飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

3.11大震災の本当の理由 -船井幸雄-

2011-06-26 11:27:33 | ブログ

まあ、分かる人には分かるだろう・・・・・
そして、次第に明らかになってくる!!
人工地震! 人工津波! 3.11テロ・・・・
3万人の犠牲は大きい!!


 9.11テロでも3,000人の足らずの犠牲者であった。しかし、その後数十万人の戦争犠牲者を生んだ。今も続いている・・・・。


 この事から、一体何がターゲットになっているかが分かる。


 言うまでもない。日本だ。この小さな島国日本。世界の中の極東の果て、世界人口の僅か2%にも満たない日本は彼らにとって、目の上のたんこぶとは畏れ入った。

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 それは、彼らのアキレス腱を握っていることを意味している。彼らとは国際金融資本グループのことである。その総本山はそれを用いて世界支配を目論むサタニストグループである。


 国際金融とは、希代の詐欺だ。利益欲望の精神を振りまき、人間を分断、選民し、少数支配を現実のものとしようとしている。その手口は、通貨発行権に依るシニョレッジ(通貨発行益)を独占し、ゼロサムの博打経済をその中心において、実体経済を思いのまま操ろうとしている。

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「okanenomazyutu.pdf」をダウンロード



 博打には、出入りが必要で、脅し、すかし、そして、テロ、戦争を演出しているのだ。それに加えて、人工地震、気象改変迄もが日常的に加わった。それが東日本大震災だ。それに飽きたらず、原発放射能禍まで引き起こした。


 全ては、利益欲望の精神から発している。根底は国際金融という詐欺・博打経済の究極の選択である。


 騒ぎを起こし、それに乗じて、窃盗・詐欺を謀る。単純化するとそう言うことだ。日本には内通する内部の敵が巣食っている。それが一部官僚と検察・警察権力だ。それに裁判所も荷担する。政治家の大半が、それに阿(おもね)る。


 この図式は変わらない。


 しかし、日本には叡智がある。それが彼らの恐れるところである。もう大半は見抜かれているが、その事を一番恐れているのである。サタニストの総本山は、巷に言うところのレプティリアンである。日本ではそれを八岐大蛇と呼んでいる。

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 所謂、悪鬼蛇行である。


 人間の顔をしているが、人間ではない。少なくともその魂は憑依されている。自分の中の他人である。時々、その素性を顕す。荒唐無稽かと想われるかも知れないが、それが実相だ。世界は広大である。


 だから、冷血至極、情けも容赦もない。血も涙もない。残念ながら、心底狂っているのである。人工地震は斯く起こされた。大津波は斯く起こされた。そして、非情にも原子炉建屋は小型核に依って破壊された。

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 こんな話、誰が真に受けるだろうか? しかし、実相は斯くも冷厳なるものである。ついでに書いておくが、4号炉建屋も爆破である。これは通常爆薬であろう。でも成功はしていない。成功していないと言うことは、貯蔵使用済み核燃料棒の冷温貯蔵である。


 徐々に再崩壊・再臨界の憂き目にあると観られる。少なくとも123号炉はメルトダウン、そして、メルトスルーしている。

遮水壁=地下ダム費用公表せず:債務超過懸念で先送り
http://youtu.be/IPXD_zpeITM



 もっとも杞憂されるのは、人工地震であれ、大津波であれ、原子炉破壊であれ、一過性の災厄ならまだしも、それが継続していることだ。終熄したかの楽観論があるが、これは見当違いだ。そのような観測がどこでどうして為されるか、気が知れない。


 進行中である。そして、為にする議論はどうでも良い。大事なのは事実である。冷厳な事実を見ないで、浮かれている日本の現状はさらに災厄を大きくする。備えを怠ることになるからだ。


 今日本で最も実情を告発しているのは、飯山一郎さんである。その他、良識ある専門家、知識人も認めることの怖さに狼狽えて、告発を躊躇している姿が見受けられる。


 最悪は菅だ。実力もセンスも能力もないくせに、椅子にしがみつき、パフォーマンスに憂き身をやつしている。終始一貫、憂き身をやつしている。そして、利用されている。最悪の阻害要因だ。間違いない。

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【転載開始】

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 3.11大震災から3ヵ月が過ぎました。まだ多くの被災者が、苦しい日々を余儀なくされています。さらに東電福島第一原発の放射能問題が、人たちの不安を助長しています。
 ところで、きょう書きたいのは、3.11大震災につきましては、人工地震説などが、多くの人から説えられていますが、本当はどうなのかということです。
 これらの真実を知るため、私は多くの本や資料を読みました。多くの人々の意見も聞きました。気になって仕方がなかったからです。
 以下は、読んだ中で参考になった主な資料や本です。もちろんこの他にも多くありますが、主なものとして知ってください。

