飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

元東電社員の内部告発!!-消されているが、一部見つけた-

2011-06-18 18:39:55 | ブログ

既にご存じの方も多かろう・・・
赤裸々な元東電社員の告白!!
いい加減の東電・ウソつきの東電・誤魔化しの東電・・・
これで証明!!



 
これが実体だ。この動画、消される恐れがある。既に確保したが、早急に拡散したい。


 観れば分かる。読めば分かる。多くは書かない。




原子力安全・保安院の"内幕":佐藤栄佐久元福島県知事が憤りを語る

http://youtu.be/zwHRJuq0oPU

元東電社員か?語る福島原発の真実その1.flv
http://youtu.be/1AZL_geylCc


【驚愕】元東電社員の内部告発

http://www.youtube.com/watch?v=wlaAVvpIG-k&feature=mh_lolz&list=FLHpbOUBMdLoE

短くお話ししますと、僕は福島原発、第一原発から15キロ真西に住んでました。 標高は550ぐらいあったんで、津波は全く問題なく、家も束石方式の基礎の古い家に住んでたんで、平屋の、で、屋根も軽くて、ちょうど本震が来たときは薪 の仕事をしとって、で、一服しようかなと思って、3時前だけど、まあ、いっかなと思って、ココアを、薪ストーブに火入れて、ココア飲んで、で、たまたま午 前中にデジタル放送のテレビの難聴区域だったんで、光ファイバーみたいなのを大熊町が引いてくれて、その工事が終わって、で、別にテレビとか、全然見たく ないんだけど、子供とかがいるんで、テレビ見れるようにしたんですけど、で、ぱっとテレビつけたら、どーんと緊急地震速報が出て、で、これだと思って、す ぐ外出て、で、ココア持ってたんだけど、薪割り台のとこに置いて、で、2分、3分弱ですか、本震があって、その間、山がもう、ごーってずっとうなってて。 で、ココア、ほとんどこぼれました。そのぐらい。でも、立ってられて、別に這いつくばって腰抜けるようなほどでもなくて、薪ストーブにちょうど火入れた ばっかりだったんですけど、中の煙突がちょっと外れたぐらいで、ひっくり返りもせず、何の被害もなかったです。

 

で、次の日、爆発したんですね、1号機が。その爆発までは、僕はもう、地震、津 波、炉心溶融というのはもう予測してたんで、で、嫁はちょっと離れたとこに、たまたまちょっといたんで、迎えに来てくれて、土曜日、で、常葉町っていう 35キロのところに嫁の実家があったんで、そこに逃げて、で、2日ほどして、まあ、子供もまだ小学校2年生の女の子なんで、もうちょっと逃げようかって話 になって、さらに嫁の親戚筋をたどって、栃木県の那須、70キロぐらいですね。まで逃げて、で、そこに3週間ぐらいいたんですかね。で、高知県の県庁が県 営住宅の無料開放を宣言してもらったんで、もともとナカムラのほうに、ほうばい?がおったんで、僕、サーフィンやるんですけど、サーフィンブラザーズがい て、県営住宅あれば、余計行きやすいかなと思って、4月の頭にこっちまで逃げてきました。

 

実際、じゃあ、放射線、どのぐらい浴びたのかなってぱっと計算したんですけど、 20ミリシーベルトありました。放射線量率って単位時間当たりのマイクロシーベルトとか、ミリシーベルトで表示されてますけど、僕は一応、原子力、学校合 わせると20年いて、国の日本原子力研究所ってとこで大学の原子炉工学コースのさらに短時間濃縮コースみたいのを半年ぐらいトレーニングを受けた人間なん で、ちょっとした線量率の計算とか、あと、どのぐらい積算で浴びるのかって簡単な計算方法はもう自分でできるんで、で、こっち来て、落ち着いて、計算した ら20ミリシーベルトを大体浴びてて。

 

結局、具合悪くなりました。はっきり言うと。栃木の那須に逃げて、すぐ、だから、4日目ぐらいからもう鼻水、どろどろの鼻水が出て、で、鼻血もとまんなくて、のども痛い。これが低線量障害ってやつなんですね。

 

だから、実際、100ミリまで行かなくても、恒常的に常に浴びてれば、何らかの障害というのは出てきて、で、国も政府も、当然、原子力安全委員会も、東電も、全く問題ないって言い方してますけど、全く問題あります。というのが1つ、僕の生の証言です。

