飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

蓮舫議員が使っていた旅券の疑惑・・・!

2017-07-26 13:07:28 | 壮大なうそ

Fake News(フェイクニュース)ばやりであるが、
Fake(フェイク)答弁が国会集中審議を覆っている・・・。
嘆かわしい限りだ。
Fake(フェイク)×Fake(フェイク)で嘘八百・・・。
何が何だか分からなくなるのは当然である!

 

その中で真実を見出すのは難しい・・・。

ウソつき蓮舫議員について転載する前に、

とうとう、

あの前川喜平氏(元文部事務次官)の答弁も甚だ怪しくなってきた。

このウソつき対決の決着は、

何処にどう収まるのだろう。

蓮舫議員の会見検証の前に・・・

【和田政宗】前川喜平発言 泉補佐官との面会日、時間が矛盾してる理由がヤバすぎる

 

そもそも、

政治家にウソを吐くなと期待などしたことはないが、

すぐバレル嘘をつくことは、

愚かである。

出来れば本当の事のみ話して、

ウソは出来るだけ吐かない方が望ましい。

ウソは八百、真実は一つだからである。

 

八百もある話を本人も覚えきれないから、

何度も追及されると辻褄が合わなくなり、

暴露されるのがオチである。

そうでなくても、

人気稼業の政治家においては民心が離れる。

支持率が落ちるのは必定である。

安倍一強内閣も支持率が落ちて来たのは、

ウソで固めて乗り切ろうとするからだ。

 

自縄自縛である。

 

それを追及する野党党首も自らのことになると嘘八百・・・。

その人間がどうして他人のウソを追及できるのか?

ここに、

やり切れない虚しさを感じているのは、

国民そのものであろう。

 

それの部隊を報ずるマスコミは、

少なくとも真実追及(Trurth Seek)に厳格であることを求められるが、

その状況にはない。

その典型が

Fake News(フェイクニュース)である。

これまでは通用してきたであろうが、

昨今はメディアが多様化した。

ほぼ個人単位でメディア化しているから、

すぐに暴露されるのである。

 

さて、

以下は蓮舫議員の二重国籍問題釈明会見の問題点である。

 

これらについて、

面白い記事を転載して置こう。

少なくとも元警視庁捜査官である。

面白い。

『蓮舫議員の資料を検証する①』坂東忠信 AJER2017.7.24(5)

 

 

【転載開始】

2017年07月23日
テーマ:

みなさん、こんにちは。

蓮舫さんがなんか資料を出したそうですが、結論から言うと''時効に救われただけの、公選法違反の未検挙犯罪者だったってことですね(笑)

で、彼女の問題になっている書類ですが、まずこれ。

 

実はこの当時、日本は台湾をもう国と認めていなかったため正式な外交がなく、日本には中華民国大使館はありませんでした。

その代わりの台湾の出先機関として、後に「台北駐日経済文化代表処」となった「亜東関係協会」という名の機関がありました。

【駐日代表機関の紹介 台北駐日経済文化代表処】

http://www.roc-taiwan.org/jp_ja/post/12.htm

ところがこの当時、まだ中国と正式国交していなかった韓国には、中華民国の駐韓国大使館があったんです。

このため、当時の東アジア地域においては、日本にある亜東協会よりも韓国の大使館のほうが格が上になるため、国家政府としての発行物である旅券は、韓国にある大使館から発行されていたとのこと。

また、北京語を習得している人からすると、一見彼女の姓名のピンインが違うように見えますが、このピンインにも何種類かあるようで、北京語に使われるピンインとは別のウェード・ジャイルズ式 (Wade Gilesが開発した表記方法で「WG式」などと表記されます)綴りになっています。

 

蓮舫の旅券については、1981年発行の84年まで有効となっています。

つまり、14歳の時に撮影した顔写真による旅券で、17歳まで使っていたのですが、この17歳のときに日本国籍を申請し取得、このあとは2重国籍者となっています。

ところがこのあと彼女は、ニュースレポーターとして、少なくとも2度ほど台湾に行っています。

 

その後、中国に留学に行っているのです。

 

このときにはすでに中台の交流が開始されていて、台湾旅券でも中国に行くことができました。

では、議員になる前のレポーター時代に使っていた旅券は、どの国の旅券だったのか?

古い旅券を出してきた理由は''おそらく、この旅券の有効期限が切れた17歳から議員になるまでの間、日本旅券を取得使用していなかったからでしょう。

誰か記者さん、突っ込んでみて下さい。

「日本の旅券をなくしたのですか? 再申請しましたか?」

「その旅券を今も持っているのですか?」

ってね。

・・・嘘つくから意味ないか(笑)

日本の旅券を取得したことがないなら、彼女の「二重国籍を認識していなかった」というのは、真っ赤なウソ。

その後の海外への渡航については、国会議員が使う公用旅券です。

 

ヘタすると今も日本旅券を持っていない可能性があります。

さて、注目されていたこっちの資料ですが、

 

これについては私はすでにFBで「本物のコピーである」とお伝えしております。

これもいろんな疑問がありますが、それについては動画にて。

【『蓮舫議員の資料を検証する①』坂東忠信 AJER2017.7.24(5)】

YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=WgzGUmv69cM&feature=youtu.be

ニコニコ動画

http://www.nicovideo.jp/watch/sm31624968

【転載終了】