①船井幸雄著『本物の生き方』(2011年5月 海竜社刊)
『ザ・フナイ』2011年5月号(2011年5月1日 船井メディア刊)
『ザ・フナイ』2011年6月号(2011年6月1日 船井メディア刊)
④高橋洋一著『官愚の国』(2011年3月 祥伝社刊)
⑤百田尚樹著『永遠の0(ゼロ)』(2009年7月 講談社刊)
⑥太田龍・船井幸雄共著『日本人が知らない「人類支配者」の正体』(2007年10月 ビジネス社刊)
⑦中矢伸一著『魂の叡智 日月神示』(2005年6月 徳間書店刊)
⑧リチャード・コシミズ著『3.11同時多発人工地震テロ』(2011年4月 リチャード・コシミズ刊)
⑨船井幸雄著『2011年からの正しい生き方』(2011年1月 ヒカルランド刊)
⑩船井幸雄著『「包みこみ」と「確信」が今後の決め手』(2011年3月 徳間書店刊)
⑪鬼塚英昭著『黒い絆 ロスチャイルドと原発マフィア』(2011年5月 成甲書房刊)
⑫澤野大樹発行『INTUITION NO.135』(2011年4月刊)
⑬中丸薫・レオ・ザガミ共著『闇の世界権力の「日本沈没計画」を阻止せよ!』(2011年5月 ヒカルランド刊)
⑭坂本政道著『東日本大震災とアセンション』(2011年5月 ハート出版刊)
⑮ジェリー・スミス著 ベンジャミン・フルフォード訳・解説『気象兵器・地震兵器・HAARP・ケムトレイル』(2010年12月 成甲書房刊)
⑯苫米地英人著『日本の盲点』(2011年5月 ヒカルランド刊)

 結論として言いますと、『ザ・フナイ』の2011年5月号のベンジャミン・フルフォードさんの「地震兵器で攻撃を受けた日本」や、同誌6月号の飛鳥昭雄さんの「東日本沖で“地震兵器炸裂”」は、この2人が私の信頼する友人であり、情報通ではありますが、『ザ・フナイ』の文章だけでは100%人工地震だと肯定するには説明と証拠不足だと思います。
 とはいえ、3.11大地震を100%の自然現象による巨大地震であったと把えるには疑問がありすぎます。
 私の結論は『ザ・フナイ』の2011年5月号、6月号は、ともに地震、原発特集ですが、ここでの各論者の記事を丹念に読みますと、地震のおこりやすい時期(自然現象)を狙った人工的な地震兵器による攻撃であった可能性が強いと思います。
 だれが、どのような理由で……というのも、まだ確証までは把めませんが、大体分るような気がしてきました。
 それでも、いまの段階では、まだはっきりと公表できるほど確実なことは私レベルの調査では何も言えない……ということです。もう少し調べようと思っています。
 ただ、今後このような大地震がおこらないようにすべての可能性を考えて、われわれは良識ある人間としてあらゆる手を打たねばならないでしょう。
 そこで参考になるのが、基本としては『聖書の暗号』と、特にその中の「愛のコード」や『日月神示』がよいように思えます。
 これから折をみて、これらを再チェックし、真実を知り、対応策を考えようと思っていますが、読者の皆さまにも、ぜひ「真実」を調べ、知り、今後このような大被害を受けないための対応策をお考えいただきたいのでよろしく……と、お願いしておきます。
 原発につきましては、『ザ・フナイ』の2011年7月号の巻頭言「幸筆」に私見を書きました。「原発問題で分ったこと」という主題の1200字余りの短文ですから、ぜひ御一読ください。以下にポイントだけ記します。
 いまの段階では、原発は「つくってはならないもの」のようです。これははっきりしています。それをつくって世界中で稼動させているのですから、これからどうするのがよいかの私見も述べておきました。

①原発は、政府や電力会社のいままでの発表とちがって、低価格でもないし、不安全きわまりないものですから、とりあえず今後はつくらず、いま稼動しているものは大至急停止するドイツ流政策が正しいでしょう。

②この①により、いままでの資本主義的な拡大成長の志向は考え方を変え、電気を含めていろんなムダをやめ、エネルギーなどの節約的生き方に変るべきだと思います。

③多分、日本人が上記の①②を率先してやるべき時のように思います。
 以上のような地球人類の方向転換のためにサムシング・グレートが3.11大震災を起こされた……と考えられないこともないと思っています。
 とはいえ、90%以上はこの大震災とそれによる被害は具体的に人災と言えそうです。
 自然を征服し、金銭欲を含めてぜいたく欲などを充たそうとするエゴ的、策謀的な最近の世相が、本当の原因だと考えると全てが納得できます。心したいものです。

④もちろん良識的な大衆の人智はすぐれています。必ずこの大震災と大被害をプラスに転じることと思います。
 そういう意味でも読者諸氏におおいに期待しています。よろしく。
                                           =以上=【転載終了】

                           

驚いた!!コメの先物取引が始まるらしい・・・・!!