 

一応、今日あんまりコピーしてこなかったんですけども、単位時間当たりの線量率をどうやって積算にするのかという計算式を書いたメモ、すごい汚い字なんですけど、書いてきたんで、欲しい方はどうぞ持ってってください。

 

で、0.24マイクロシーベルトパーアワーって書いてありますよね、新聞に。1時間当たり0.24マイクロ、それを1年間ずっと浴び続けると、2ミリシーベルト、1年間当たり浴びるんです。

 

ICRPって国際放射線防護委員会が勧告してるのは、一般公衆の被曝線量限度ってのは1ミリシーベルト、わかりますか。その20倍をたった1カ月もたたない3週間ぐらいで浴びちゃったんです、僕は。

 

で、僕はもう今年47歳なんで、そんなにもう細胞分裂もしてないからいいんです けれども、子供、子供はもう細胞分裂、活発で、自分の原本のDNAをコピーして体でっかくしてるわけですから、壊れたDNAをコピーすることによって発が ん率ってのは高まりますんで、まあ、子供もすぐこっちまで避難させたっていういきさつなんですけれども、そんな、ちょっと生々しい感じの話になっちゃんで すけど。

 

で、もう1つ言わせてもらうと、僕は10年前に東電やめたんですね。で、何でや めたかって皆さん、聞いてくるんだけど、理由はね、ほんとに簡単なこと。もう、うそ、偽りの会社、ひどい会社。で、偉くなれるのは東大の原子力出てきた人 間、技術系だったら、もしくは東大の法学部出てきた人間が社長とかになりますから。で、もう、そういうエリート官僚主義の最先端行ってるとこなんですね。 最先端っていうのかどうかわかんないんだけども。

 

で、うそばっかついてて、例えば、あるものが壊れましたと、このハンドルが壊れ ました、壊れた理由は、例えばこうやって日に出しといて、紫外線で劣化して壊れたっていうのが普通の理由なんだけれども、それを経産省、昔でいうと通産 省、で、今でいうと保安院と原子力安全委員会に説明するにあたって、自分たちが説明しやすい、しかも、結果ありきでつじつまが合うようにストーリーをつ くって、それで保安院に報告してプレス発表するわけです。それを専用のテレビ回線を使って、トラブルをちゃんと収束するまでの間、テレビ会議で延々と、昼 夜を問わず、1週間缶詰とか、2週間缶詰は当たり前の中で、どうやって壊れた、ハンドルが壊れた原因を役所で説明しようかってことをやってるわけです。

 

で、僕はもう17のときからサーフィンやってて、レゲエの神様のボブ・マーリー が大好きで、で、そのせいで、そういううそ、偽りに気がついて、僕は会社いるときにバランス崩しちゃってですね、そういう世界にいたから。いつも自然と触 れてて、レゲエが大好きで、ビールも大好きで、で、友達といい波乗って、おいしいビール飲むっていう生活と、その東電のその組織の中での役割っていう ギャップですよ、真逆ですから、はっきり言って。

 

で、それでバランス崩して、もうやめたいって表明して、やめるのに3年かかりま した。3年です。もう引きとめに引きとめて、で、最後、もう、僕ちょっと労働組合の仕事とかも少しやってたんで、労働組合の委員長と面談になって、引きと めの面談になって、で、何で、キムラ、やめるんだと、そのほんとうの理由を教えてくれと労働組合の委員長に言われたときに、僕、こう言ったんです。

 

はっきり言って、10年前ですよ。原子力発電とか、原子力エネルギーというのは斜陽、終わってるって。

 

だって、わかりますよね。皆さん、ほんとに意識が高い人たちだから、プルトニウ ムの241番が放射能の力が弱まる、半分になるまで2万4,000年かかるんですよ。今この瞬間使ってるエネルギーのために2万4,000年先の子孫にご みを、負の遺産を受け渡すことの解が出てないわけじゃないですか、答えが。なのに、発電し続けてることのその矛盾、だから斜陽なんですよ。

 

そしたら、労働組合の委員長、こう言いました。キムラ、おまえ、頭が狂ったんだな、気が狂ったんだな。

 

