飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

蛮行、ここに極まれり・・・ダーイシュ(IS)!

2016-01-09 21:11:07 | NWO

蛮行と言わずして、何と言おう・・・!
あらん限りの残虐を尽くすダーイシュに、
何の弁明が許されようか?
それはサウジアラビヤも同じである・・・。

 

それは理由はどうであれ、

簡単に人命を奪う事である。

サウジも女性の人権を完全に無視した政策を固執している。

外国で恋愛をしたとして、帰国女子を石打で殺害する国である。


 

息子にダーイシュ脱会を勧めた母親を、その息子に処刑させるか?

処刑そのものも異常であるが、

死刑執行人を息子に指名するなどと言うのは、

完全に狂っている。

それに従う息子も狂っている。

 

以前、

連合赤軍事件と言うものがあった。

日本の過激派テロリストであったが、

「総括」と称して、仲間内の殺し合いを演じた事件である。

それの上を行く、狂気の集団と化しているのが、

ダーイシュ(IS)である。

 

その支援をしているとされるサウジアラビヤの王家の人々は、

同じ轍を走っているのがよく分かる。

サウジが先か、ダーイシュが先かは分からないが、

残虐性においては、サウジが歴史的に引けを取らないものである。

 

 

イスラムという宗教性に於ける国是を云々しても、

言い訳にはならないだろう。

所詮、

人間の魂としての尊厳を無視し、

男尊女卑という古色蒼然たる戒律を未だに宿している、

非文明国家という他ない。

神の名を借りて、圧政と支配維持に汲々としてきた姿が垣間見られる。

中世のカトリックにも勝る暗黒宗教政治の姿がそこにある。

 

スンニ派とはそう言うものかどうかは知らないが、

奇しくもダーイシュ(IS)もサウジも同じであって、

イスラム過激派を醸成したのはサウジであろうことは容易に推量できる。

サウジの王家は、隠れハザールとの説もある。

それなら、

ダーイシュ(IS)がそうであるように、

ISIS(Israel Sercret Intelligence Service=モサド(イスラエル諜報機関))

その源流にあるとすれば、

まさしく、隠れハザールという説には信憑性が高い。

 

イスラエルもハザールである。

というより、ハザールそのものであって、

ハザールとは、隠れユダヤである。

偽ユダヤである。

トルコは、そのISISダーイシュを公然支援している。

ロシアのSU-24を撃墜して、ロシア関係が険悪化している。


 

エルドアン大統領は隠れハザールなのであろう。

そうすれば、納得のいく関係性が見えてくる。

中東は、混乱状態にある。

混乱して一番喜ぶのは、イスラエルである。

ハザール=偽ユダヤが喜ぶ。

ダーイシュもサウジもトルコも一連の提携関係にあって、

イスラム陣営でありながら、同じイスラム混乱に拍車をかけていて、

イスラエルには一切の攻撃をしない。

 

中東混乱は、

ハザール=偽ユダヤ=イスラエルが一番喜ぶ状況で、

何よりもイスラム過激派が、残虐非道、恐怖のテロリストとして、

定着すればイスラエルは安泰であるとでも考えているのであろう。

蛮行と言えども、

その中身は、ISIS(Israel Sercret Intelligence Service=モサド(イスラエル諜報機関))

と考えれば、納得がいくのである。

計算された蛮行、残虐非道、気狂い創出であろう。

 

 【転載開始】

中東
2016年01月08日 21:13(アップデート 2016年01月08日 21:22)
ダーイシュ(IS、イスラム国)の戦闘員の一人がシリアの街ラッカで自身の母親を処刑したとシリアの人権監視団が伝えた。
原因となったのは40歳の女性が息子をダーイシュから脱退させようと説得を試みたことだ。彼は部隊の隊長にこのことを報告し女性は拘束された。先週の水曜日にダーイシュの決定に従い息子は母親が働いていた郵便局前の広場で彼女を処刑した。

人権監視団体の情報によるとダーイシュの宣言が行われてからの一年半の間にこのテロリスト集団への協力を拒否したという理由で2000人以上のシリア人が処刑されている。

 【転載終了】

菅義偉が竹中平蔵封じ込めたダボス出席見送り

2016-01-09 13:49:19 | 植草一秀

年初より、世界同時株安が止まらない・・・!
報道は手控えだが、
世界経済は深刻な状況に至っている?!
又、
大西洋の物流がほとんど停止・・・?!
そんな中、世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)が開かれるが・・・!