2011-06-25 20:12:20 | NWO

何と言うことだ!!
70年米相場はなかった!
主食を投機商品にしてたまるか!



 
コメント氏から教えてもらった。これはワナだ。TPPと同じくNWOの差し金だ。


 70年間米相場がなかったのは、日本の主食であるからだが、零細米農家がその生産を支えた結果でもある。それがTPPと同じく、国際金融資本の餌食になろうとしている。


 しかし、コメは主食である。主食があるのは日本だけだ。というより、米が主食であるのは日本だけである。米が主食たり得たのは、米が完全食であるからだ。小麦は主食たり得ない。芋もそうだ。ジャガイモに至っては、単なる炭水化物の補給に過ぎない。

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 この現実を根底から覆すのは、ワナである。


 日本壊滅作戦のワナである。


 そもそも金融商品には、ワナがある。石油もそうだし、小麦もそうだ。大豆、トウモロコシ全ては、金融資本の投機対象で登場した。価格の安定、商品価格の市場原理と言うが、理論はまことしやかで麗しく語られるが、偽りである。

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<椅子のことしか考えの及ばない無哲学のア菅政権のやりそうな事だ!!>


 投機対象となった瞬間に、金融原理でシニョレッジ(通貨発行益)を独占する国際金融資本グループに良いようにされることは間違いがない。石油がそうだ。小麦その他がそうではないか。


 先物商品になると言うことは、レバレッジが掛けられるから、そうなる。さらにそれらは派生商品となり、デリバティブに組み込まれる。そんなのは目に見えている。


 その金融経済も破綻に瀕しているというのに、何という時代錯誤であろうか?


 こうなれば、金融経済破綻と本物経済の台頭との競争しかない。利益欲望の精神との最期の戦いだ。


【転載開始】

コメ先物取引認可へ…投機マネー流入懸念も

 農林水産省は、1~6か月先の売買価格を事前に決めておくコメ先物取引の試験上場を認可する方向で調整に入った。

 コメ先物取引を巡っては、東京穀物商品取引所(東穀)と関西商品取引所が今年3月に上場を申請しており、正式に認可されれば、コメ先物の上場は約70年ぶりとなる。2年間の試験上場を経て、本格上場となる見通しだ。

 鹿野農相は24日の閣議後の記者会見で、「認可をしないという考え方に立つことは難しい」と語った。コメの先物取引が実現すれば、農家にとっては、田植え前に、収穫後の収入をある程度予想することができるため、作付け計画を立てやすくなる。

 ただ、先物取引の上場については生産者団体などが強く反対している。東日本大震災で食料の供給能力が低下している中で、大量の投機資金が流入すれば、コメ価格が乱高下する恐れがあるためだ。
(2011年6月24日19時52分  読売新聞)【転載終了】


不思議な少年!! その100

2011-06-25 14:25:31 | 物語

山上の垂訓一続き。イエス十二弟子に第九誠の精神的意味を明らかにす!! 


 最も好きな垂訓である。 

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<無題・・・・・・。

 

 クリスチャンではないから、十戒に深く拘ることはないが、至極、当然の戒律であるが、問題はその精神的意味が大切だ。そして、それはいつの間にか、精神性を離れ、表面的な字義に囚われ、目に見える世界に止まる。これをドグマ(教条)と言う。


 イエスは、ドグマ(教条)を排し、その本質を語っている。 


 人間は本質的に霊であり、精神そのものである。なら、十戒もそのように実践しなければ、何の意味もない。その事を説いている


 十戒に限らず、およそ宗教の本質は、宇宙の法則を示しているのが本義であるから、その本義を弁えていると、欺されることはない。ところが、宗教の戒律が、ドグマ(教条)と化すところに欺瞞が生まれる。これが宗教はアヘンと言われる所以だ


 聖書であれ、仏典であれ、それは全く同じだ。人間はそれぞれ了見が様々であるから、宗教的リーダーが了見が狭ければ、たちまちドグマと化す。そして、宗教奴隷を胚胎する。了見を広く、高くするのは、それぞれ各自の判断力に委ねられている。


