飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

Syrian Rebel Filmed Eating Heart of Enemy Soldier

2013-08-22 19:22:47 | ニュース

衝撃的な映像である!
まさか? とは思っていたが・・・
本当に心臓をカメラの前で食っている!!
プーチンの発言は正しかったのである!

 
 戦争は、元々狂気であるが、その域を超えている。と言うより、何がシリア
自由軍だ。アサドでなくても、『テロ集団に鉄拳制裁!』と言うであろう。


 単なる烏合の反乱軍としか見えないだろう。しかも、そのほとんどが寄せ集めと聞く。シリア内乱は、明らかな戦争詐欺である。エジプトも然り・・・。エジプトの場合は、ほとんどムスリム盗賊だ。


 あまりに衝撃的であるので、表題は、英語のままとした。

 

17.06.2013, 13:55

Путин визит Лондон Англия Великобритания

Photo: RIA Novosti
  北アイルランドでのG8サミットを前にロンドンで行われた露英首脳会談では、シリア問題が主要議題となった。両首脳はこの問題に関する立場で多くの相違 があることを認めたものの、ロシアも英国も、流血の惨事に終止符を打つ、という目標では同じだということで合意した。

  記者会見でキャメロン首相は、両国関係における成果を列挙することから始めた。両国の首脳はこの1年間ですでに4回にわたって会談を重ねてきたが、ビジ ネス投資関係がつとに成長している。日曜日にはロンドンで、エネルギー関連企業同士の新たな契約やグロナス関連の契約が発表された。英国政府はグロナス衛 星測位システムのための地上ステーションを、国内に設置するための交渉開始で合意した。

   しかしシリア問題という二国間関係を超えた国際問題において、相互理解には至っていない。英国は流血の責任は完全にシリア政府にあると主張している。ただキャメロン首相自身は問題の克服に楽観的なようだ。

‐ 我々の会談から分かったのは、根本的な点で立場を同じくしているということだ。つまり、流血の事態を終結させ、シリアの分裂を予防し、過激派に抵抗し、そ れを粉砕するということだ。シリアを和平プロセスに向けていくためのラヴロフ外相とケリー国務長官の努力を、G8として支持していくことで合意した。

キャメロン首相が明言したことによれば、英国はシリア反対派への支援を表明し、武器禁輸解除に賛成したものの、自身が武器を供給することはないという。 シリアにおいて民族的少数派および宗教的少数派の権利を擁護できるような反対派勢力が現れない限り、武器を供給することは性急だとキャメロン首相は指摘し ている。プーチン大統領には、「なぜ手を血で染めた独裁者にロシアは武器を供給するのか」という質問がされたが、プーチン大統領は次のように答えている。

‐ 両方の勢力の手が血塗られていることは、おそらくあなたも否定されないでしょう。では誰が悪いのか、という問題が起こります。敵を殺すだけでなく、その内 臓を人の前で、カメラの前で食べてしまうような人々を支持することはないでしょう。そのような人々に武器を供給したいと思われるのでしょうか。もしそうで あるならば、ヨーロッパで数百年にわたって信奉されてきた人道的価値観に沿うものではないでしょう。感情抜きにしていえば、ロシアが武器を供給している相 手は法的に合法な政府なのです。これは国際法基準にも則っています。他のすべての国に対しても、国際法に則った行動をするよう呼びかけます。

   首脳会談の結果、プーチン大統領とキャメロン首相は、G8サミットの枠内でもシリア問題に関する対話を継続していくことで合意した。【転載終了】


GRAPHIC: Syrian Rebel Filmed Eating Heart of Enemy Soldier(要注意)



 しかし、実情は、テロ集団に米国製武器を供給するという。その補給武器は、インド洋の藻くずになった。沈められたのである

20130619tinbotu


 昨今は、蜂起部隊が、寝返りして政府軍に帰順しているとの報道もある。シリア戦争詐欺は、終熄を迎えるのか?!

August 22 2013 USA weapons sent to Syria getting in wrong hands last days end times news update

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