飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

イランが暴露 米国はISに武器や資金を供給している

2015-04-20 15:40:52 | 偽旗作戦

そりゃ~そうだろう!
だって、最初から偽旗作戦だと決まっている!
メディアが報じないだけだ・・・。
こういうことを報ずるのは、
ロシアの声(名を改めSputnik)ぐらいだろう・・・。
多くのメディアは、偽旗加担者だ!

 

誤って投下したなどとしているが、意図的である。

そんなことは日常茶飯事であったことが、イラク軍の関係者が前から言明している。

これはずっと前からの話で、

このことが大きな偽旗作戦の典型だ。


 

これはウクライナ紛争も同じで、

キエフ軍と独立軍の間に混じって、

火付け役のマッチ軍(正体不明)が潜んで停戦違反を繰り返している。

そこで、ポンプ軍として、両軍が互いに衝突を繰り返すわけだ・・・。

その武器も軍産複合体から流れたものが、

武器商人を通じて手渡っている。

マッチポンプというのはこの事で、紛争世界の常識である。


 

銃乱射は、テロリストの襲撃事件などは小さな偽旗作戦で、

紛争・戦争は大きな偽旗作戦であることがよく分かる。

その仕掛けをしているのは、

獅子身中の虫である各国を裏から支配する連中の仕業である。

壮大な偽旗作戦は、来るべき第三次世界大戦だろう。


 

一次も二次も大きく観れば、壮大な偽旗作戦であったと断言できる。

日本などは、それに嵌められたわけである。

ナチスは、その為に創られたマッチ軍で、ポンプ軍が連合国軍で、

壮大な叙事詩的無益な戦闘を繰り広げた。

そして、

西欧各国は、植民地をすべて失い、

チャーチルをして後に「無益な戦争であった」と嘆かせた。

 

マッチポンプで煽られた偽旗作戦に、

その掃討作戦で駆り出される兵士たちや、

IS等に志願した比較的純粋で世間知らずの若者が、

煽られて死闘を繰り返しているのである。

全部知ったら、

アホらしくなる話で、即刻、頭を冷やして武器を捨てるべき話なのだ。


 

小さな偽旗作戦、大きな偽旗作戦で、

テロリズムや地域紛争が煽られていいる。

それらは、壮大な偽旗作戦(第三次世界大戦)に導入しようとする試みである。

それらを見抜いているのは少ない。

プーチンは見抜いていると思われる。

日本人は、英知が高い国民であるから、

それを見抜くべきである。

 

右翼や左翼は、マッチポンプの両翼で、

敢えて煽られて創られた思想集団であると考えておれば、

間違いないだろう。

それを糸引く陰の連中はひとつのものだ。

それが獅子身中の虫である。

 

【転載1開始】

「イスラム国」の最大の敵は米国である、との神話はイランのデータで掻き消されてしまう

「イスラム国」の最大の敵は米国である、との神話はイランのデータで掻き消されてしまう
© AP Photo/ Hatem Moussa
2015年04月19日 23:27(アップデート 2015年04月20日 07:01)
 
米 国の飛行機が過激派「イスラム国」に定期的に武器を供給している、とのイランのデータは、米国は「イスラム国」の最大の敵である、との神話を掻き消してし まう。ロシア議会下院最大会派「統一ロシア」の副代表で国防委員会委員のフランツ・クリンツェヴィチ氏がこのような見方を示した。

「今日の日まで、米国は武装過激派との戦いをうまく偽装しているだけだ、ということに、疑いを持った ことはない。外国の専門家も多くがそう言っていた。しかし、イラン軍参謀総長の示したデータは、米国は「イスラム国」の最大の敵である、との神話を完全に 掻き消してしまうものである」

とクリンツェヴィチ氏。

「耳新しいことは何もない。70年代には米国は同じ方法でムジャヒディンを餌付けした。全く同じだ。米国にとって世界のことなど知ったことではないのだ。「イスラム国」とのいわば浮気も、そのことの証左である」

とクリンツェヴィチ氏。

【転載終了】
 


【転載2開始】

イランが暴露 米国はISに武器や資金を供給している

イランが暴露 米国はISに武器や資金を供給している
© AP Photo/ File

2015年04月19日 16:26(アップデート 2015年04月19日 23:28)

イラン軍のフィールーザーバーディー参謀総長は、米国がテロ組織「IS(イスラム国)」に武器、資金、食料を供給していると発表した。通信社FARSが伝えた。

フィールーザーバーディー参謀総長はイランのテレビからのインタビューで、

「我々は、米国の飛行機が、ISが管理する空港に離着陸しているとの報告を受けた。米国はISに武 器、資金、食料を供給し、その後、あたかもそれはミスだったとして謝罪するべきではない。米国は言葉の上ではISと闘うと主張しているが、実際には別のこ とをしていると我々はみなしている。彼らは監視をし、偵察を行っている」

と主張した。参謀総長は、

「近いうちにも残忍なテロの波が、米国と欧州にも押し寄せるだろう」と述べ、「私たちは、米国と英国の政府が、少なくとも自国民のためにはISと闘うことに期待している」

と指摘した。

ロシア最高裁判所は、「IS」をテロ組織と認定し、ロシア国内でのISの活動を禁止した。


【転載終了】
 

おまけ!

何もないところに、IS旗を立てた瞬間、爆撃されるの図・・・???!

恰も、ISIS攻撃をしています、というヤラセ攻撃だ!

ふざけるのもいい加減しろ!

 http://blog2.tumuzikaze.net/index.php?go=bg10z2