 『単に事実を語る』と言うことの重みは、全てに通用する。嘘を吐くと言うことは、言葉に限らず、態度、所作にも顕れるということである。全ては、自己顕示性の成せる技だ。しかし、野に咲く花、空に飛ぶ鳥、・・・それらは、単に事実に生きているからである。人間の生き方の福音(良い知らせ)がそこにはある。


 

山上の垂訓一続き。イエス十二弟子に第九誠の精神的意味を明らかにす。



 律法は『なんじいつわるなかれ』(出エジプト二〇・十六)と言っている。しかし、律法の目から見れば、嘘つく者は真実でないことを言葉で言い現わさなければならない。


 さて、霊の律法の光に照らして見れば、いかなる種類のいつわりでも嘘に外ならない。人は顔つきでも行いでも嘘がつける。それのみか、沈黙によってもいつわれる。聖気の目から見ればこれも罪である。


 昔の人々に、『なんじ汝の生命にかけて誓うな』と言ってある。


 しかし、見よ、わたしは言う、一切誓ってはならぬ。頭によっても、心によっても、目や手によってもまた日月星辰によっても、神の名によっても、善悪の霊の名によっても、何事によっても誓ってはならぬ。誓いには何の得るところもない。


 言葉によって何かの誓いを裏付けしなければならないとする者は。神や人,の目から見て信頼するに足らない。誓いによって、一枚の葉を落すことも出来なければ、一筋の毛髪(かみのけ)の色を変えることも出来ない。


 立派な人物は単に事実を語るだけである。そして人々は彼がまことを語っていることを知る。


 まことを語ると人々に信じさせるために、多くの言葉をしゃべり出す者は、単に嘘をかくすために、煙幕を張っているのにすぎない。一見して二心(ふたごころ)ある人が多い。これは同時に二人の主人、しかも全く反対側の主人に仕えようとしている人々である。


 人々は、安息日に神を拝するまねをし、ほかの六日間にはベルゼブルの機嫌をとるのである。何人も同時に二人の主人に仕えることは出来ない。これは丁度同時に反対の方向に行く二頭の驢馬(ろば)に乗れないと同様である。


 神とベルゼブルを拝する振りをする者は神の敵であって、信心深い悪魔であり、人の呪いである。また、人は天と地に一度に宝を貯えることは出来ない。


 見よ、わたしは言う、目をあげて天の安全金庫を見て、そこに宝石を悉く貯えよ。そこは虫もさびもそこなわず、盗人が押し入って盗み出すことも出来ないところである。


 地上には、虫やさびや盗人のそこなわない安全金庫はない。地上の宝は過ぎ去る空しい物に過ぎない。


 だまされてはならない。あなたがたの宝は魂の錨(いかり)である。宝のあるところに心がある。地上の物に心をおいてはならない。何をたべ、何を飲み、何を着ようかと思いわずらってはならない。神は神によりたのんで、人々に仕える者を守って下さる。


 空の鳥を見よ。歌を歌って神を讃美する。地はその喜びの奉仕によって一しお光栄を添える。神はそのたなごころを入れてこれを守る。一羽の雀もその許しなくしては地に落ちない。そしてすべて落ちるものは、再び起きあがる。


 地上の花を見るがよい。花は神によって育ち、その美と匂いによって地上をゆたかにする。聖なる愛の使者なる野の百合を見よ。人の子は誰ひとりとして、栄華を極めた時のソロモンでさえ、この花の一つほどにも着飾ってはいなかった。


 しかもこれらはみな単に神にたより、その聖手(みて)に養われ、頭(こうべ)をその胸にやすめる。もし神がそのみ心に従う花や鳥をかくも着せ養い給うなら、まして自分の子らが神にたよる時に、養い着せ給わないことがあろうか。


 先ず魂の国と神の義と人の善とを求めてつぶやかなければ(つぶやけば※転載者注)、神は守り、養い、着せて下さる。 


 

