飄(つむじ風)

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「がれき移動は危険」 チェルノブイリ研究者が懸念!!

2012-03-16 21:44:58 | ブログ

『絆』という言葉が氾濫している!!
別意に《人の心や行動の自由を縛るもの》の意がある・・・
『がれき移動』は放射能で国民を縛り付けるものだ!!


 仮に放射能がなくても、瓦礫は現地処理が望ましい。合理的ではない。


 何が二酸化炭素削減だ。


 エネルギー消費削減だ。電力消費量削減だ。全ては自己矛盾の茶番劇だ。


 ましてや、


 放射能全国均一化政策の何物でもあるまい。『絆』という現代版『竹槍戦術』の再来である。『欲しがりません。勝つまでは・・・・』の現代版そのものだ。



 見抜く必要がある。日本では、原発事変でファシズムの静かな再到来を迎えている。そして、ほとんど戦争に名を借りた重税政策が進められている。大震災の名を借りた消費税増税がそれだ。

Edano


 大震災が格好の餌食となって、ファシズムと重税を許してはならない。そして、全国被曝化政策を断固阻止する必要がある。現在の悪徳民主党政権は、明らかな反国民ファシズム政権である。ナチズムと言っても良い。


 何故か?


 放射能高濃度地域に住民を縛り付け(絆)、全国を放射能均一汚染地域を画策し(絆)、皆殺し作戦(絆)を実行しているからである。これがどうして国民の生活の為の政権と言えるのか?


 時もあろうに、一律(絆)消費税増税とは、ほとんど気違い沙汰である。


 瓦礫移動は、ほとんど利権企業によって行われる公算が高い。細かくは言わないが、調べたらすぐに分かる。それに地方には補助金(絆)で、釣る。そして、瓦礫焼却による高濃度放射能地域(絆)を創出するのである。


 尚も、福一では放射能はダダ漏れしているのであるから、始末が悪い。尚も管理すらままならないから始末が悪い。その地域にさらに住民を帰そうとしているから始末が悪い。


 放射能をこわがる人々を、非国民扱いのするから始末が悪い。


 これをファシズムと言わずして、何と表現するのか?


 悪徳民主党政権の顔ぶれこそ、非国民と言うより、非日本人ではないのか。マイノリティーの非日本人が今日本を占領し、マジョリティー真日本人を支配している構造が実相である。

Tinsan


 マジョリティー真日本人から、支配により物心両面を掠め取ろうとしている。これが現在の政治構造だ。これはもう決起しかない。その正体は、戦前、2.26事件で軍事独裁に進め、未曾有の世界大戦に突入させた勢力とだぶり重ね合わせてみると、物の見事当てはまる。


Noda2

Noda1



 時の独裁政権は、無辜の人々を戦地に追いやり民間人を含めて300万人を殺したが、今度は数千万人を放射能という武器で殺そうと企んでいる。

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 姿をかいま見せ始めたのは、反天皇陛下と反国民政権である。2.26事件の首謀者を、時の昭和天皇陛下は断固排撃したではないか?! そして、今、今上天皇を見殺しにしており、国民の生活を見殺しにしようとしている。


 それは現今の民主党悪徳政権である。



【転載開始】「がれき移動は危険」 チェルノブイリ研究者が懸念
2012年3月12日

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-188554-storytopic-1.html

講演で、被災地のがれきを沖縄県が
受け入れることに懸念を示した 
ユーリ・バンダジェフスキー氏(左)
 
=11日、那覇市民会館
 

 1986年のチェルノブイリ原発事故で内部被ばくの研究をしたゴメリ医科大学(ベラルーシ共和国)初代学長、ユーリ・バンダジェフスキー氏の講演会(主催・放射能防御プロジェクト)が11日、那覇市民会館であった。
  放射性物質の体内取り入れの影響として、これまで甲状腺などへのがんの誘発や白内障などの影響が指摘されてきたが、ユーリ氏はそのほかに心臓など臓器への 影響を指摘。自身の研究のデータを示し、「心臓など重要な臓器にセシウム137が蓄積され、心筋障がいなど心臓の疾患が引き起こされやすい」と説明した。
 さらに、仲井真弘多知事が被災地のがれきの県内受け入れを検討していることについて、「がれきを動かすこと自体危険だ。放射能汚染がない地域にあえて持ち込むことはない。汚染しない野菜を栽培する場所が必要だ」と述べ、懸念を示した。
 体調に変化が生じた場合、放射性物質の影響かどうか判断できる体制の構築が大切だと強調し、「的確な診断ができるよう医師が放射能のことをよく知る必要がある」と述べた。
 ユーリ氏の報告について、琉球大学の矢ヶ崎克馬名誉教授は「はっきりしたデータが集められた研究は価値がある。特に放射性物質が体のあらゆるところに運 ばれ、甲状腺などに集まる性質があるという指摘は重要だ」と述べた。ユーリ氏は13~19日、東京、京都、宮城など全国5会場で講演する。【転載終了】


【転載開始】公開日:2012/03/12 00:00

恐怖!!木炭から放射能!!「焼き肉」「蒲焼き」が危ない!!(日刊ゲンダイ227日掲載)

 

 昨年10月に施行された新基準に違反したとして、札幌市の焼き肉店が摘発された。

 1月中旬に専用のまな板や包丁を使わず調理した牛ユッケを提供したという。食べた客は発熱などの症状を訴えている。

 

 もっとも、肉は焼けば安心というわけではないらしい。何で焼くかによっては別の問題が生じる。NPO法人「食品と暮らしの安全基準」の中戸川貢氏が言う。

「今月沖縄で、窯焼きピザに使う薪から、1キロ当たり468ベクレルの放射線セシウムが検出されました。使用後の灰は4万ベクレルです。薪は福島産でした。宮城県でも、地元の薪で伐採された薪を使った薪ストーブの灰から、59000ベクレルの放射線セシウムが検出されています。

 林野庁は薪の出荷に関して、国の基準を超えたものとそれ以外はのものを組み合わせることを推奨しています。全体で基準をクリアすればいいという考え。本来なら放射能に汚染された地域の木材は出荷停止にして損害を賠償すべきなのに、やっていません。炭火焼きの店で食べるときは、木炭の産地に注意してください

 

 東京農大が南相馬市の杉を調べたところ、中心部に近い04年の年齢から930ベクレルの放射性セシウムが検出されたという。樹皮だけではなく、内部まで浸透しているのだから深刻だ。

 

「焼き鳥や焼き肉、ウナギの蒲焼などは、炭の産地の分からない店よりも、ガス焼の店の方が無難です。薪のセシウムは、最大2%が食品に移り、8%が気化する。もし炭火焼き肉店の木炭が放射能に汚染されていると、肉に放射能が付着すると同時に、焼いている人は肺に直接、放射能を吸い込むことになります。できるだけ内部被曝を減らさなければならない妊婦や子供は要注意。成形木炭も、国産品は汚染地域のおがくずを使っている可能性があります」(前出・中戸川氏)【転載終了】