 

安倍首相は、欠席の予定・・・。

少し、雲行きが変わりつつある・・・。


 

【転載開始】2016.1.5 17:44更新

首相、ダボス会議出席見送り 菅官房長官「国会最優先」

 菅義偉官房長官は5日の記者会見で、安倍晋三首相が今月20日からスイス東部ダボスで開催される世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)への出席を見送ることを明らかにした。菅氏は首相欠席の理由について「国会最優先の形の中で、諸々のことを考えて判断した」と述べ、平成27年度補正予算案などの国会審議を優先させる考えを示した。【転載終了】

 

今、金融崩壊中なのであり、

国際金融資本グループの会議にノコノコ出かける必要はない。

崩壊するモノは、崩壊させれば良いだけである。

精々、その立て直しに利用させられるだけであろうが、

立て直しは無理である。

 

巨大化したデリバティブ市場に、

資金が移動するだけであるから、焼け石に水だ。

おそらく、このままではTPPの批准は難しいし、

消費税再増税も断念せざるを得まい。

 

そうなることを願っている・・・。

 

 

【転載開始】

2016年1月 6日 (水)
菅義偉が竹中平蔵封じ込めたダボス出席見送り

Photo

 

安倍首相が1月20日からスイスのダボスで開催されるワールドフォーラムへの出席を断念した。


1月4日付本ブログ記事


「国会さぼりダボスでTPP批准表明など愚の骨頂」


http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2016/01/tpp-9e1e.html


の指摘が、あるいは影響したのかも知れない。


ワールドフォーラム=世界経済フォーラムは、強欲巨大資本の年次集会である。


新自由主義=グローバリズムの年次総会なのである。


ここに、のこのこ出かけて行って、


「TPPを早期に批准します」


と宣誓することほど馬鹿げたことはない。


TPPは日本の主権者に利益をもたらすものではなく、世界の強欲巨大資本の利益を極大化させるための枠組みだからだ。


日本は、安倍晋三自民党が


「国の主権を損なうようなISD条項には合意しない」


と公約に明示しているから、TPPに参加できない。


ISD条項が盛り込まれているTPPに参加することは、明白な公約違反になるからだ。


安倍首相がダボス会議への参加を見送ったのは、


菅義偉 対 竹中平蔵


の図式で、菅義偉氏が押し切ったことを意味する。

 

竹中平蔵氏は、強欲巨大資本の命を受けて、ダボス会議での安倍晋三氏によるTPP批准宣誓を画策したが、失敗したと見られる。


TPPの内容は概略部分ですら、日本語版が政府から公表されていない。


日本が交渉に参加した際、交渉段階から日本が関与することが必要との大義名分が強調された。


そうであるなら、TPP合意文書は、日本語版も用意されるべきである。


ところが、TPP合意文書は英語、フランス語、スペイン語だけ。


日本は交渉参加国のなかで2番目に大きな経済規模を保持する。


その日本が、合意文書正文として、日本語を用意することを求めなかったのだ。


初めから、日本の対応は、米国の属国、米国の植民地扱いなのである。


日本国憲法が米国主導で編纂されたから問題だというのなら、TPPの文書正文のひとつに日本語を入れさせることなど、常識以前のことである。

 