【宝瓶宮福音書:栗原 基訳】            


第十六部 イエスのキリスト者奉仕の二年目 


第九十九章 山上の垂訓一続き。イエス十二弟子に第九誠の精神的意味を明らかにす。



1)律法は『なんじいつわるなかれ』(出エジプト二〇・十六)と言っている。しかし、律法の目から見れば、嘘つく者は真実でないことを言葉で言い現わさなければならない。

2)さて、霊の律法の光に照らして見れば、いかなる種類のいつわりでも嘘に外ならない。

3)人は顔つきでも行いでも嘘がつける。それのみか、沈黙によってもいつわれる。聖気の目から見ればこれも罪である。

4)昔の人々に、『なんじ汝の生命にかけて誓うな』と言ってある。

5)しかし、見よ、わたしは言う、一切誓ってはならぬ。頭によっても、心によっても、目や手によってもまた日月星辰によっても、

6)神の名によっても、善悪の霊の名によっても、

7)何事によっても誓ってはならぬ。誓いには何の得るところもない。

8)言葉によって何かの誓いを裏付けしなければならないとする者は。神や人,の目から見て信頼するに足らない。

9)誓いによって、一枚の葉を落すことも出来なければ、一筋の毛髪(かみのけ)の色を変えることも出来ない。

10)立派な人物は単に事実を語るだけである。そして人々は彼がまことを語っていることを知る。

11)まことを語ると人々に信じさせるために、多くの言葉をしゃべり出す者は、単に嘘をかくすために、煙幕を張っているのにすぎない。

12)一見して二心(ふたごころ)ある人が多い。これは同時に二人の主人、しかも全く反対側の主人に仕えようとしている人々である。

13)人々は、安息日に神を拝するまねをし、ほかの六日間にはベルゼブルの機嫌をとるのである。

14)何人も同時に二人の主人に仕えることは出来ない。これは丁度同時に反対の方向に行く二頭の驢馬(ろば)に乗れないと同様である。

15)神とベルゼブルを拝する振りをする者は神の敵であって、信心深い悪魔であり、人の呪いである。

16)また、人は天と地に一度に宝を貯えることは出来ない。

17)見よ、わたしは言う、目をあげて天の安全金庫を見て、そこに宝石を悉く貯えよ。

18)そこは虫もさびもそこなわず、盗人が押し入って盗み出すことも出来ないところである。

19)地上には、虫やさびや盗人のそこなわない安全金庫はない。

20)地上の宝は過ぎ去る空しい物に過ぎない。

21)だまされてはならない。あなたがたの宝は魂の錨(いかり)である。宝のあるところに心がある。

22)地上の物に心をおいてはならない。何をたべ、何を飲み、何を着ようかと思いわずらってはならない。

23)神は神によりたのんで、人々に仕える者を守って下さる。

24)空の鳥を見よ。歌を歌って神を讃美する。地はその喜びの奉仕によって一しお光栄を添える。神はそのたなごころを入れてこれを守る。

25)一羽の雀もその許しなくしては地に落ちない。そしてすべて落ちるものは、再び起きあがる。

26)地上の花を見るがよい。花は神によって育ち、その美と匂いによって地上をゆたかにする。

27)聖なる愛の使者なる野の百合を見よ。人の子は誰ひとりとして、栄華を極めた時のソロモンでさえ、この花の一つほどにも着飾ってはいなかった。

28)しかもこれらはみな単に神にたより、その聖手(みて)に養われ、頭(こうべ)をその胸にやすめる。

29)もし神がそのみ心に従う花や鳥をかくも着せ養い給うなら、まして自分の子らが神にたよる時に、養い着せ給わないことがあろうか。

30)先ず魂の国と神の義と人の善とを求めてつぶやかなければ(つぶやけば※転載者注)、神は守り、養い、着せて下さる。

 

【原文:The Aquarian Gospel of Jesus by Levi H. Dowling  


SECTION XVI

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The Second Annual Epoch of the Christine Ministry of Jesus

 

CHAPTER 99

The Sermon on the Mount, continued. Jesus unfolds to the twelve
the spiritual aspects of the ninth Commandment.

THE law has said: Thou shalt not lie; but in the eyes of law a man to lie must tell in words what is not true.
2) Now, in the light of spirit law, deceit in any form is nothing but a lie.
3) A man may lie by look or act; yea, even by his silence may deceive, and thus be guilty in the eyes of Holy Breath.
4) It has been said in olden times: Thou shalt not swear by thine own life.
5) But, lo, I say, Swear not at all; not by the head, the heart, the eye, nor hand; not by the sun, the moon, nor stars;
6) Not by the name of God, nor by the name of any spirit, good or bad.
7) You shall not swear by anything; for in an oath there is no gain.
8) A man whose word must be propped up by oath of any kind is not trustworthy in the sight of God or man.
9) By oath you cannot make a leaf to fall, nor turn the color of a hair.
10) The man of worth just speaks and men know that he speaks the truth.
11) The man who pours out many words to make men think he speaks the truth, is simply making smoke to hide a lie.
12) And there are many men with seeming double hearts; men who would serve two masters at a time ? two masters quite adverse.
13) Men feign to worship God upon the Sabbath day and then pay court to Beelzebub on every other day.
14) No man can serve two masters at a time no more than he can ride two asses at a time that go in different ways.
15) The man who feigns to worship God and Beelzebub is foe of God, a pious devil and a curse of men.
16) And men cannot lay treasures up in heaven and earth at once.
17) Then, lo, I say, Lift up your eyes and see the safety vaults of heaven, and there deposit every gem.
18) Where moth and rust cannot corrupt; where thieves cannot break in and steal.
19) There are no safety vaults on earth; no place secure from moth, and rust and thieves.
20) The treasures of the earth are but illusive things that pass away.
21) Be not deceived; your treasures are the anchor of the soul, and where your treasures are your heart will be.
22) Fix not your heart upon the things of earth; be anxious not about the things to eat, or drink or wear.
23) God cares for those who trust in him and serve the race.
24) Behold the birds! They praise God in their songs; the earth is made more glorious by their ministry of joy; God keeps them in the hollow of his hand,
25) And not a sparrow falls to earth without his care; and every one that falls shall rise again.
26) Behold the flowers of earth! they trust in God and grow; they make the earth resplendent with their beauty and perfume.
27) Look at the lilies of the field, the messengers of holy love. No son of man, not even Solomon in all his excellence, was ever clothed like one of these.
28) And yet they simply trust in God; they feed from out his hand; they lay their heads to rest upon his breast.
29) If God so clothes and feeds the flowers and birds that do his will, will he not feed and clothe his children when they trust in him?
30) Seek first the kingdom of the soul, the righteousness of God, the good of men, and murmer not; God will protect, and feed, and clothe.

