飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

クルド人女性戦士(スナイパー)、頭越しの狙撃弾に笑う!

2017-07-07 17:05:50 | 写真

クルドの女性戦士が世界中から注目されている・・・。
何故駆り立てられるだろうか?
反政府戦闘員、
ダーイシュ(IS)テロリストの
入り乱れるシリア北部、イラク、
そして、
トルコ南部・・・!

 

守るべきものがあるからだ。

クルド民族には国家がない。

自治政府が存在するだけだ・・・。

とは言え、

守るべきものがある。

 

多くの戦士は男性が担うのが通例だが、

クルドは違う。

総じて戦うのである。

共同体を守るのに男も女もない。

そう言う民族に分裂はない。

民族が崩壊するのは内部からである。

 

戦争は避けるべきだが、

日本も学ぶべきものがある。

当然のことながら、

寸での戦死は日常のことだ。

Female Kurdish sniper cheats death at hands of IS- BBC News

 

【転載開始】

Kurdish Female Sniper Laughs After Round Barely Misses Her Head

first published on June 27, 2017 by

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A YPJ sniper has a near death experience with an ISIS sniper inside of the city of Raqqa. Then she laughs it off like it’s no big deal.

As the operation in Raqqa, Syria beings to intensify, a YPJ sniper has a close encounter with death when an ISIS sniper misses her head by just inches. Not even a full second after the fact, she is looking at the camera with the biggest grin, and it really captures what life on the battlefield is like.

At any moment, every person on the battlefield knows that their ticket could be punched. When you run into a scenario like this, you feel pretty good about dodging it. You can’t help exercising a little commando humor in the scenario and just having a good laugh about the situation with your buddies.【転載終了】

 

【Ping仮訳開始】※そのママ
クルドの女性の狙撃兵は、ラウンドがかろうじて彼女の頭を逃す後に笑う

最初にジョシュによって2017年6月27日に公開

YPJ スナイパーは、ラッカの街の中にイシススナイパーとの臨死体験を持っています。それから彼女はそれが大したことないようにそれを笑う。

ラッカの操作として、シリアの存在を強化するために、YPJ スナイパーは、イシスの狙撃兵がちょうどインチで彼女の頭を逃すと死との緊密な出会いを持っています。実際の後にも完全な2番目ではない、彼女は最大の笑顔でカメラを見ている、そしてそれは本当に戦場での生活がどのようなものかをキャプチャします。

いつでも、戦場のすべての人は、そのチケットがパンチされる可能性があることを知っている。あなたはこのようなシナリオに実行すると、あなたはそれをかわすについてかなり良い感じ。あなたは、シナリオで少し特攻隊のユーモアを行使し、ちょうどあなたの仲間との状況についての良い笑いを持つことはできません。【仮訳終了】

しかし、

壮絶な死が待ち受けている場合もある。

アシア・ラマザン・アンタール(Asia Ramazan Antar)さん(20歳)は、

その美貌故にクルドのアンジェリーナと呼ばれていたが、

ISに包囲され、

捕虜になるより壮絶な自決を選んだ・・・。

 

【転載開始】

美しきクルド人女性兵士の壮絶な死

Asia Ramazan Antar (2015) / KurdishstruggleAsia Ramazan Antar (2015) / Kurdishstruggle

世界中のメディアで取り上げられてきたクルド人女性兵士のアシア・ラマザン・アンタール(Asia Ramazan Antar)さん(20歳)が今月、クルド戦線の最前線で戦闘により戦死したことが報道で明らかとなりました。

アンタールさんは、クルド戦線の最前線でISISによる自爆自動車による攻撃を防ごうとして、そのまま爆発に巻き込まれて死亡しました。

アンタールさんは、2014年からクルド人民防衛隊(Syrian Kurdish People’s Protection Unit :YPG)に参加したクルドの女性兵士で、Facebook(YPG)に投稿されたマシンガンを抱えた写真が注目を集めることで、一躍、クルド勢力のアンジェリーナ・ジョリー(女優)として人気を集めていました。

この動画は、彼女を撮影したビデオ、写真と葬儀の様子を交えて、上官、両親、友人が語っています。

Islamic State are afraid to see women with guns(BBC News)の出演で注目された 10代のクルド人女性兵士 Ceylan Ozalp(19歳)さんは、2014年9月29日にISISに包囲され孤立し弾薬も尽き、生きて ISISに捕まるのを怖れ、仲間に無線で「さよなら」と告げて弾丸を残した拳銃で自殺しました。【転載終了】

 

Hevdîtin Bi Malbat û Hevalên Şehîd Viyan Enter Re

 

さらに・・・!

Hunting ISIS With Kurdish Female Fighters [Documentary HD/Kurds]

化学兵器による火傷や荒れた手

そして傷跡。女性兵の中には、

体に戦いの跡が残る者たちもいる。

女性兵は男性兵と対等に扱われているが、

男性兵たちは女性の方がよく戦うと認める。

なぜなら、

女性は生み育てて世界を作る生き物だから、

男性よりも失う者が多いのだ。

女性には戦って守らなければいけないものがたくさんある。



ダーイシュがヤラセ化学攻撃を準備―露外務省

2017-07-07 09:59:44 | 壮大なうそ

偽旗作戦も事前に警告されては、
もうおしまいだ・・・!
全てはお見通し!
シリアの化学兵器使用偽旗作戦・・・。

 

ダーイシュ(IS)は化学兵器使用偽旗を企図しているらしい。

勿論、

シリア政府軍に依る使用を喧伝するためだ。

2度ならず3度までも同じ事を企図するのは愚かである。

日本の諺には、

「3度目の正直」と言うのがあるが、

これは2度は失敗したことを意味する。

 

3度目も失敗するだろう。

何としても米軍のシリア政府軍攻撃正当化を狙っている。

つまり、

シリアに米軍を誘い込む作戦である。

事前に警告されてはそれは叶うまい。

 

やること為すこと単細胞なのである。

同じ事ばかり繰り返すことを、

日本では「馬鹿の一つ覚え」という。

 

【転載開始】

ダーイシュがヤラセ化学攻撃を準備している可能性露外務省
ダーイシュがヤラセ化学攻撃を準備している可能性 露外務省
© Sputnik/ Sergey Pyatakov
政治
2017年07月07日 01:00(アップデート 2017年07月07日 03:17) 短縮

米軍のシリア政府軍攻撃を正当化するため、シリアのテロリストが、演出された化学攻撃を準備しているとの情報をロシア政府は有している。ロシア外務省のザハロワ報道官が発表した。
スプートニク日本

ザハロワ報道官は、「有する情報によると、シリアのテロ組織が化学毒性物質を用いた、演出された挑発を計画している。シリア政府軍への米軍の攻撃を正当化するためだ」と述べた。

ザハロワ報道官は、シリア首都ダマスカス近郊の東グータ地区の管理下にある反政府勢力で活動が行われる可能性があると指摘した。

先に伝えられたところによると、ロシア外務省のガチロフ次官は、シリア政府が化学兵器による新たな攻撃を準備しているとする米国の発表が、いかなる裏付けもないと述べた。

先の報道によると、外交筋情報は、シリアのテロリストらが今年月のイドリブ県の事件と同様にダラアの一地区で化学兵器を使用した煽動を準備していると語った【転載終了】