味だろう。心があるから気が発するのである。心が主体、気はその活動するエネルギーの働きであろう。その気が働くから、肉体が生まれ、物質が発生する。


 そして、気が付けば、肉体は生き、気を失えば、肉体は死んだも同然となる。元気の源は読んで字の如く、気である。合気道とは気が合うと、自由自在になると言うことだ。気が違うと他人のようになる。言葉は悪いが、『気違い』とはそういうことだ。


 何事も、気合いを入れなければ、力は湧いてこない。『気をつけ!』と言うことは、そういうことを意味していると思う。


 まさしく、今の日本がそういう状態だ。日本人よ! 『気をつけ!』 全くの余談であるが、ひょっとして分かる御仁もいるかも知れない。万象に心はある。


 

 話は逸れたが、コンディショニングは続く。


 


【転載開始】2010年05月07日(金)
 

樹脂コートテスト(動作実験)

テーマ:実験

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(左が地面側)

コート破壊テスト

地味に0.3Aくらいで動かしつづけ、最近泡が大きく連続して出るようになったので、アンペアを1.2Aくらいに
調節してみたら、凄く泡が出たが・・・ それと引き換えにコートがあっさりはがれました。
ポロポロとはがれ続けているので、逆に高アンペアで動作させてコートはがしテストに変更しました。
(連続動作させて休みが少なかったり、乾燥をしなかったりと酷使したので修復は無理そうでした)

これにより、コートの剥がれるプロセスが理解できると思います。
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動画を見ると、ヒビが先みたいです。
ヒビ→浮き→剥がれ(分離)といったプロセスのようです。

電解研磨の資料から、スロット部分をパイプの端や凹凸と考えると、周辺に比べ高電流がかかるので、
対する[-]極(インナーパイプ)の負荷(コートの負荷)も高くなると予想されます。
周に対するギャップの差もあるだろうし、負荷はそれだけではないと思いますが可能性は高そうです。

ちなみに、コートのインナーパイプへの密着も当然重要ですが、肉厚になり割れないように育てば、
円筒形ゆえに、密着とは関係なく剥がれないことに気づく。
そう考えると、割れないようにコートを厚く育てるのが重要ということになる。
やりなおしのリスクを考えると、泡の変化を見て段階的に動作アンペアを下げてコンディショニングを
行うと良いのかも知れない。(その分、多くの時間が掛かりますが)

以下は、コート破壊テスト後のインナーパイプの画像。

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ヒビは必ず縦方向に入って、剥がれは横方向に広がっていく印象。
縦が抜けると、その周のコートは非常に浮きやすく→剥がれやすくなる。
新品の容器を開封するとき、ラップを縦に切ってから剥がし、フタを開けるのと同じ原理。

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(ピエトロ・ライトタイプ)

この縦の抜けが、コートの剥がれが出ると中々止まらない原因のように推察されます。
さらにパイプが振動しているので、割れや浮きが連鎖的に起こる可能性が高い。
以上、予想おしまい。

その後、コートは全部剥がして樹脂コートのテストに移行しました。
(下記)


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樹脂コートのテスト

レポートの”Super Corona Dope”の代替品を教えてもらったのでテストした。
高周波ワニスと同時購入したのは言うまでもない。

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ハヤコートMark2

マークⅡです。
(マークⅠを圧倒的に凌駕するポテンシャルに違いない)

ちなみに以前試した、アクリル塗装(クリアーレッド)
G2仕様だったので、アルミインナーへの塗装だったのですが、点々で剥げてますね。
塗装の剥げた部分は、アルミが溶けているようにも見えます。
これは、max1.5A(無垢)→1.1A?(塗装アリ)とアンペアは低下したのですが、効率も落ちました。
(アンペアの記憶が定かでない)

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とりあえず、1度塗りで動作させた所、コートもちゃんと上に乗ることがわかりました。

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(1回塗りで塗りっぱなし)

上の状態に追加で塗装をしたら、動作中はがれて来た(乾燥不足)ので今度はヤスリ仕上げも加えて
やり直しました。(乾燥時間は、本来24時間らしい)
推測では、高電圧vs密着で戦っているみたいです。
完全乾燥させないと、塗装が負けます。
ちなみに、はがれた時の乾燥時間は1時間くらい。

24時間乾燥後の塗装膜は、薄く硬く密着も良好なので、これはコートの下地に使えるかもしれない。
まだコートが厚く乗っていないので、この絶縁塗装と白いコートの密着について結論は出せませんが
指でこすった感じでは大丈夫そうで、しかもコンディショニングの回数を減らせる点でも、
有効ではなかろうかと思う次第。

アンペアの低下は、max1.5A→1.3Aくらい(2回塗り+#220ヤスリ)です。
もう一回塗っても良いかもしれない。厚くなったら削って落とせばよいと思う。
作業の加減は、自分で見つけてください。

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(2回塗りで#220のヤスリ仕上げ)

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(何回か動作後の状態)
塗りっぱなしより削った方が、コートの乗りは良い印象。
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この動画の状態が維持されるのではなく、動作させていくと、大きな泡が減って煙が増えてきます。
(大きな泡の多い方が良さそうですが・・・ 残念ながら煙に変化します)
過去の動画と比較すると、少し動作させた後の状態 ”煙+少しのツブツブ泡” で、
G1の30回目と同じくらいです。

ハヤコートMarkⅡ 2回塗りで、コンディショニングを約30回省略できるみたいです。
コートがある程度乗った後、塗装すると白いコートを補強できるかもしれないので良さそう。
乾燥はしっかり行わないと、動作中に水ぶくれのように剥がれて来る(浮いてくる)ので要注意です。
とりあえず、G1Bの方向が見えました。
以上


テーマ:実験のまとめ

http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10428585367.html
ブラウン・ガス(水で走る自動車)関連リンク集
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10368895283.html 

【転載終了】