僕は、あんたが気が狂ってるんだよってはっきり言ってあげました。そしたら、すごい怒って、おまえみたいなやつはもうやめろと、そう言われて、やめられて。



で、またその後におもしろい話があるんですけど、僕はね、原子炉の認可出力って あるんですよ。例えば福島第一の1号機だったら、1,380メガワットなんですよ、原子炉の出力は。1,380メガワットを電気にすると、46メガワット で、東京ディズニーランドを1日動かすのに必要な電気は57メガワット。だから、福島第一の1号機じゃ東京ディズニーランドは動かないんです。足りない の。

 

でね、電気の出力ははかれるんですよ、ちゃんと。オームの法則みたいなやつで。「オーム」(ガヤトリー・マントラのたぐい?)ってやつ。なぜかオームなんですけど。

 

で、1,380メガワットをはかってるんですけども、間接的に、だけど、認可出力が1,380メガワットだから、絶対に超えちゃいけないんです、それは。1時間に1編コンピューターを使って計算して、打ち出しして、保安院に報告するんです。

 

で、1,380メガワットを1メガでも超えちゃいけないんです。で、誤差ってい うのは2.5%なんです。ということは、27メガワットプラマイ誤差があるんですけど、だから、うちらは技術者の判断で、それは誤差範囲だからっていうこ とで下げるんですよ。1,381にならないように、僕が計算機に、大型コンピューターにアクセスして、裏技なんですよ、これは。アクセスして、超えそうな ときに係数を掛けるんですよ、0.995とか。1に対して。それで認可出力を超えないように、打ち出しが、そういう操作をしてたんですよ、僕は。

 

で、それができるのは東京電力の中でも、4,000人原子力従事者がいるんだけども、社員だけでも、その中でも2人か3人、そんな技を持ってたんで、なかなかやめれなかった。全くやめさせてくんない。

 

何でかっていうと、やっぱりこうやってね、内部告発みたいなことするわけですか らね。あれは間違ってるよって。だって、僕、人並みぐらいには正直な人間ですもん。だから、知りたい人にはこうやってちゃんとアナウンスして、ほんとうの 情報だけ、さっきの単位時間当たりの線量率をどうやって年間にかえるのかとか、そういうことも全部レクチャーしますんで。

 

そういうことを危惧して、東電は僕に、会社やめるときに、850万円退職金上乗 せしてくれたんです。そのときに、本店に呼ばれて、副社長に、キムラ君、わかってるよね。何がわかってんだろうって思ったけど、わかってますって。わかっ てるよねって言われたら、わかってます、わからないとは言えないんで、じゃあ、もう帰っていいよって言われて、面接2分、それで850万上乗せしてくれ て、で、1,300万もらって、まあ、親が事業やってたんで、全部そっちに回しちゃって、今はそんなお金持ってないんであれなんですけども。まあ、そんな おもしろい話が1つあって。

 

で、あんまり、第一の1号機も燃料の全体の燃料の7割が溶けちゃって、で、最近 はちょっとデータ見てないんですけれども、原子炉の圧力とかも上がってるし、格納容器内の放射線量率も上がってるし、で、ヨウ素の131番っていうのが 減ってない、最近ちょっと減ってきたみたいなんですけども、つい最近までは確実に再臨界になってました。だって、皆さん勉強してるから、ヨウ素の131番 というのは放射能の力が半分になるのにたった8日間ですよね。なのに、もう8日たって、もう1カ月近くになってるのにヨウ素131がどんどん増えてる、そ れ自体がもう再臨界して、臨界にならなければ、ヨウ素というのはできないんです。絶対に。中性子、ぼーんとウラン235番が受けて、割れて、ヨウ素の 131番っていうのができるんですよ。原子力っていうのはそういうもんなんで。で、そのうちのアインシュタインの相対性理論の話になっちゃうんですけど、 そのうちのほんの1グラムとか、0.何グラムが熱になって、で、水を温めて、蒸気にして、その蒸気をタービンに回して、タービンに直列につながって発電機 を回して電気ができるんです。それが発電システムなんで。

 

