飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

シリア反乱軍用武器 積載船が、沈没! 何故??

2013-06-27 16:07:02 | 国際・政治

勿論、この中には、
日本郵政の郵便物も積み込まれていた・・・。
最大の関心事は、
シリア反乱軍用武器が積み込まれていたという観測だ!!
沈没ではないようだが、
予断を許さない!

 

 原因が不明である。

 

 と言う中、

【転載開始】商船三井“MOL Comfort”号或被?雷?中?

2013年06月26日 中国港口网 来源:中国水运网  我要??(0)

  国?船舶网 日前,互?网上有?狂者猜?称“MOL Comfort”号因?船上?有叙利?反?派??的武器而遭遇?雷??。

  但目前仍未有技?数据或?据支持?一?狂猜?。

  互?网上有信息?示一枚?代?雷在“MOL Comfort”号船底下爆炸?致船体断裂,但?雷与船体并未直接接触。

  有网友称??被大浪托空的?象,不?是什??制造的船,都得腰?。大型构件的承力非常?究,因?自身太重,如果被托空,自身?构根本无法承担那千万吨的重量,就会自行折断。

  ?雷、水雷??艇船舶?大的??威力,就主要是??的原理。?雷的最拿手本事,就是在距离船底十几米水下爆炸,用爆炸巨大的气泡?空把船托起来,在地球引力的作用下,就立即?生??的托空弯折或直接腰?。

  有?内人士称当大型船舶特?是“??比”比?大(通俗的?就是比???的船型)的船舶,如集装箱船、散?船,遇到波?比??(波峰和波谷的?隔距离比 ?大)的涌浪?,容易?生中拱,或者是中垂?象,??情况?船体造成的影响是很大的。尤其是??的船,自身重力比?大,十分容易“腰折”。当遇到??的情 况?,船舶航向不能与涌浪的来向垂直,航向要和涌浪的来向呈30-45度的?角,避免?生中拱或者中垂的?象。

(?任??:?小倩)【転載終了】


 
魚雷攻撃を受けたというものである。要約すると、直接、爆破されたのではなく、魚雷でバブル現象を惹起して、船体破壊を招いたというものだ。

 

 その論拠は、十分に考えられる。

 

 以前の記事にもこんなのがあった。

【転載開始】命中しなくても撃沈、魚雷の恐るべき破壊力201005203360001l

 魚雷は命中しなくても敵艦に接近すれば船体が発する磁気や音響を感知して爆発し、そのエネルギーによって起こる「バブルジェット」効果によって標的を破壊できる。

 海中で魚雷が爆発すると衝撃波に続いて空洞が発生し、短時間のうちに膨張して収縮する。収縮の後には狭い範囲に水圧が集中し、その結果、海面に向かって猛烈な勢いで上昇する水流(バブルジェット)が起こる。この直撃を受ければ船体は壊滅的な打撃を受ける。

(2010年5月20日12時29分  読売新聞)【転載終了】

 




 
考えられる話である。シリアに運ばれる軍需物質は、実際に到着するかどうかは、2の次で、要するに、消耗すれば良い訳であるから、軍産複合体のヤラセであっても不思議はない。

 どうせ積み荷保険か、船舶会社が保証することになるだろう。

 穿った見方をすれば、それだけ軍産複合体は、何としても紛争を拡大願望か、とにかく、軍需物質の謝恩セールを推し進めたいのであろう。沈没しなかったので、その思惑は少し外れたようである。これではすぐにはシリア反政府軍支援にも支障が生ずることは間違いがない。

 踏んだり蹴ったりである。

 昨今の戦争派の跳梁は、枚挙に暇はないが、不完全燃焼ばかりだ・・・。


【転載開始】

米国から出荷されたシリア反乱軍用武器の

積載船が二つに折れ、沈没 2013年6月

22日

Written By / Escrito Por: AoiDesp |June 23, 2013 |Posted In:
シナリオ2012 愛と光の時代へのニュース

