イランが発信し、
テロ集団消息筋からスプートニクが確認した!
これで確定だろう・・・!
「ダーイシュ(IS)」バグダディ首領は死んだ!
そして「ダーイシュ(IS)」ももはや終わった!
残党が未だあちこちに出没しているが、
それも時間の問題だ。
フィリピンのミンダナオ島に逃げ込んだダーイシュ(IS)も、
間もなくドゥテルテ大統領によって殲滅されるだろう・・・。
ドゥテルテは、
「民間人を盾とするテロリストに怖気るな。」
と軍に対して士気を鼓舞した。
戦闘中「民間人」が犠牲になること怖れるあまり、
殲滅作戦が萎縮することに釘を刺したのである。
一見酷にも見えるが、
大局観からすれば納得する。
戦いを怖れてはならない。
正義の戦いであるとの信念からである。
そして、
「盾となっている民間人には、捜索する自由、逃げる自由」を鼓舞している。
そして、
法的処置に対する保護を与えている。
「逃げるべき民間人の義務」:Duterteは、副次的な被害を心配しないように軍隊に指示する
公開時間:2017年6月28日17:59
早晩、ミンダナオ島の乱は終息するだろう。
戦争には断固たる決意が必要なのだ。
麻薬戦争でも、
小児性愛虐待事案でも同じである。
ドゥテルテは首尾一貫性がある。
同じく、
ダーイシュ(IS)を壊滅の端緒はプーチンロシアが作った。
今般のバグダディーを死に追いやったのもロシアの空爆である。
断固たる意志の貫徹が、
欺瞞に満ちたテロ戦争を終わらせる。
その兆候が見えて来た。
トランプ大統領はメディアのフェイクニュースとは別に、
一貫した政策が実行されている。
北朝鮮に対しても同じである。
そう遠くない内に、
金正恩を筆頭に自滅の途を歩む北朝鮮は、
その鉄槌に合うだろう。
それはロシアとアメリカの協調が整った時である。
そう踏んでいる。
それはトランプ・金正恩との対話実現かも知れないが、
北朝鮮の核放棄なくして、
対話に依る合意形成はない。
いよいよ胸突き八丁に差し掛かっている。
【転載開始】
スプートニク日本
これより前、ロシア国防省内ではバグダディはロシア航空宇宙軍が5月28日にラッカ近郊で行った空爆によって死亡したおそれがあると報告されていた。空爆では330人あまりのテロリストが殲滅されている。6月末、イランのTVはバグダディの死亡を確証づける可能性がある動画を発表していた。
バグダディ容疑者(本名:イブラヒーム・アッワード・イブラヒーム・アリー・アル・バドリー・アル・サマッライ)が初めて姿を公にしたのは2014年7月。ダーイシュが制圧したモスルのモスクでの説教の様子が動画に映っている。なお、これに先立つ6月29日には「イスラム国」の建国を宣言している。7月の動画公開以降、いくどとなくバグダディ容疑者死亡のニュースが流れたが、確証をえたものは1つもない。【転載終了】