で、絶対にヨウ素の131番は中性子が出て核分裂しない限りは、絶対に出ないん です。だから、再臨界してて、そういう、ほんとは再臨界してるのに、原子力安全委員会、認めないでしょう。東電、認めないでしょう。政府も認めないでしょ う。これはね、再臨界はしてたんです。つい最近まで。これはもう事実です。プロがほんのちょっと原子炉の物理とか知ってる人間であれば、だれでもわかるこ と。それがまず1つ、うそね。

 

で、さっき言った、例えば0.24マイクロシーベルトパーアワーというのは安全だとかっつってるのもうそ。うそです。

 

それが僕は今日、皆さんに伝えたかったことです。で、高知は結構離れてるんでい いんですけど、ドイツの気象局が出してる放射線の、放射能の分布予測、スピーゲルっていうんですか、わかんないですけど、それを見て、北東の風が日本を全 体を流れてくるときは、絶対に子供を雨に当てないでください。あと、女の人、これから子供をまだ産む人は出さないでください。それは、おんちゃんらはいい ですよ。おれとかも含めて。

 

何でかっていうと、セシウムの137番というのがあります、今度。それの放射能 が半分になるのが30年かかるんです。で、何が危ないかっていうと、セシウムの137番というのは筋肉にたまりやすいんです。男の人は比較的筋量が多いん で、筋肉に薄く、体の中に取り入れたとしても薄く広がっていきます。だけど、女の人は乳腺と、あと子宮、どうしても筋肉がないんで、そういった器官に濃縮 しやすいです。そうするとやっぱり乳がんの発生率とかがちょっと上がってしまう可能性があるので、そんなことは知ってれば防げることなんで、で、どうして も外に出なきゃなんないときは、布マスクの中にガーゼ入ってるじゃないですか。それをぬらして、で、マスクして外に出る。

 

あと、ヨウ素が出てる限りは、ヨウ素はやっぱり昆布とか海草類にヨードとしてたまるので、そのヨウ素なんです。で、髪の毛から吸収されやすいです、人間は。だから、帽子をかぶって、直接雨に触れないようにするっていうのが1つ防げる方法です。

 

全然そんなことだれも言わないですよね。政府も。だけども、これだけは僕は言いたかったんで、今日、ナカムラから来てみました。

 

あんまり話が長くなっちゃうとあれなんで、最後に1つだけ。

 

何かチェルノブイリの30キロ圏内にあるすごいきれいな泉を守った長老たちがい るらしいんです。どうやって守ったかっていうと、僕、こんなに原子力のこと勉強して、物理のこととかもある程度勉強したけども、目に見えない力ってのも絶 対あるんです。その30キロ圏内にあった泉を守った長老たちは、逃げなかったんです。逃げずにその泉をどうやって守ったか。祈りです。だから、そう言っ ちゃうと信じる人も信じない人も、どのぐらいの割合でいるかわかんないけども、もしちょっとでも信じてもらえるんだったら、朝、まず、福島第一が穏やかに 眠りにつきますようにって祈りと、あと、出てしまって、僕たちが使った放射能じゃないですか。電気のもとだから。それが、愛と感謝の思いによって消滅し て、無毒化するようにという祈りで、何とかみんなで力を合わせて、次の世代に伝えてもらえたらなって思います。

 

以上です。ありがとうございます。【転載終了】


暴かれるか、日本航空123機墜落事故の真相?!63

2011-06-18 14:22:29 | 123

本家ブログ『(新)日本の黒い霧』さんの情報
繋がる可能性
日航機事件、オウム事件、そして3.11テロ!!
共通キーワードは、イスラエルだ!?  第63弾



 イスラエルと言えば、聖書に基づいて再興されたと欺瞞されている国だ。というと、語弊を与える向きがあろうが、これはほとんど真実である。と言うよりも、聖書を利用して、欺瞞されていると言っても良いであろう。

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<月かUFOか? ふくいちカメラに写った光体!-記事に直接関係なし->


 イスラエルを支配しているユダヤ人は、聖書のユダヤ人では決してない。そのユダヤ人はアシュケナジーユダヤ人である。アシュケナジーというと、ロシア、ポーランドを中心とする東欧系ユダヤ人のことである。


 ここでもう一つのキーワード、ロシアが登場する。そして、オウムはロシアに拠点を置いた理由が明らかとなる。ロシアも又、この偽ユダヤ人の拠点であるからだ。


 アシュケナジーユダヤ人はユダヤ人を騙るが、聖書のユダヤ人ではない。これは常識だ。しかし、それが大きく語られることはない。


 そして、ここに面白い記事がある。ベンジャミンさんのブログから引用する。


【転載開始】06/14/2011


 このラビ、盛んに聖書を引用しているが、これなどは聖書を利用して人為的に事を起こしたいとする魂胆がありありであろう。それにしてもニュージーランドの地震ばかりでなく、日本の地震も予言(予告)している。


 東日本大震災の人工地震を裏付ける状況証拠と言えるだろう。


 もう一つ、低線量放射線長期被曝は、必ず、禍根を生む!


