「少年兵兄弟の無念」(1) はじめに 猪熊得郎
と言う記事をずうっと読み
久子さんが
歴史の中を生き抜いてきた人に見えるのは
久子さんの波乱万丈の人生のためではなく
久子さんがどう生きているのかと言うことだと思った。
この猪熊さんから転載した記事を読んで
特攻隊だったおじさん
戦死した父
赤道の近くから帰ってきた義父
母
のことを思って
ただ泣いてる私。
人間は歴史の中を、どういう立場で
誰を友として生きるのか
自分をつくらなければいけない。
でも、もう、眠い。
寝る