 【続く】


玄米の炊き方(びっくり炊き)-ヨッシーさんより-

2011-06-24 21:55:55 | 健康・病気

これは正真正銘びっくりだ!!
玄米菜食の奨め上梓したら、
相当な共感を得た
そして、驚く智恵と情報も頂いた!


 日本人は、ずっと玄米を食してきた。庶民は雑穀米だ。しかし、圧倒的な健康を保持してきた。これは紛れもない事実である。


 昔、戦国時代弓矢、槍で刺されても早々は出血しない。細胞が引き締まっているからだ。うまく引き抜くと傷口は収縮して、出血も最小限度だ。それだけ強靱な肉体を保持していたと、ものの本には記してある。

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 これに驚いたのは、宣教師をはじめ西欧人だ。



 思い起こせば、日本の地に壊滅的な疫病の発生は聞いたことがない。寡聞(かぶん)かも知れないが、西欧のペスト大流行などとは大違いだ。



 勿論、大飢饉で飢えと病に難儀した時代はなくはない。近年ほど万病の蔓延する時代は日本に於いては少ない。



 それは、玄米雑穀の食習慣、そして、肉食を禁じてきたところにある。『竹内文書』によると、古代天皇はわざわざ使者を通じて、万国に肉食の厳禁を触れ広めたとあるが、定かではないにしても納得できる。

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 今、日本人は古来に立ち還る絶好の機会かも知れない。



 事は民族・伝統の盛衰に掛かっている。民族と書いたが、日本民族は大和民族のことである。大和とは地理的な日本を指すのではない。ヤマトは大和である。日本列島には多くの血統をもつ、様々な民族の流入がある。そして、大に和したのであって、それを指して日本民族・大和民族と言っている。



 狭量な国家主義など論外である。



 日本の盛衰は、実は世界の盛衰に深く関わる。今、日本は総攻撃に曝されていると観て間違いはあるまい。この事は万国協調の危機である。日本人は様々な顔を持っている。まるで西欧人と見まごう顔立ちもあれば、まるでフィリピアン・カンボジアンあるいは、スペイン人と間違える美人もいる。

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 スペイン人と書いたが、投稿者はある知人の連れ合いを、まったくスペインかポルトガル美人と勘違いしたことがある。しかし、生粋の日本人であった。しかし、彼女はポルトガル・スペイン語を上手に熟(こな)し、日本在住のブラジル・ペルー来日の研修生を世話していた。


 新聞もスペイン語新聞を購入していた。それを見ていたから大きく誤解した訳である。


 誰とは言わないが、タレントの顔を見比べてみれば、すぐに適応する顔を発見する。ハーフは除いてもそうした例は多い。


 日本民族は多くの民族の寄り合い所帯であった。故に大和民族と名乗った。そして、大和魂が産まれたのである。五族協同は何も大東亜戦争の賜ではないのである。先の『竹内文書』では五色人と表している。


 大和魂が規範理念とならないと、世界は持たない。そう言う時期に来ている。不幸にも原発災厄があったが、これは一つ日本だけの問題ではない。世界の深刻な問題だ。


 原発は、他を省みない利益欲望の精神から生まれた、世紀末の悪魔の申し子である。それは、核廃棄物の問題からして、明らかだ。自分しか、現世代しか省みない、今さえよければ良いとの刹那主義だ。