【転載開始】

JAL123便墜落事故-真相を追う-神々の落涙(4)

2011-06-16 23:28:21 | JAL123便墜落事故
※人体の放射化など、核汚染に関する記事は「 核汚染日本の再生」カテゴリーをご参照ください。なお本記事にも核関連情報が多く含まれています。1985年のJAL123便日航機事件と今回の福島原発の件は、根源を同じくする問題であると私は捉えています。

 * * *

私もよく参考に読ませていただく「つむじ風」さんのブログに、今回の福島原発がイスラエル製の核爆弾によって破壊された可能性があるとの転載記事が掲載されました。この件について、JAL123便関連記事で軍事関連の専門知識を度々提供いただいく国際軍事評論家B氏に問い合わせたところ。次のような返答を得ました。

「米ソ冷戦が終った今日、自国防衛の為に最も核兵器が必要とされる国は、周囲を敵国に囲まれたイスラエルに他なりません。イスラエルの小型核製造技術は米 国を凌ぐとも言われ、すでに5~600発の小型核爆弾を保有していると見られています。今回の福島原発事故がイスラエルの関与した計画的事故だとすれば、 私の知る要人のほとんどが3月10日までに日本を離れていたことに納得が行きます。最近、エルサレムで第2神殿の建設が始まる(聖書における最終戦争の前 触れ)などの話を聞くこともあり、今、目が離せない国となっています。」

この一件から、日航機事件の主犯および隠蔽を実行し、今回の原発事故を演出したと思われる日本の闇組織、クロカモ(*1)が、裏でイスラエルと繋がってい る可能性が見えてきました。実は、一昨年来、日航機事件の現地調査の時から、英米系、ロシア系、フランス系とは明らかに異なる西欧人系の男性の監視を受け ていたことがあり、同行したS氏と共にモサド(イスラエルの諜報機関)が人を出しているのでないかと勘ぐっていたところなので、確証とは言えないまでも、 より一層その確信を深めたところです。


*1 クロカモ:私が命名した日本の闇組織のこと。本ブログではこれまで「国営テロ集団」と呼んでいた。国際的な軍産複合体でもあり、天皇家・政府・官庁(自衛 隊や警察も含む)・企業・暴力団・宗教団体など、あらゆる組織にその分子が潜入し、実質的に日本を支配していると思われる。JAL123便の撃墜とその後 の隠蔽はこの組織が主導したのだろう。今回の核テロも彼らがかつて企図した地下鉄サリン事件の再来であると私は見ている。


■123便が残した核の爪跡

群馬県、長野県、埼玉県、この3県の県境を成す高天原(タカアマハラ)山から連なる尾根一帯に、123便の機体破片及び、日米ソ各軍の機体・ミサイル・走 行車両の破片が散乱していることが、S氏の弛まぬ現地調査からわかっています。以前から本ブログで主張していることですが、群馬県上野村の御巣鷹の尾根だ けに機体の残骸があるというのは間違いで、長野県南相木村の山間部、埼玉県の秩父山系にまでその範囲は及んでいます。

これほどの軍事紛争があったことに気がつくのは、実際に多くの機体破片を目にするようになってからですが、それ以前から、123便の墜落原因に核兵器が使 われた可能性は想定していましたので、最初の現地調査の時から放射線測定器を携行し、現地の放射線レベルを記録していました。

その結果は前にもお伝えした通り、バックグラウンドの2~3倍程度、通常の値がい0.1μSv/hなら、だいたい0.2~0.3μSv/hの観測範囲で す。核の安全論者なら「全く気にするレベルではない」と主張するところでしょうし、正直、私もこの数字をどう評価してよいのか迷っていました。ただし、留 意しなければいけないのは、私が測定を始めたのは、123便の墜落から24年以上経ってからのことであり、長年の風雪雨に晒される前の墜落当時が、果たし て同じ放射線レベルであったとは考えにくい点です。

