武山祐三さんには、いつもお世話になっている!!
正論と確かな情報選択には
コンパス的役割には敬服して
頭が下がる
そして、的確な判断材料を提供して頂いている!!
原子力発電は、破綻した。これはもう決定的だが、利権がらみだからうろうろしているに過ぎまい。国民の大多数は直観している。
しかし、今だにマスゴミのプロパガンダと、小金持ちの株主何タラカンタラと、政・官・業、そして、その取り巻きゴロツキ連中が縋っているのであろう。
それでも、元は枯れたのであるから、間違いなく倒れる。
倒れるものに縋るのは愚かである。麻生は、フランスに恩義があるから、離れられない。ラファルジュ社の子会社が、麻生産業であり、その経営者が、自民党の麻生太郎・元首相であるから、得べなるかなの話だろう。
それも音を立てて崩れて行っている。だから、大声で牽制するのだ。
誰かが、『原発の延命より、空き缶(菅)の延命がまだしもましだ!』と言うのは、ある意味で正鵠を得ている。投稿者としては、空き缶(菅)は途轍もなくダメ菅だが、政治の再生の反面教師としては、これ又、格好の適役かも知れないと思っている。
どうせ怠慢と私利私欲・自己顕示の小悪人は演じても、大悪人には所詮なれないしがない器に過ぎない。言葉は悪いが、平成の西太后に尻を叩かれなければ決断できないのだ。だから、政局の混乱の所業は出来ても、一貫性のある政治的リーダーには、良くも悪くもたり得ない。
しばらく、好きにさせておくと寧ろ、政界の地図が透かし彫りされて、明白になる。何しろ、自民党の崩壊を速めるだろう。一番、イライラしているのは自民党の筈だ。旧体制の政治勢力だ。
斯くして、本当の革命勢力が台頭して、明確に姿を現すだろう。その為の反面教師だ。そう思うこととしよう。
【転載開始】
もはや人類の手では原発の核廃棄物を処理する事は不可能
私は最近、日本国民がいまだに原発を支持している事に非常な危機感を持っています。自民党の前総裁で、元首相の麻生氏が脱原発を実行すると電気料金が10倍になる、と嘯いたそうです。
これで騙される人が多いんですが、実際はそんな事はまったくありません。電力は今稼働している全原発がすべて停止しても不足する事はないのです。
しかし、その事よりも重大な事実があるのです。それは、これまでに溜まりに貯まって来た原発による核廃棄物がもうどうにもならなくなっていて、六ヶ所村の処理施設では追いつかなくなって来ているのです。
人類は有効な核廃棄物を処理する能力もテクノロジーも持っていないのです。一体これをどうする積りでしょうか。日本でも溢れているのに、全世界で はべらぼうな量になります。フランスが処理工場を持っていると言っても完全なものではなく、ロシアの過疎の地域に持って行って廃棄しているだけなのです。
それでもまだ原子力発電を続けようというのでしょうか。
今日、ある記事で20年以内に人類は地球外生命体に遭遇する可能性が高いという記事を目にしました。これは完全にプロパガンダです。いまだに公式には人類は宇宙で孤独であり、少なくとも太陽系に高度な生命体は存在しないという見方が有力です。
しかし、そんな事はあり得ません。アメリカは極秘のうちにETと関係を持っていて、秘密のUFOや反重力のテクノロジーを持っています。フランス もそうです。ロシアやイギリスも一部のETと関係を持っていて、極秘のうちにハイテクノロジーを手にしている可能性が高いです。知らされていないのは一般 大衆だけです。
ドイツのヒトラーはシャンバラという地下世界が存在し、チベットの奥地からそのテクノロジーを手に入れてUFOを制作した、という噂があったほど です。その制作は第二次大戦中は間に合わず、ヒトラーは大戦終結直前に愛人と自殺したと伝えられていますが、秘かに逃れて南極に基地を作ったとも言われて いるのです。
このように、世界は我々の知らないところで動いているのですが、その秘密はすべて封印されたまま今日に至っています。
原子力の利用もそうです。核の平和利用などとは嘘っ八で、核兵器を製造する過程で出るエネルギーを発電に利用するだけで、一石二鳥を狙ったもので す。ですから、核廃棄物を処理するテクノロジーを持たないまま今日まで来たのです。まさにトイレのないマンションそのものです。
いま、それが手詰まりになってどうにもならなくなっているのに、政治家のバカどもは、原子力発電がなくなれば企業が海外に逃げてしまうとか、発電 コストが10倍になるとか、ウソ八百を言っているのです。それが元総理という有力者が言うのですから、一般人はコロリと騙されてしまいます。
そんな事はまったくありません。ただちにやらなければならないのは危険極まりない原発を早く止める事です。そして、地球に溢れている核廃棄物、即ち核のゴミを処理する事を早急に考えなくてはならないのです。
これは私は、人類の手には余ると思っています。ですから、こうなれば善意のETに援助を求める他はないのではないかと言っているのです。
そのタイムリミットは刻々と近付いています。地球は宇宙的な大変動を迎えつつあるのです。東日本大震災は人工地震の可能性もありますが、地球が宇宙的な大変動期を迎えている、という証拠でもあるのです。【転載終了】