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 また、経済からして、エコノミーは経済とは縁もゆかりもない、効率主義で、なんら経世在民の思想は欠けらもない。それはゼロサム、あるいは、勝者かさもなければ敗者の相対主義の対立思想に他ならない。これは必ず破綻する孤立主義が根底にある。



 本来の経済は、経世在民、則ち、共同共生の処世術を言う。処世術であり、統治制度だろう。これは大和魂を根底にしないでは生まれない。



 今、日本は産みの苦しみにあると言っても良いかも知れない。本来、日本に於いて生まれ・育まれ、受け継いできた大和魂が、再び、開花する時期を迎えているのである。だから、産みの苦しみだ。

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 玄米菜食したら、それが諒解できるとまで言わないが、万古不易の日本精神はそれを根底にして、確立された。これは間違いがない。幾多の民族が、最終的に日本に到達した。そして、五族協和した。これは間違いがない。


 だから、日本人の顔は万国人の博物館だ。日本人を猿と呼び西欧人も多い。しかし、それは今だにちょんまげと着物姿を日本人と表現するのと同じで、単なる狭量な知性に他ならない。



 彼らは明き盲に過ぎないのである。



 今、日本は艱難の時にある。菅難と言っても良いであろう。しかし、必ず生き延びる。それはこれまでそうであったように、瑞穂の国大和は、霊的にもそうかも知れないが、体的にも完全食たる米に込(コメ)められているという勘がある。

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 白米は米ではない。玄米こそ米だ。白米は米から作られた加工食品である。全き精神は、全き物に宿る。まったき人間は、放射能如きに敗ける者ではない。それは悠久の歴史が示している。



 放射能の世界から、あらゆる物は生まれた。最後は人間だ。だから、その歴史を正しく辿れば、人間は生き延びる。そう考えている。

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 さて、玄米のびっくり炊き。ご参照あれ。投稿者は既に体験した。これは便利だ。圧力釜(鍋)と少し違う向きもあるが、寧ろ、白米と遜色なく炊きあがる。


 【転載開始】
玄米の炊き方(びっくり炊き 

この炊き方は秋田地方に江戸時代から伝えられてきた玄米の炊き方です。
      この「びっくり炊き」で炊くと、比較的短時間に
      ふっくらと柔らかく白米のように炊きあげることができます。
      普通の鍋で炊けますし、長時間水に浸す必要もありません。
      食べたくなったらすぐ炊けます。
      炊き方は非常に簡単です。


      「玄米のびっくり炊き」



      

まず、玄米を用意して下さい。
      炊きあがると1合でだいたい、
      大人のお茶碗2杯分弱と考えて下さい。





      
      水で軽く洗います。
      精米していないので糠(ぬか)がでません。
      水はほとんど濁りません。
      環境にも優しいのです。
      しかも洗ったら、すぐに炊けます。
      長時間、水に浸しておく必要はありません!



      
      ホーローやステンレスなどの、ごくふつうの鍋で炊くことができます。
      今回は1合しか炊きませんでしたので、
      一人用の土鍋で炊くことにしました。
      水は米の1.2~1.5倍入れます。
      お米が古いほど水を多くします。


      
                                                                                                                                                 
                  

      
      ふたをして火にかけます。
      最初から「強火」でかまいません。
      吹きこぼれてくるようでしたら、火を弱めて下さい。
      
      
      
      
      
      
      
      
      15分~20分程度で水分が減って、香ばしいにおいがしてきます。
      こげていないか心配でしたら時々ふたを取って見て下さい。
      こげ付くような「ピシッ、パシッ」という音がしてきたら、
      ふたを開けて、
      
      
      
      
      
      
      
      冷水を入れて下さい。
      水の分量は米の0.8~1.2倍程度。
      ビックリ水を入れるから、「びっくり炊き」というのです。
      柔らか炊きの場合は多めに、硬炊きの場合は少なめに入れて下さい。
      水を入れたらよくかき混ぜてふたをして、さらに煮立てます。
      
      
            


      10分~15分で、ころあいを見て弱火にし、
      火を止めたあとは、ふたをしたまましばらく蒸らして下さい。
      蒸らす時間は5分程度でいいようです。
      ふたを取ったらこのように全体によくかき混ぜて下さい。
      お米本来の良い香りがしてきます。




      

      お茶碗に盛りつけます。
      さきほどの一合でこんなにたくさん炊けました。(笑)






      

      ちなみに、ふつうの炊き方で玄米を炊きますと、
      このぐらいにしかなりませんでした。(ちょっとかため)




      

      ビックリ水を入れることで、玄米の皮が破れて水分をたくさん吸収して、量が増えるようです。
      しかも、ふっくらと柔らかく炊けます。
      色もふつうに炊くより少し白くなります。