以下の図は、2009年6月から2011年2月にかけて、墜落現場付近の空中放射線量を測定した記録です。測定位置は地上から90cm辺りですが、地表10cm近くで測ったものも一部含まれています。

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図1:123便墜落現場付近の放射線測定結果(2009~2011年、単位μSv/h)
   
● 主翼が発見され墜落地点とみなされている場所
   
○ 0.15未満 バックグラウンド(BG)レベル
   
○ 0.15~0.25 BG2倍レベル
   
○ 0.25~0.35 BG3倍レベル
   
○ 0.35以上 BG3倍超レベル

この図を見ていただければ、墜落地点から南相木ダムの辺りに向かって放射線値が高くなっていることがわかります。また、この測定をしている時に次の点に気がつきました。
 ・風が吹き込まない狭い谷間などでは総じて値が小さくなる
 ・風が吹き出すと突然数値が突然上がる(下がる)
なぜ、こんな現象が起こるのかよく考察すれば、空気中に放射性物質が存在し、測定値も風向きの影響を受けているのだろうと結論付けられます。何にせよ、墜 落地点の周囲は放射線値が高めに出ることだけは間違いなく、これまでブログの話題に出た、群馬県上野村や長野県南相木村だけでなく、長野県川上村も何らか の放射性物質の影響を受けていると見なせます。

この影響を123便の撃墜と関連付ける見方があるのはもちろんですが、私はもう一つ、神流川発電所内、もしくは秩父の鉱山跡に建設されているだろうクロカモ地下要塞内で、何か核製造に関わるプロセスが今でも密かに行われているのではないかという見方も保持しています。


■上野村の死亡率が突然上がった理由は?

さて、次に問題になるのは、この高放射線状況が周囲にどのような影響を与えているかです。私やS氏が被曝症に罹ったことは以前の記事でもお伝えしました が、それだけの線量があるのなら、他にも何か影響が出ているはずです。それを実証する一つのデータとして群馬県上野村の人口動態表を例に挙げます。

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図2:上野村の人口動態遷移。人口構成が類似している群馬県南牧村と比較
    急激に人口が増えている
   2003年に死亡率が急上昇している

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図3:1990年を基準とした上野村と南牧村の人口構成比較
   過疎の村だからというのは死亡率急上昇の理由にならない

図2の読み方には注意が必要です。赤い枠で囲った部分で示したように、2000年になって村の人口が急上昇しています。おそらく神流川発電所の建設に関わ る作業員の流入と考えられます。しかし、元建設省の関係者に聞いたところ、住民税の支払い先の自治体が大規模に変動してしまうので、ダムなどの大型建設で 作業員の住民票を現地に移すことは通常はないとのことです。住民票を移動させれば税の支払い先が上野村になるだけでなく、人口が増えることで国庫からの補 助金も増加します。650人も人口が増加すれば、現在の水準で大雑把に計算して年額1億3千万円の補助金が上野村に入ることになります。

大型建設団の場合、簡易医療施設や仮設住居は自前で用意しますから自治体への負担はほとんどありません。住民税も補助金も自治体のもらい得になるはずです。穿った見方をすれば、この急激な人口流入は上野村に対する特別計らいと言うこともできます。

さて、この650人の人口増加分を数字に入れては本当の出生率・死亡率は計算できないので、この上昇分を除いて補正した「自然増加数」と「死亡率」の列を 表に加えました。図2で表題に薄緑色の背景を網掛けしたところです。また、過疎など村独自の事情が影響するのを避けるため、図3で示したように、同じよう な人口構成を有する群馬県南牧村の「自然増加数」と「死亡率」の列を加えました。図2で表題にオレンジ色の背景を網掛けしたところです。

すると青枠で囲った数字が示すように、2003年になって南牧村が19.3人/千人の死亡率であるのに対し、上野村が43.4人/千人と南牧村に比べて倍以上の高い死亡率を 示すことがわかりました。この統計では死因までがわからないので、これがただちに放射線と関係するかどうかは断定できません。ただし、123便の墜落当 夜、現場に入った民間人として証言していただいたM氏が、肺癌を発病したのが2001年であることを考え合わせれば、全く関係ないと否定することもできま せん。

