福島第一原発の放射能禍は深刻である!!
が、しかし、放射能の発生源は、
原発以外にもある!!
それは震源地付近の海底だ・・・・?!
どういう事か??
福島第一原発の放射能禍は、当然のごとく、深刻であるが、それより不可解なことは、震源地由来の放射能である。これこそ震源地で核爆発が在ったと推定できる。それ以外、考えようがない。
人工地震=海底核爆発の可能性の証左だろう。
人工地震など、SFだと言う向きは、見識不足だ。現実も現実、古の技術である。その論拠は、ここで論(あげつら)うのも知っている者は常識の範疇だが、繰り返す。
こんなに、ポピュラーな話が、少しも話題にならないのは、隠しているからだ。一つでもメディアの話題になったことがあろうか? 口が裂けでも触れたくない話題だろう。しかし、心の底では『あれは、自然の地震にしては様子がおかしい??』と、多くの人が思っている。
もの言えば唇寒し、の状況が現在だ。
気象庁も認めた。『三連発の地震は、これまで経験がない。』 そこまでだ。
三連発の核爆発があった。そして、それに誘発されて、『人工地震』が起こった。その海域では、殊の外放射能値が高いが、福島原発の所為にしておきたい流れがある。
それを政府・メディアは必死になって東電の原発所為ばかりにしている。誰がその指令を出しているのか? と、まあ、こういう論調が起これば、正常であるがそれはない。
言論の自由、報道の自由とはこういう事であろう。それが確たるものであろうとなかろうとあって当たり前な状況が多々ある。有りすぎる。
下記転載記事など、よく調べたものだ。こういう事は本当なら真の報道の役目だが、それが廃れて久しい。廃れたのではない。捨てたのである。
Hydrogen Bomb Underground Test Detonation - Project Cannikin
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=qp6aZIhHiRE
【転載開始】放射性物質の検出エリアと震源と海流を調べてみた。
いや~。今日は某社の取締役会&株主総会。私は無給の取締役。でも出席しなければならず・・・一日丸つぶれです。その後懇親会。今週は週末にかけて接待に近い飲み会が続きます。
私の会社は実質一人会社ですから、営業兼、経理兼、総務兼、設計兼、開発兼・・・全部一人でこなさなければなりません。本当に厳しい・・・他社の取締役会に出ている状況ではないです。早く軌道に乗せて余裕を作りたい・・・---
さて、
ホント嫌になりますね。ウソばっかり・・・http://sankei.jp.msn.com/life/news/110528/trd11052800540000-n1.htm
文部科学省は27日、宮城県気仙沼市沖から千葉県銚子市沖まで南北約300キロにわたる海底の土から、最高で通常の数百倍に当たる濃度の放射性物質 を検出したと発表した。文科省は「海産物に影響が及ぶ恐れがある」としている。東京電力福島第1原発から海に流出した汚染水に含まれた放射性物質が広範囲 に拡散していることが裏付けられた。
「東京電力福島第1原発から海に流出した汚染水に含まれた放射性物質が広範囲に拡散していることが裏付けられた。」って・・・勝手に裏付けるな よ!って言いたい。勝手にそういう印象操作をしたいがために書いた記事だと私は思います。なぜなら、海流との関係についての考察がないから。放射性物質= 福島原発という関連づけが前提で書かれている。おかしいでしょう?
気仙沼市沖から千葉県銚子沖の南北300Kmといえば、震源域でしょうが・・・
↑
これ、震源域。★印と、グレーの○が震源です。これはhttp://www.bousai.go.jp/chubou/27/shiryo1.pdfの5ページにある震源と滑りの絵がありましたが、これの等高線の滑りの部分が濃すぎるので、見やすくするため色だけを抜きました。これとさっきの記事の領域が一致しているんですよ。なぜ私がウソばっかりといったかというと、海流は違います。
Wikipediaで海流を調べてみると以下の絵が出てきます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E6%BD%AE東北沿岸は親潮の影響を受けて北から南に降りてくる海流があります。黒潮は千葉沖で東に蛇行しているでしょう?
だから福島の原発から流出した放射性物質を含む大量の水は海流に流れて気仙沼沖から銚子までの300Kmに分布するということは、起こりづらいはずですよ。
むしろ震源域と、放射性物質の分布が一致していると考えるべきでしょうね。だとすると、やはり地震は地下核による地震の誘発によるものだと考える方が妥当であるという結論になります。【転載終了】