      気になるお味の方ですが、
      プチプチとした食感があり、噛むほどにほんのりと甘みが出てきます。
      お米本来の風味がよく出ていて、素朴ですが豊かな味わいです。

      「ふっくら柔らか」といってもそこは玄米ですから、噛む回数は白米の何倍にもなります。
      あごをよく動かすと脳の活性化を促すともいわれているのはご存じの通りですね。
      少ないお米でもかなりのボリュームですし、
      時間をかけて食べることができるのでかなりの満腹感を得られます。
      消化に時間がかかるので腹持ちも良く、間食の必要がなくなります。
      食物繊維も多く便通も良くなります。ビタミン類も豊富です。
      以上のことから考えると、この玄米の「びっくり炊き」は、ダイエットに最適かと思います。
      ご家庭でも一度お試し下さい。【転載終了】

                                                                                                                                                                                            

後藤田議員 ハレンチ不倫 !!

2011-06-23 22:06:26 | 渡邉正次郎

あんまりゴシップ的なことは書きたくないが・・・・
これはゴシップ(噂)を越えている!!
政治家の艶聞とも違う
単なるだらしなさの典型だ
だから、敢えて、掲載する!!


 政治家が単なる特権貴族の太鼓持ちをやらされているから、それにあやかりたいと常々焦眉しているから、こうなる。特権貴族は、特権官僚の事であり、特権支配層のことである。

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 どこに国、国民、民、庶民を思いを馳せる真情が有ろう。


 時あたかも大震災の原発災厄の渦中である。結構なご身分だ。それにしてもけちくさい女漁りだ。単なる欲情の恥ずべき行状だ。

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 篤と観て、こうした選良は駆逐しなければならない。選良とは到底言える訳がない。これに類した情報は、数多くある。いちいち、スルーしてきた。ゴシップ類であるからだ。


 そうして連中が、でかい顔して、天下国家を論じる・・・・。あほくささを通り越して、侮蔑を禁じ得ない。例えば、前横浜市長、中・・・・・。まあ、このくらいにしておこう。しかし、しっかりメールだけは掲載する。

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【転載開始】公開日:2011/06/03 10:22

被災者?知らんよ!!死神与謝野に稚児の座を放り出され、女に戻った水野真紀の夫・後藤田議員 ハレンチ不倫 !!

  女優・水野真紀(41)を妻に持つ自民党衆院議員・後藤田正純氏(41)がホステスと“不倫ハレンチ行為”に及んでいたことが2日、分かった。3日発売の 写真週刊誌「FRIDAY」が報じているもので東京・六本木のバーの中で濃厚キスを交わした上、衆議院議員宿舎に“お持ち帰り”している様子などが写真付 きで掲載されている。

 

  ◇  ◇

 

 菅直人首相の不信任決議が採決された日に、倒閣を狙った自民党の若手の大失策が発覚した。

 

  フライデーによると、不倫現場が確認されたのは5月23日。20代と思われる北川景子似の美人ホステスと、銀座にある高級クラブに同伴出勤した後藤田氏は “アフター”へと誘い出し六本木で合流。バーで濃厚なディープキスに及んだ後、2人でトイレに20分以上も閉じこもった。その後、バーを出た2人は、あろ うことか「利用は議員とその家族などに限る」との規則がある議員宿舎に“同伴”帰宅したという。

 

 後藤田氏は、同誌の取材に、水野には報告済みだと明かし「えらく叱られちゃいましてねー。『いいかげんにしなさい』ってね」と話したという。

 

 後藤田氏は04年に水野と結婚。09年には、赤坂の議員宿舎で後藤田氏が寝泊まりし、水野と子どもが大田区田園調布の実家で「別居」と週刊誌で報じられたが、その後、水野が「想像されているようなことはありません」と別居を否定していた。

 

  水野の所属事務所はデイリースポーツの取材に「夫婦間の話ですので、こちらからお話しすることはありません」とコメント。「後藤田」の表札が付け加えられ た水野の実家では、水野の父とみられる年配の男性がインターホン越しに「対応はしませんので」とピリピリした応対だった。

 

  06年には民主党の細野豪志衆院議員がタレント・山本モナとの“不倫路上キス”を激写されるなど、政治家の下半身騒動は後を絶たない。しかし、震災・原発 問題に直面するこの時期の議員宿舎への連れ込み騒動は、離婚問題だけにとどまらず、議員生命にかかわる問題となりそうだ。

 

 なお、後藤田氏のホームページには「政治に『誇り』と『信頼』を取り戻す」と書かれている。不信任決議を突きつけられる前に、どんな釈明をするのか注目される。【転載終了】