菅義偉氏は、さすがに、国会をさぼって、スイスにまで外遊し、TPP批准を宣言してくるのは行き過ぎであると判断したのだろう。


すべては、今年予定されている選挙への配慮である。


参議院選挙は恐らく7月10日に実施されるだろう。


衆議院総選挙は、7月10日の衆参ダブルの可能性があるが、公明党がダブルを嫌っており、秋以降に先送りすると考えられる。


3度目の12月総選挙の可能性が高い。


その場合には、消費税再増税の再先送りを決定すると考えられる。


安倍政権は、選挙を実施する際に、必ず株価を吊り上げる。


そして、安倍政権は選挙になると、必ず株価を吊り上げる。


2013年7月参院選では、5月22日から6月13日にかけて株価が急落したが、6月13日から7月18日にかけて、日経平均株価が2363円も吊り上げられた。


2014年12月総選挙では、9月25日から10月17日にかけて株価が急落したが、10月17日から12月8日にかけて、日経平均株価が3403円も吊り上げられた。


選挙に向けて、人為的な株価吊り上げ政策が実施される可能性が高い。


しかし、2016年の場合には、すでに状況が異なっている。


年初から株価が大幅下落している。


中国要因、中東要因、北朝鮮要因など、いろいろあるが、最大の要因は、安倍政権の経済政策スタンスが、財務省主導の緊縮路線に転じていることが大きい。


安倍政権は財務省主導の超緊縮財政政策スタンスを払拭して、日本経済浮上に軸足を移さなければ、選挙での勝利体制を敷くことができない。


この点でも主導権を握ると見られるのが菅義偉氏である。


消費税再増税先送りを、いつ提示するのかが焦点になっている。


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【転載終了】


 

大型貨物運搬船が大西洋から完全に消えました!

年明け早々、株価の下落が止まりません。マスコミは呑気に淡々とそのことを伝えていますが。。。

また、中東では、サウジアラビアとイランの緊張が悪化しつつあります。
こ れはあくまでも私の勝手な推測ですが。。。これって、サウジ王族とオバマ政権の偽旗攻撃なのではないでしょうか。アメリカのオイルタンカーが行き場をなく していますから、アメリカのシェール石油はピンチなのです。それを打開するために、世界的な石油不足に持って行き石油の価格を上げたいがために、サウジア ラビアとイランの戦争を勃発させようとしているのではないでしょうか???

経済・金融崩壊そして第三次世界大戦を勃発させようとしているイルミには世界の良識ある人々は辟易しているでしょう。

欧米経済だけでなく中国や他の新興国の経済も崩壊寸前ですから世界同時経済、金融崩壊が起こるのでしょうか。どうなることやら。。。念のため、ある程度の現金を持っていた方がよいかもしれませんね。

http://beforeitsnews.com/alternative/2016/01/the-entire-atlantic-ocean-has-been-totally-deserted-of-major-freighter-ships-3272958.html
(概要)
1月6日付け:

B4INREMOTE-aHR0cDovLzIuYnAuYmxvZ3Nwb3QuY29tLy12Z0Z2SWRZc0ZKay9WbzE3VnB4bFB4SS9BQUFBQUFBQUhaQS9ITTFWUXR3ejUwQS9zMzIwL0hQLUxHQi1pbi1MR0ItNTg1eDI3NS5qcGc=

ロシア国防省の海軍リポート(1月5日付け)によると:
大型貨物運搬船が完全に大西洋から消えました。このようなことは近代史上初めてのことです。 

 


パナマックス、スプラマックス、ハンディサイズ、ケープサイズなどの大型船舶や、VLCCやULCCなどの石油、天然ガスを運ぶスーパータンカーを含むあらゆる大型運搬船が大西洋から姿を消しています。
さらには、INTTRAの膨大な海上輸送データベースやBDIを分析した結果、海運は過去最低の水準となり現在崩壊中です。このような状況下で、ドイツ銀行は史上最悪の嵐がやってくると警告しています。 

 

 

この結果からわかることは。。。今の状況は2007年~2008年に起きたリーマンショック直前と同じ状況であり、もうすぐ欧米諸国の経済、金融が崩壊することを物語っています。株価も今年に入り1週間も下落し続けています。
昨 年11月時点のリポートでは、メキシコ湾のガルベストン港付近に何隻ものオイルタンカーが列になって停泊していたことが確認されています。つまり、石油の 輸出先が見つからないということです。3週間前にも複数のオイルタンカーが大西洋上でUターンしアメリカに戻ってきました。もはや余った石油を保管するタ ンカーさえもなくなりました。
  


そんな中、オバマ政権は米海軍の貨物運搬船を使って大量の兵器や砲弾をサウジアラビアに運搬し続けています。これらの兵器や砲弾は中東の紛争地帯でテロ活動を行っているISISに供給されています。オバマ政権のこのような行動を理解できる専門家は誰もいません。【転載終了】