飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

自分で自分を守る放射能対処法!!②

2011-06-11 11:35:14 | ブログ

どう考えても、放射能問題は深刻だ!
一部には、パニックプロパガンダと言う向きもあるが・・・・
パニックで済めば、易いものだ!!
そう考えて対処を怠ることは危険である
 


 狙いは、実際的な人口削減攻撃と観て対処するのが賢明だ。人工地震工作を覆い隠すための放射能プロパガンダと見る向きもある。それもあろう。


 しかし、現実に空間放射線量は実際値の方が大きい。それ以上に内部被曝は侮れない。どんなに考えても尋常でない放射線被曝は、健康に害すると考えるのは賢明であろう。

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<自らの足で、立って周りを冷静に眺める!-記事に無関係-ヨッシーさん提供による>


 年間20ミリシーベルトだの250ミリシーベルトだの数値が、寧ろ健康に寄与するとの暴論は、キチガイ沙汰である。


 被曝治療にラジウム温泉療法が良いとの情報もあるが、それはそれで結構である。毒をもって毒を制するとの考え方もあろう。自由だ。しかし、それを一般論とすることは容認できるものではない。


 本来は、放射能は極力存在しないのが、常態だからだ。


 毒をもって毒を制するとは、一つの擬態療法だ。一種の免疫賦活療法かも知れないが、だからといって毒を食らう必要はない。その毒(放射能)が確実にばらまかれ、今も続いている現実を直視するなら、まず、極力避けることが求められよう。

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<これも一理ある!>


 そして、免疫賦活だ。


 『乳酸菌』など、微生物活用による放射能除去と免疫賦活は、飯山 一郎さんが大家だ。大いに参考にすべき対処法だ。

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「52_2003.pdf」をダウンロード(乳酸菌の対放射線防護、免疫活性のエビデンス)



 これについては『光合成細菌』で放射能浄化!』に詳しいし、ブログ、BBSなどで詳細に知ることが出来る。是非とも研究されて、実践されたい。


 いずれにしても、常日頃の生活基盤も重要だ。


 誰でも出来る生活基盤では、やはり、食生活だ。玄米食を奨めたいが、これは万人には無理かも知れない。しかし、努力の一つと考え検討すべきだろう。圧力釜を使用すると結構やわらかく炊けて、美味である。


 要するにミネラルを不足させないことが重要だ。その為に2次的策として、『青汁』を推薦している。『青汁』と言えば、『ウ~、不味い』で先入観念があるが、これは違う。


 推薦するのは『青汁』は『青汁』でも、野菜をぶっ込んだ『青汁』はたしかに不味い。それは野菜特有の『灰汁』があるからだ。大麦若葉にはそれがない。それも基本的に『生』である必要がある。『生』でないと、酵素(抗酸化酵素<SOD等>)が死活化するから意味がない。


 野菜でも生食が望ましいが、汚染が悩ましいところだ。


 既にご存じの方は、釈迦に説法かも知れないが、被曝すると放射線による活性酸素やフリーラジカルが生成されると言われている。これがくせ者で、発癌や遺伝子損壊をもたらす。これを黄緑野菜は軽減する。酵素(抗酸化酵素<SOD等>)が豊富だからだ。


 又、ミネラルの補給に、特にカリウム・カルシウム補給には最適だ。ヨウ素は海草類としても、カリウム・カルシウム補給には『青汁』に敵うものはない


 放射性物質は、多くは諸々の鉱物であるから、ミネラルが不足していると、身体がそれを取り込んでしまうおそれがある。放射性ヨウ素に対してヨウ素剤を服用するのはその理屈だ。


 それに免疫賦活は、生命活動の旺盛な働きであると考えられるから、栄養・微量栄養素が不足していると、それが弱まる。大事なことは、それらを補って身体の中から活力を上げておくことが大事だと考えられる。


 いつぞや、『ガンは癌にあらず』で、春ウコンの驚異的な免疫賦活作用について報告したが、これなども重要な対処法になるはずだ。著者にそれとなく訊ねてみた。それとなく応えが返ってきた。非常に参考になる話である。

ガンは癌にはあらず表 ガンは癌にはあらず裏

『ガンは癌にあらず』サイトで全て読むことが出来る!>


【一部引用】

春ウコンは飲んで30分もすると効いてきたことを実感します。ということは、腸で吸収されているのではなく、胃だと思われます。胃で吸収されるア ルコールとおなじようなものではないでしょうか。○▽氏のいう、いわゆる腸管免疫ではなく、胸腺による免疫系の働きを活発にする作用があると思わ れます。

ウイキには、


「胸腺は放射線副腎皮質ホルモンなどに暴露されると萎縮するが特にT細胞を盛んに産出している時期は感受性が高 い。


胸腺中のリンパ球が最も多いのは思春期 (10代前後)でピーク時の胸腺は30~40gに達する。その後は急速に萎縮し脂肪組織に置き換わる。


そのため胸腺は最も老 化の早い器官^[1]と いわれる。逆にいえば胸腺は発達が早く、たとえば、出生直後のマウスで胸腺摘出を行うと、マウスは免疫不全に陥るが、成熟マウスで摘出をしても免 疫系に影響は少ない。これは、成熟した個体では十分なT細胞のプールができ、末梢でもリンパ球が生理的増殖を行うようになるからである^[1] 。」とあります。


放射線の子供に対する影響が大きいこと、放射線でたたかれ劣化す
る胸腺を、春ウコンが支えるのかも知れません。
【引用終了】


 春ウコンは、各自調達されたい。


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 尚、大麦若葉エキスグリーンマグマは、飲用体験から飲みやすいとのメールを数多く頂いている。下記に一部を転載する。


【一部引用開始】
商品届きました。ありがとうございます。

味は抹茶ですね。それだけ心配してました。
これなら毎日の飲めます。【一部引用終わり】


 いずれにしても、艱難の時、判断力はきわめて重要だ。 出来ることを迅速に、自らの判断に委ねられた責任を考える時に来ている。情報は受け止めるその人の判断力に掛かっている。