これは考えすぎかもしれませんが、私は、建設作業員の住民表を移させたのは、将来起こるであろう放射線原因の疾病増加率を統計上薄める意図もあったのではないかと思っています。前回の「神々の落涙(3)」 で記述した「日本の平時の(放射)線量 毎時0.1μSv 前後(年間 1mSv前後)を2~3倍も上回れば、それだけで将来の発病の確率は高まる」とは、以上の現地調査、統計解析に基づいて私たちが出した結論です。死因と最 近の統計を詳しく分析すれば、更に新しい事実が見えてくることでしょう。


* * *


群馬県上野村を現場取材していて、村民から時々気になる噂話を聞かされます。例えば、123便の墜落当時の村長、黒澤氏の子息がロシアに渡って殺されたと か、村長がロシアの関係者から数千万円をもらっていたとかです。裏の取りようもないので放って置いたのですが、墜落現場にロシア(当時はソ連邦)の戦闘機 や装甲車の破片が落ちていることを考え合わせると、ロシアと上野村、翻ってロシアとクロカモの繋がり(*2)という視点も無視し得ないものがあります。事 件当時、クロカモの首謀者の一人と見られる伊藤忠会長の瀬島龍三氏がロシアのスパイと公然と呼ばれていたことも考慮すれば、ロシアと123便撃墜の間には 軍事衝突以上の密接な関連があると言ってよいでしょう。今回の福島原発事故(核テロ)に関しても、イスラエルとロシアの動きに要注意です(*3)。

*2 ロシアとクロカモ:オウム真理教が病原菌の空中散布用として確保していたヘリコプターがロシア製であったこと、ロシア国内に道場を複数開設していたことを思い出してほしい。ロシアと彼らを繋ぐ'誰か'がいただろうことは容易に想像できる。

*3 イスラエルとロシアの動き:311の震災後、早い時期にイスラエルが60人の医療団を日本に寄こし、同国が日本に対し並々ならぬ関心を寄せていることを示 した[1]。また、5月になって北方領土に突如ロシア副首相が訪れたが、ロシアの意図は何だったのであろうか[2]。
[1]http://sankei.jp.msn.com/world/news/110327/mds11032710000003-n1.htm
[2]http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0517&f=politics_0517_007.shtml


RESPONDIT IESUS NON HABERES POTESTATEM ADVERSUM ME ULLAM NISI TIBI ESSET DATUM DESUPER PROPTEREA QUI TRADIDIT ME TIBI MAIUS PECCATUM HABET
イエスは答えられた。「神から与えられていなければ、わたしに対して何の権限もないはずだ。だから、わたしをあなたに引き渡した者の罪はもっと重い。」
(ヨハネの福音書 19章11節)

南の島フィリピンより
管理者 日月土
【転載終了】

これをIAEA、WHOが認めるはずがない! そして、日本政府も・・・・

2011-06-18 11:25:40 | ブログ

IAEAは原発推進機関である。
WHOは人口削減機関である。
現在の日本政府は、真の独立政府ではない!!
と、観れば分かるだろう・・・・・・。


 放射能がもっぱら、低線量放射線安全論に流れ、吹聴される理由がそこにある。低線量放射線被曝が、どういうものか公に語られることはない。


 そして、低線量放射線長期被曝がどういうものか、IAEAもWHOも認めない。証明出来ないとの理由である。これは、『直ちに健康に危害が及ぶ訳ではない。』とする、政府発表と軌を一にする。低線量放射線長期被曝は内部被曝によるものだ。


 それを見抜かないと、臍を噛むのは当人となる。


 それが情報分析の要諦だ。


 原発推進するには放射能が危険であってはならないのだ。そんな単純明快な議論に惑わされてはならない。現在の放射能禍は人間が作り出したものだ。自然由来の放射線ではない。


 この放射線禍は、禍(災い)である。災いは、何としても避ける、対処する、防御する心構えが不可欠であろう。



1/2【原発事故】10年後の日本 2021年(1)
http://youtu.be/bEbKoA_32FA

2/2【原発事故】10年後の日本 2021年(1)
http://youtu.be/hX_x7jWDYG8