20130623140707bf3

20130623140748ec7

201306231408078ccs


米国から出荷されたシリア反乱軍用武器の積載船が二つに折れ、沈没 2013年6月22日
http://philosophers-stone.co.uk/wordpress/2013/06/container-ship-carrying-weapons-for-syrian-rebels-splits-in-halfsinks/
Ship carrying U.S. weapons for Syrian rebels breaks in half, sinks
Exopermaculture June 22, 2013

 

米国からシリア反乱軍向けの武器を積載して、シンガポールからジェッダに向かう4500個のコンテナーを積んだMol Comfortと言う名称の船がインド洋で遭難した。

 

Mol Comfortはシンガポールからジェッダ経由で来たヨーロッパに向かう航海の最中に未知の理由で二つに折れ、数百個の洋上に浮かぶコンテナーと、海洋運搬業界に衝撃を残して沈没した。

 

沈 没前の写真から見られる通り、船に与えられた衝撃は、不可能に近い、大きいものであった。この日本で建造された外洋航行用の近代的なコンテナー船では始め てのケースで、まるで建造ミスがあったように、真っ二つに折れて沈没した。このような事がかつて起こったことはなく、誰もこのようなことが起こるとは、理 論にも反することなので、信じられないものである。起こりえないことが、ここに起こったのだ。

 

http://www.vesselfinder.com/images/media/22dace7cc11e980b90766ffa7008b3a1.jpg
http://philosophers-stone.co.uk/wordpress/wp-content/uploads/2013/06/images80.jpg
http://philosophers-stone.co.uk/wordpress/wp-content/uploads/2013/06/images80.jpg
http://philosophers-stone.co.uk/wordpress/wp-content/uploads/2013/06/images80.jpg
http://www.vesselfinder.com/images/media/0607b1bdb5d015f20d2b1e40b3735135.jpg
翻訳 Taki


http://www.vesselfinder.com/images/media/22dace7cc11e980b90766ffa7008b3a1.jpg

20130623140854da3

http://philosophers-stone.co.uk/wordpress/wp-content/uploads/2013/06/images80.jpg
http://philosophers-stone.co.uk/wordpress/wp-content/uploads/2013/06/images80.jpg
http://philosophers-stone.co.uk/wordpress/wp-content/uploads/2013/06/images80.jpg

http://www.vesselfinder.com/images/media/0607b1bdb5d015f20d2b1e40b3735135.jpg  

20130623141006c7b

【転載終了】


 この海難事故に対する、船主商船三井の最新のプレスリリースは下記の通り。

【転載開始】
コンテナ船“MOL COMFORT”海難事故の件(第11報)- 現状報告    

 
              

6月17日よりインド洋を航行中に船体が中央部で2つの部分に破断し自力航行不能に陥っておりました当社運航のコンテナ船“MOL COMFORT(エムオーエル コンフォート)”の6月26日午後11時(日本時間。ドバイ時間午後6時)の状況を以下の通りお知らせします。

 
  • 本船
               船体前半部は北緯15度52分/東経68度53分付近に位置しております。船体後半部は、北緯14度13分/東経66度04分付近を漂流し、引き続き東北東へ移動しております。現場海域の気象海象状況は荒天が続いています。
  • 積荷
               船体後半部については荒天の状況下で船体が激しく動揺しており、遺憾ながら貨物倉への浸水と甲板上に積載している貨物の流出が進行しております。船体前半部については、多数のコンテナが積載された状態で今のところ安定した姿勢で曳航されております。
  • 貨物及び本船の救助
               貨物及び船体については救助者と契約を致しました。船体前半部についてはアラビア湾方面に向け曳航を続けております。船体後半部については荒天のため曳航作業に着手できておりません。引き続き監視を続けております。
  • 油の流出 (第10報より変更ありません)
               船体前半部での油膜は確認しておりません。船体後半部付近に油膜を視認しておりますが、多量の油の流出は確認しておりません。
  • MOL COMFORT同型船への取り組み
               本日6月27日付当社プレスリリース「コンテナ船“MOL COMFORT”同型船に対する安全強化策の件」をご参照願います。
          
 

【転載終了】